8.スコッチウイスキーが大好き!

みなさん、Learn Japanese with Noriko Season 2、今日も私の夏休みエディンバラ編、Part 3ということで話していきたいと思います。でもね、みなさん、私の夏休み、もう終わってしまいました。昨日スコットランドから帰ってきたんですね。昨日朝早くエディンバラの空港から、飛行機に乗って、北アイルランドのベルファストまで帰ってきました。



いや、楽しい時間って、本当に早く過ぎますね。私の夏休みはあっという間でした。本当にすぐに終わっちゃた。それだけ毎日楽しかったということだと思います。いや、本当にたくさん食べました。たくさん食べて、たくさん飲んで、楽しかったです。



え、一番美味しい食べ物ね、いろんなものを食べたんですよ。スコットランドの、イギリスっぽい料理から、国際的な料理まで。エディンバラはやっぱりベルファストより大きいですね。たくさんの美味しい、まあ、いろいろな国の料理がありました。日本の料理、中国の料理、マレーシア、シンガポールじゃないね、インドネシア料理、いろいろな料理です、ベトナム料理、ね、あの、中でもですね、私の、ま、この五日間で食べたものの、トップ1とトップ2はですね、まず、ムール貝、ムール貝、シーフードの料理です。ムール貝の白ワイン蒸し。これはね、ランチタイムで食べたんですけど、美味しかったですね。たくさんのムール貝を食べました。もちろんね、みなさん、イギリスの料理といえば、フィッシュアンドチップスだと思うんだけれども、フィッシュアンドチップスも食べましたよ。美味しかったです、はい。



そして、外国の料理で言えばですね、これ最後の日の夜ごはんだったんですけれども、Dumpling、蒸し餃子。これね、エディンバラで評判のいいという、Dumplingの料理屋さん、Dumplingのレストランで買った餃子なんですけど、美味しかったですね。あの、皮が、蒸した餃子の皮が、モチモチで、これはかなりよかったです。



そして、私のインスタグラムでもちょっと紹介したんだけど、「IKIGAIラーメン」っていう、「IKIGAI」ラーメンっていう名前ですね、レストランの名前、ラーメン屋さんの名前なんですけど、ここのラーメンもとても美味しかったです。みなさん、もし、エディンバラに行くことがあれば、このようなおすすめをね、私、させていただきたいと思いますね。



あの、是非ね、たくさん写真を撮ったので、これからね、私はちょっと旅行記、エディンバラ旅行記のEマガジンをちょっと作ってみようかなと思っていますね、日本語でコメントを書いて。できたら、これは、私のPatreonのみなさんに差し上げたいと思っているので、みなさん、Patreonになってみてください。



はい、さて、今日はね、スコットランドといえば、スコッチ、スコッチウイスキーということで、ウイスキーについて話したいと思うんですね。私はウイスキーが大好きなんです。一番好きなお酒だと思います。日本に住んでいた時には、まだ若くて、20代後半、ウイスキー、飲みましたよ、日本で。でもね、美味しいと思えなかったんですね。多分、まだまだ私は子供でした。ウイスキーの美味しさが分からなかった。イギリスに来て、北アイルランドに住み始めて、北アイルランドのウイスキー、アイルランドのウイスキー、そしてスコットランドのウイスキーを飲み始め、味を覚えたんですね。うわあ、美味しい、美味しいんです。



私は、飲み方ね、ウイスキーを飲む時に、たくさん飲みません。本当にグラス一杯だけで十分だと思うんですけれども、そこに、そのままウイスキーを飲むか、で、そのあと、ちょっとお水を入れて飲むか、または氷を1つ入れて飲むか、そんな感じで飲みます。



私の一番好きなウイスキーは、スコットランドの島ですね、島。アイラ、アイラという島で造られる、アイラ産のウイスキー、つまり、スモーキーな、スモーキーなウイスキーが大好きなんです。はい、このアイラ島、私たち夫婦はまだ行ったことがないんだけれども、いつか必ず行きたい、行ってLagavulin、Lagavulinっていう有名なウイスキーがあるんだけれども、そこの蒸留所に行きたいというのが私たち夫婦の夢なんですね。



はい、アイラ島で造られるウイスキーは本当に強烈なほどのスモーキーです。スモーキーな味わい。一度飲んだら、一度飲んだら忘れられません。Peatね、あの、Peatは日本語でなんていうのな、「でいうん」、「でいうん」かな、違う、違う、「泥炭(でいたん)」、「泥炭」です。泥の炭(どろのすみ)、泥炭(でいたん)、泥炭で造った、泥炭が入ってるPeatの香りが強いからスモーキーなウイスキーなんですね。はい。



そして、スコットランドには、大きくね、四つの地域に分かれていて、その四つの地域でそれぞれ、ウイスキーの味が違うと呼ばれて、言われているんですね。1つはスコットランドの北の方、ハイランド、そして、その次は、川が流れているスペイサイド、スペイサイド、そして、さっき言ったアイラ、最後はスコットランドの南の方、ローランド。この四つの地域に分かれています。



私はアイラのウイスキーをよく飲むけど、他の地域のウイスキーを飲んだことがなかったので、今回エディンバラの旅行中に、ウイスキーを頼む時に、敢えてですね、ハイランドとかスペイサイドとか、ローランド地方のウイスキーを頼んで、テイスティングしてみました。



いや、結構美味しかったです。まあ、ウイスキーだったらなんでもいいんじゃないの、て言われてるかもしれないけれども、違うんですよ。私は本当にスコットランドのウイスキーが好きです。あの、スコッチウイスキーと呼ばれるためには、いろいろな条件があるそうなんですけども、やっぱりスコットランドで造ったものじゃないとスコッチウイスキーと言えませんよね。



今回ね、新しい発見は、スペイサイドかなあ、スペイサイド、川です、スペイ川の地域、スペイ川が流れている地域に、50以上の蒸留所が集まっているそうなんですけれども、すごいですよね。スペイサイドのウイスキーを初めて飲みました。あの、面白かったです。なんかフルーティーな感じなんですよ、フルーティーね。フルーティーで、なんか飲んだ時に、はちみつのような、花のような香りがするんですね。面白い味わいでした。



でもやっぱり、私はスモーキーなウイスキーが好きかなあ。うーん。みなさんは、お酒飲まない人も多いですよね。ごめんなさい。お酒の話をして。でもね、やっぱりスコットランドに行って、お酒が好きなら、スコッチウイスキーを楽しまなければいけないと思うんです。はい、あの、いろいろなパブに行ったんだけれども、パブに行くとですね、だいたい、テイスティングのコースがあります。で、お店の人が選んたテイスティングとか、決まったテイスティングコースがあって、だいたい三つのグラスが出てくるんですね。で、味を飲み比べるっていうようなことができると思います。



あと、私たち夫婦がやったのは、ね、そのバー、パブでですね、そこで働いているスタッフの人はやっぱりウイスキーに詳しいですから、お酒に詳しいですから、その人たちにおすすめを聞くんですね。あの、今おすすめがありますか、とかね。うーん、そしたらね、結構美味しいものをおすすめしてくれます。



その中で、一つね、新しい発見がありました。それは有名なGlenfiddich、Glenfiddich、スコッチウイスキーの、あの、本当に有名な銘柄、ブランド、銘柄の1つGlenfiddich、スペイサイドで造られるんですけれども、そのGlenfiddichの新しいCaskウイスキー、ちょっと名前を読むと「Glenfiddich IPA Cask Finish」、美味しかったですね。これ新しい、これ、多分、買うと思います。はい、オンラインで買える!見つけた!ちょっと高いけど、これは新しいIPA Cask、良かったです。みなさん、ウイスキーが好きな人、おすすめです。



日本にもね、最近有名で、美味しい銘柄がありますよね。例えば、「白州」とか。イギリスで買うと本当に高いです。あの、私が日本に住んでいた時に、そんな美味しいウイスキー、日本のウイスキー、飲んだことがなかったけれども、今、本当に「白州」は有名ですね。日本のウイスキーだったら、私、「白州」おすすめしますけれども、でもやっぱりスコッチウイスキーです。



ということで、私のエディンバラ編Part 3はどんなに私がウイスキーが大好きか、ということについて語りました。はい、それでは、旅行の話はここまでです。私の旅行記Eマガジンお楽しみに。Patreon限定マガジンを作ってみるつもりです。それではまたね。

Special Thanks go to Donna トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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