140.夫の在宅勤務終了

皆さんこんにちは、日本語の先生のりこです。今日は久しぶりにプライベートな話を、メインのポッドキャストでしてみたいと思います。皆さん、ほとんどのね、私のプライベートな話は、今、私のおまけのポッドキャストExtraでやっています。興味があればね、私のPatreon、またはJapanese Togetherというコミュニティに入ってみてください。毎週土曜日Extraを更新していて、もちろんトランスクリプションもあります。



でも今日はメインのポッドキャストでプライベートなことを話したいんですが、まず一つ目は私の旦那さんのことですね。はい。彼はペルー人で、皆さんよく知っていると思いますね。私のポッドキャストを最初からずっと聞いてる人は、のりこさんと旦那さんは国際結婚で、のりこさんの旦那さんはペルー出身のペルー人ということをよく知っているかと思います。



はい、まずは彼について。そんな大したことじゃないんですけれども、私の旦那さんはですね、大学の先生です。大学で仕事をしていて、コロナ禍の時にほとんど家で仕事をしていました。はい。自分の大学で支給されたパソコン2台をですね、リビングルームの片隅に設置したデスクの上に置いて、そしてずっとそこでリモートワークをしていました。



ただ、イギリスはそんな状態が終わってしまって、リモートワーク終了。オフィスに戻ったんですね。でも、その、戻る過程で、ハイブリッドでした。彼は大学で教えるということもしているし、研究室で医学的な実験もやっている研究者です。はい。そして、研究をするときはもちろん研究室に行かなきゃいけないし、で、オンラインの授業の時には家で、リビングルームからオンラインの授業やっていました、彼はね。ただ、今はオンラインの授業もない。ほとんど毎日オフィスに戻っているんです。はい。



で、これはですね、また私の生活パターンがずいぶん変わってきました。コロナ禍の時に彼が99%リモートワークだった時に、私がお昼ご飯を作って一緒にお昼ご飯を食べ、そして彼が晩ご飯を作るというルーティン、分担になってたんですね。はい、で、昼ごはんも一緒に食べるし、夜ごはんも一緒に食べるし。はい、でもね、今お昼ご飯のときに彼は大学のオフィスにいるから、コロナ禍の前の生活に戻ったっていったほうがいいのかな。私、昼、一人なんですね、もちろん。はい、それで簡単に料理を作りますね。



そして旦那さんは大体毎日6時、夕方6時、6時半ぐらいに帰ってきます。で、私は夜の7時からまたレッスンがあるので、この彼が帰ってきた6時から7時の間、または6時半から7時の間の短い間で私たち晩ご飯を一緒に食べなきゃいけないんですね。このタイミングが難しくて、はい、で、私は夜ご飯を作ってるんですけど、最近はね。



本当は私料理が下手だから作りたくない。本当に作りたくないんだけど、仕方がないから作っている。本当にそんなレベルなんですが。なので、6時ぐらいに作り始めて、簡単なものを作り始めて、で、旦那さんが帰ってきてすぐに食べて、で、片付け、片付けは旦那さんにお願いして私は7時から、夜7時からレッスンを始める、みたいなルーティンになりました。結構その時間帯、バタバタしてる感じかな。



はい、でね、もう一つ、今考えているのは、そのコロナ禍でリビングルームにミニオフィスを作りました。私のオフィスは別にあるんですね。あの、2階の小さい部屋にオフィスルームを作っていて、今そこで仕事をしているし、そこで今ポッドキャストを録ってるんですが、旦那さんはそのリビングルームのミニデスク、使わない。




で、そこにですね、私もう一つ私のデスク、私のオフィスを作ろうと思っていて、その日の気分で、その時の気分で。「今日は2階のオフィスで」、「今日はリビングルームで」みたいな感じで両方私が仕事で使おうかなと思っているところなんですね。



で、ちょっとお金はかかるけれども、やっぱりマイクが一番大切だと思うので、もう一台ちょっとマイクを買おうかなと思っていて。で、そのマイクは、新しいほうはリビングルームにね、置いて。で、もう一つ、もちろん今いいマイクで話しているんだけど、このマイクも使いつつ、というふうに、そのリビングルームにね、せっかくミニデスクがあるわけだからそのスペースを私がうまく利用していく。そこでもポッドキャストを録音したいので、やっぱりいいマイクが必要、みたいなことをこれから少しずつやっていこうかなと思っているところなんです。



はい、なんかね。あの、私のプライベートレッスンの生徒さんなんかも、リスナーさんなんかもそうなんですけど、やっぱりコロナ禍のリモートワークが終わっちゃって、もうオフィスに戻りました。ね、出張も行ってますとか。そういう人本当に増えましたよね。私たちの生活は本当にまた変わってきたと思います。



はい、そう思う今日この頃。面白いですね。コロナ禍でずっと旦那さんとなんかもう24時間一緒で、旦那さんのリモートワークのせいでというのか、で、最初はうれしかったです。旦那さんがずっといることに、コロナ禍の時に一緒に散歩したり、でもそれがずっと続くとなんかいい加減にしてほしいと思うんですね、お互いに。なんかもう会いすぎだろうみたいな。一緒にいすぎ、みたいだね。旦那さんに私は冗談で「そろそろオフィスに戻ってよ」みたいね。



実際にもうリモートワークが終わって戻るとなんか寂しいんですね。今度ね。一人ご飯、一人ご飯じゃない。お昼、ランチを一人で食べているね。ああ、去年は一緒に食べてたのになぁ。今はもう一人か、みたいな、寂しくなるというね。これも人間のなんかわがままなところですよね。ずっといればうっとうしくなるし、また離れると寂しくなるし、みたいな感じもあるんですよね。



はい、今日も旦那さんは朝から普通にオフィスに行って、帰ってくるのはやっぱり6時ぐらいかなと思います。で、今もうお昼前。私は今日もお昼ご飯は一人で食べます。ということで今日はプライベートな話ですけれども、旦那さんのリモートワークが完全に終わったということで話してみました。



皆さんはまだリモートワークしていますか。もちろんね、会社によってはリモートワークがまだ自由にできるという会社もありますよね

はい、今日は以上です。

Special Thanks go to Lydia,トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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