102.Japanese Togetherについて

みなさん、日本語の先生のりこです。今日はちょっと鼻声、鼻声ですね、鼻が詰まっています。なぜなら、花粉症ですね。はい、昨日からちょっと酷い状態ですね。薬は飲んでいるんだけどもう鼻水が止まりません。鼻水がジュルジュルで、もうティッシュがないと生きていけない、私です。はい、なので、ちょっと鼻声ののりこさんが北アイルランドからお話しておりますよ。


え、みなさん、気づきました?先日の私のエピソード、あこ先生のインタビューエピソードで、この私のポッドキャストSeason2、100エピソードまで行きましたね。いやあ、結構頑張っているんじゃない。みなさん、もしかしたら知らない人もいるかもしれませんが、私の今のこの現状はSeason 2なんです。つまり、Season1が存在するんですね。


Season1はですね、まあ、約1年ちょっと、で、365エピソードを作ったわけですね。はい、2年ぐらいかかったかなあ。はい、そして、このSeason1はですね、もちろんSpotifyとかYoutube でも聞けるし、私のトランスクリプションが私のサイトで無料で読めます。はい。で、Season2を去年の夏に始めたんです。日付を見ると2021の8月25日から、Season2スタートということで、随分やり方、こう、プロダクションっていうのかなあ。ちょっと格好いい言い方だけどポッドキャストの作り方というか、更新の仕方がこのSeason2では随分変わりましたよね。


はい、回数が減りました。できる時は週2回、月曜日と水曜日。そしてトランスクリプションはまだ作っているんだけれども、私のコミュニティJapanese TogetherとPatreon5ドルの限定にしているんですね。はい、そして、まあ、なかなかリスナーさんの数が増えていませんけれどもコツコツコツコツと続けて、まあ、何とかSeason 2、100エピソード達成できました。


あのね、ちょっと今日のデータを紹介します。やっぱり一番よく聞いてくれている国、トップ3は大体同じなんだよね。アメリカ、日本、台湾、4位がベトナムです。これはほとんど変わりません。


そして、まあ、リスナーさんの数はですね、実は減っているんです。これは、この今年に入ってずっと減っていて、まあ、悲しいですね。多分もう私のポッドキャストを聞きすぎた方が、ああ、もういいやと思って、他のポッドキャストに行ったのか。それとも本当に今たくさんポッドキャストがあるから、ま、他に面白いのがあるって言うことですよね。それはそれでいいかな。最初は落ち込んでたんだけど、あの、私はかなりメンタルの部分で、ちょっと強くなってきまして。はい、リスナーさんが減ってもいい。でも私のコアなファンが100人ほしい。コアなファンが100人いれば、生きていける、ということに気づきました。はい、なので、私のコアなファンのみなさんに今日も届けたい。そういう気持ちでやっています。


はい、みなさん、あの、そしてですね。あの、まあ、ちょっと今までのエピソードのランキングを今見ているんですけど、やっぱり、第一話はですね、Season 1の第1話、自己紹介した、もう本当に最悪の自己紹介だったんですね。今聞けば。あの、マイクが悪かったからね。何度も、まあ、言っていますが、あの当時はマイクを持っていませんでしたからスマートフォンに話かけて、スマートフォンで録音してたんですね。ありえないぐらい悪い音質なんですが、それでも、やっぱりあの第一エピソード、Season 1の第一エピソードは11万回、再生回数があります。11万回。あとはどんどん減っていくんですね。だから多分第一エピソードってやっぱりとても大切なんだね。ああ、音が悪かった、もう聞きたくないっていう方が多かったのかもしれない。エピソード2に行くと、もう半分ぐらいしか再生回数がないんですね。それでも約6万回あります。はい、まあ、最近はね、本当に少ないんです。はい、あの、そんなに再生回数が伸びていないんだけど、まあ、それでも、あの、面白いデータが見えますね。はい。ま、世界的には100カ国以上で聞かれているのが私のポッドキャストです。はい。


で、今日、何が言いたいか。何を話しているの、のりこさんは?って思うかもしれないんだけど、今日は私どうして今年の2月にプレミアムメンバーシップのコミュニティJapanese Togetherを始めたのかってうことについて話をしたいと思います。よくね、InstagramとかTwitterで宣伝はしているんだけど、ちゃんと理由を言ってなかったかなあと思って、それを今日お話ししたいと思うんですね。


はい、まず一番大切なポイントは、私のそのコアな、熱狂的なファンが集まる場所を作りたかったんです、はい。そして、そのファンの人が集まって、世界中のリスナーさんが集まって、私のポッドキャストの内容についてディスカッションできる場を作りたかったんですね。で、そういう理由もあって実はPatreonもやっていたんですが、Patreonって、結構、一方通行なんですね。私がトランスクリプションを作って、おまけのポッドキャストExtra!を作って提供するけど、全然メンバーさんからリアクションがない。時々いただくんだけど私は相互のやり取りが欲しいと思ったんです。


すると、ね、あの、親切なメンバーさんが、「じゃ、先生Discordやったらいいじゃないですか。他の先生、みんなDiscordをやっているじゃないですか」、はい、Discord をチェックしてみました。自分でも韓国語の先生がやっているDiscordに参加してみたけど、どうも盛り上がってない。どうも私のやりたいことと違う。そこで、私はね、ああ、Discordじゃないんだ。私に合わないだと思ったんですね。じゃ、他にあるFacebookグループとか、Slackとか、色々見たんだけど、私がやりたいことがそこでは実現できない。ええ、何がいいかなあと思ってずっと調べ続けていて、去年の年末にですね、Mighty Networks というプラットフォームを見つけたんですね。


はい。で、そこで、私がしたいことができる。つまりはですね、私のコアなファンが集まって、お互いの経験をシェアし、お互いのストーリーをシェアし、モチベーションをお互いに高めあう場所、ネットワーキングができるんですね。はい。ネットワーキングはできる。私はその場所が欲しかった。


さらには、私のイベント、ミートアップを週、毎週、毎月、簡単に運営できる。そして、世界中の人が簡単にそのイベントにアクセスできる。それがMighty Networks ではできるんですね。さらには私はワークショップやコースを作って売ることもできる。なので、今年のWriting Challenge、春のWriting Challengeはこのプラットフォームを使って、Japanese Together の中でやってみました。はい、いろいろポテンシャルがある。可能性があるのがこのMighty Networks 、で始めたJapanese Together なんです、はい。


あの、今のところ、も、2月に始めたので、2、3、4、5、6、7、違う、2、3、4、5、約4か月ですね。約4か月、初めて。今のところ、メンバーの数は45人ぐらいです。積極的にいろいろな投稿をしてくれる、毎日のようにアクセスしてくれるメンバーさんもいれば、週に1回、月に1回の方もいますね。そして、私はたくさんのミートアップをやっているけれども、やっぱり時差の問題があるから、なかなか参加できませんよね。なので、参加したくてもミートアップに時間が合わないわっていう方ももちろんいますが、ま、ただ本当に面白い活動が見られています。


今のところ私の感じはポジティブな印象ですね。なぜなら本当にユニークな、面白いバックグラウンドを持つ、豊かな経験を持っている人たちが集まっているグループ、それがJapanese Together なんです。ポリグロットの人もいる、何カ国も話せる、ポリグロットのように言語の勉強が趣味の人もいる。日本語に住んでいて、日本語をもっと上手になりたいと思っている人もいる。いろいろなバックグラウンドの人が世界中から集まっていて、みんなが私のポッドキャストを聞いてくれているんです。はい。


私のポッドキャストクラブ、私のメンバーシップの中には、メインのクラブはポッドキャストクラブです。これは週3回、私のポッドキャストを聞いて、ディスカッションをする場になっています。そして、もう一つ人気があるのが、毎月やっている、Japanese Challenge。これは、ま、大体毎月3つぐらいの、簡単なチャレンジに挑戦してもらっている。アウトプットができる。私がフィードバックを差し上げる場面です。さらに、月に1回ブッククラブをやっていて、本好きが集まって、自分が読んでいる本について話してもらっています。はい。


そしてね、Monthly meet up もやっているんですね。これはね、今まで、何をやったかな。最初は、そう、メンバーさん、京都在主のメンバーさんに京都について話してもらったり、建築、日本の建築を研究している、研究者の方に、日本語で、日本の建築家について話してもらったり。面白いでしょう。あとは、先日は、はるか先生お呼びして、はるか先生と、公開、生録音をして、そして、そのあとQ&Aセッションをしたり。ビンゴゲームもオンラインでやったりしました。


はい、これからもそういうイベントも月1でやっていきます、ね。じゃ、もう一度、私のメンバーシップ、サブスクなんです。お金がかかります。毎月25ドル。これは高いのか、安いのか、みなさんで決めてください。でも、一度入っていただくとその以上のものがあると私は自信を持って言えます。私のコンテンツがここにすべて集まっているし、素晴らしい人たちと知り合うことができます。ネットワーキングができます。はい。これってなかなか少ないと思います。「いや、いや、いや、先生、無料でやっている先生、他にもたくさんじゃないですか。Discordだって、ね。何で25ドル払わなきゃいけないんですか」、みなさん、それは自分の目でご確認ください。


あの、私はみなさんが積極的にストーリーをシェアする場を作りたいんです。そんな場所、なかなかないと思います。最初は盛り上がるんです。はい、最初はみんな、おお、面白い、Discord もたくさんたくさん投稿するけど、少しずつ少しずつみなフェードアウトして行くんですね。私はそんな場所を作りたくないと思って、頑張って、新しい形のコミュニティ運営にチャレンジしているのが今の現状なんです。


はい。Japanese Together、みなさん、興味があれば。まあね、中にはコミュニティとか興味がない。人とディスカッションするのはいやだ、ね、私は一対一でのりこさんと話したいっていう人、いるよね。はい、いると思います。そういう人はね、私のプライベートレッスンを受けてみてください。はい、あの、Waiting listがありますけれども、私のサイトからメールをいただけば、フォームに記入していただくようになっていますから、Waiting listにね、乗るようになります。


ただね、私はコミュニティって、本当に意味があると思っていますね。お互いに励ましあう、情報交換する。インスピレーションになるという意味ですね。あの、私もいくつか、他のコミュニティに参加しています。例えば、日本語の先生が集まるコミュニティ。お金を払ってますね。あとは韓国語のコミュニティ、お金を払ってますね。お金を払うことにすごく意味が、私はあると思っていて、その分、素晴らしいコンテンツをもらえるし、私も積極的に参加しようと思うことができます。そういう場所です。


はい、ということで、私の最近の活動、今頑張っていることについて、まあ、熱く語ってみました。はい、あの、私はね、今年はこの二本で行くと思います。この二本っていうのはポッドキャスト、ポッドキャストを続ける。そして、ポッドキャストのファンが集まる、Japanese Togetherというコミュニティ運営。これを二つの柱として、格好いい言い方ですね、二つの柱として今年は続けていきたいと思っています。みなさん、と、私のコミュニティでお会いできて、私のポッドキャストについてディスカッション、一緒にできる日を待っています。はい、今日はここまでです。最後まで聞いてくれてありがとう。

Special Thanks go to Donna, トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

Previous
Previous

103. Naomi Takes Americaについて

Next
Next

101.特別ゲストKaori先生にインタビュー