95.遠距離恋愛

皆さんこんにちは、日本語の先生のりこです。今日はね、日曜日です、日曜日の朝10時。こちらはね、雨が降っています。とても曇っている天気で嫌な感じ。昨日もずっと雨が降っていました。土曜日ね。なので、この週末は天気が悪いベルファストです。皆さんのところは、天気はどうでしょうか。


 

今日は遠距離恋愛について話します。遠距離恋愛。付き合っている人、恋人同士が遠く離れたところに住んでいる。それでも恋愛を続けている。彼氏、彼女の関係を続けているというのが遠距離恋愛なんですね。この話をしようと思ったきっかけは私のプライベートレッスンの生徒さんです。この方は香港の方なんですね。で、彼女の夢は日本に住むこと。彼氏と一緒に日本に住むこと。で、彼女はとても日本語が上級者で、日常会話クラスを私と一緒にしているんです。で、彼氏は日本語がまだそこまで上手じゃなくて、これから日本に留学する。専門学校に留学する状態なんですね。で、コロナの間ずっとその留学が出来なくて、ビザがもらえなくて、ずっと、ずっと待っていて、ようやく日本の留学生の受け入れの開始が再開されて、この彼氏はですね、先週日本に行きました。


 

はい、そんな日のレッスンだったんですね。で、実はそのレッスンの日に、その彼女の彼氏が日本に旅立つ。これから一時間で、レッスンが終わった、それから一時間経てば空港まで行く。彼氏と一緒に空港に行くという時に、一緒にレッスンをしたんです。はい、でね、最後の最後のレッスンの10分でその彼氏が出てきて、私と私の生徒さんと彼氏、3人でちょっと会話をするというね、面白いレッスンになったんですね。で、私は本当に、本当にね、この二人を応援したいですね。応援したいと思ったんです。なぜなら彼氏が先に日本に行く、夢と希望を持っている、でもこれから大変な生活が待っていますよね。毎日専門学校で勉強しなきゃ、日本語も勉強しなきゃ。で、彼女とはしばらく離れ離れになるわけです。


 

はい、遠距離って結構大変じゃないですか。精神的に。会いたい時にすぐ会えない。もちろんね、スマホがありますから、色々なアプリがありますからね、話そうと思えば、すぐ話せるけれども、時間を調整して、お互いに、お互いに毎日この時間に話そうみたいなこと決めないと、なかなかコミュニケーションが出来ないし、コミュニケーション不足で色々な誤解が生じるかもしれないでしょう。遠距離恋愛って本当に、、あ、その環境が続くのは、続けるのは大変だと思うんです。でもこの生徒さん二人には夢がある。そして、その夢を叶える一歩として、彼氏さんが先に日本に行くわけですね。そして、しばらくの間遠距離恋愛をしなけければならない。でも夢も目標があるから乗り越えられると信じているわけです。



だから私は個人的にですね、そのレッスンで伝えましたけど「頑張ってね」と、メッセージを、他に色々話したんですけど、伝えさせていただきました。ここでもね、このトッピングを取り上げようと思ったのは、この生徒さん、私のポッドキャストを聞いているはずなので、個人的に色々離れ離れになって辛いこともあると思うけど、きっと乗り越えられるから。その先の夢に向かって、二人で乗り越えていってほしいということをね、公にオープンに、ここで伝えたいと思うんです。


 

さて、皆さんはそういう経験ありますか。遠距離恋愛。ね、私はですね、昔、昔、昔、昔、イギリスに来る前に3カ月ぐらい遠距離恋愛のような状態がありました。私は岡山に残って、私の旦那さんが先にイギリスに来たんですね。そして一人でアパート契約したり、仕事を始めてね、銀行口座を作ったり。私をイギリスに呼ぶ為の準備をする。その為に旦那さんは一人で先に行きました。そして3カ月間ぐらい離れ離れだったんですね。イギリスと日本。



その時、その時代はですね、スマホなかった。Eメールだけ、電話だけ。うん、これは大変ですよ。でね、私、本当にね、心配になりました。なぜなら、ほとんどメールの連絡がなかったからです。本当に。「え、何で連絡がないの、生きてるの、死んでるの、どうなってるの」、ものすごく不安になって。で、そのときね、最初彼はまだアパートを借りることが出来なかったので、こちらでお世話になっている家にホームステイをしてたんですね。で、ホームステイ先に電話をしてもいいものかどうか、迷ったんです、私。英語もその時めっちゃ下手だし。



でもね、あまりにも連絡がないから、我慢が出来なくなって、ある日ね、あの、その家に電話を掛けました。はい、そんなレベル。電話を掛けて。で、もうめちゃくちゃ緊張したのを覚えています。だって英語だしね。で、何度も電話をかける前にこういう風に言おうって、リハーサルして、練習して、そのとおりのことを言ってね。で、何とか繋いでもらって、話した。でも本当に、5分も話さなかったと思います。だって、その人の電話だし、なんか迷惑掛けちゃいけないと思ったし、国際電話だから高いし、みたいなね。色々考えて。うん。懐かしい思い出ですね。


 

でも、嫌、嫌です、私はね、遠距離恋愛、嫌ですね。やっぱり不安がある。でも、今だったら、事情は違っているかもしれない。インターネット、チャットアプリが沢山あるからね、スマホもありますから。簡単に会話が出来る時代です。はい、皆さん、ということで私はもう一度この生徒の遠距離恋愛を影ながら応援したいと思った次第です。はい、今日はここまでです。


Special Thanks go to Christina, トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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