Season 3-84 仕事でサングラス着用あり?なし?座って接客あり?なし?
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皆さん、こんにちは。日本語のポッドキャストJapanese with Noriko、シーズン3、ホストのNorikoです。今日もビデオポッドキャストでやっていきましょう。ああ、なんか最近ね、どう話したらいいのか、ちょっと集中できなくて困ってるんですね。
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多分いろんなことが起きていて、頭が、頭の中がうまく整理できない。いろんなことを考えすぎちゃって、まとまらない。そんな感じの9月を過ごしています。こういうときは何をやってもうまくいかないもので、だからあえて全てストップして、ちょっと心を落ち着かせて、そのために散歩に行くとか、そんなことをやってるんだけど、決めないといけないことたくさんあって、でも、何か心配事もたくさんあって心の中がモヤモヤしている状態なんです。
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皆さんはいかがお過ごしでしょうか?はい。でね、忙しい、忙しいのも理由の一つです。そして忙しいから疲れているというのも理由の一つで、どうしたものか。その忙しいことの一つはこれなんですね。はい。実は私は今月、あと10月も、このNeurolanguage coaching のコースを取っています。このコースは、私が生徒なんですよ、もちろん。生徒になって、このコーチングの資格を取るための勉強をしてるんですね。
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結構、大変です。ここにもあるように、Neuro、Neuroscienceのことなんですね、日本語では脳科学というと思うんですけど、脳と、脳により優しく、効果的に勉強する方法とか。その脳とコーチング、脳と言語学習をうまく結びつけて、言語の先生がどのようにセッションをしていくかということを勉強してるんです。
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はい、でね、私は日本語の教師になるための資格は取っているんですよ。昔ね、昔々。で、日本では、私は教育学部を卒業していますから、学校の先生もやったし、その後は人生のキャリアが変わって、日本語教師の資格を取って、試験にも合格して、そして日本語教師っていうことをやってきたんだけど、本当に「教師」っていう言葉が合わないなと思っていて、自分の中でね、あの「先生」っていうのもちょっと合わないなと思っていて。一緒に日本語を勉強している人と、その人のゴールに向かって歩いていく。
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サポートしていく。その役割をしていきたい、で、コーチングの勉強をずっとずっとしようと思っていて、ようやく決心がついて、このコースを取っているんです。でね、皆さん興味があれば、私のサイトJapanese with Norikoからニュースレターをサインアップ、ニュースレターにサインアップしてみてください。
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まだこのプログラムは作っていません。私はまだ勉強中ですね。どんどんどんどん興味が湧いてきて、やっぱりね、脳、脳についてもっと知りたいと思って、最近はEducationa Neurosciencelとか、Neurosciene in Learningとか、その分野でたくさん文献を読んだり、本を読んだり、YouTubeを見たりしています。
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で、それで頭がいっぱいで、疲れてるんだと思うんですね。楽しい、楽しいのは確かなんです。大人の学びだから、めっちゃ身についてる。本当に楽しくて、でも、たくさんインプットして、これを来年ぐらいにね、自分のキャリアにどう生かしていくかと考えたときに、ちょっとモヤモヤすることが出てきたんですね。
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今までのやり方じゃいけない。今までのやり方と大きく変えていかなきゃいけないと思ってきたので、多分、それでモヤモヤしてるんだと思います。なので、もう1回言うと、この勉強はとっても楽しい、もっともっと勉強したいと思っていますね。
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でも、今までやってきたことを変えなきゃいけない。それはまた怖いことなので、うまくいくかな、大丈夫かな、そんな不安があるわけです。つまり私の心配性、これは私の性格ですね。まだ起きていない未来について心配してるんです。
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あ、これを変えたときに、このプログラムを始めたときにうまくいくかな、はい。これは私の性格ですね仕方がない。はい。こんなときには歩くしかないです。最近は本当にその気持ち、モヤモヤした気持ちをなくすためにたくさん散歩をしています。
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はい。じゃ、あのね、私にはもう1回言いますね。Japanese with Norikoというウェブサイトがあります。そこからニュースレターにサインアップできるし、私の今までのポッドキャストのシーズン1と2のトランスクリプトを無料公開しています。
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あとは、レッスンの予約ができたり、これも来年どうなるかわかりませんけど、今のところプライベートレッスンの予約ができたり、あとは、ブログとかニュースの記事のコンテンツが読めますね。今日これから話すのは、そのニュースの記事の中の一つです。
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サングラスの着用について、サングラス。皆さんが住んでいる国では、サングラスをかけている人に何か特別なイメージがありますか。日本はサングラスをかけている人にちょっと怖いというイメージを持つ人が多いそうですね。
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でも、サングラスってもちろんファッションの意味でもかける人はいるけど、元々は目を守るものですよね。日光が、日差しが強い、紫外線から目を守るためにサングラスをかけるじゃないですか。この記事ではですね、あるバスの会社で実験的にトライアルを始めたそうです。それはドライバーが、バスの運転手が、仕事中に運転中にサングラスをかける。で、お客さんに「これはトライアルです。
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運転手さんの目を守ってるんですよ」って呼び掛けて、お客さんはどうリアクションするかっていうトライアルをしてるんだって、これはとっても日本っぽいなと思ったんですね。私はイギリスに住んでいて、そういうことをお客さんに聞くことは、まずないかなと思ったんです。
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もう、その人の意思、その人の自由、その人が目が眩しいからサングラスをする、すぐリスペクトされますね。実際に北アイルランドのベルファストに住んでいたときに、私はよくバスを使っていたんだけど、バスの運ちゃん、運転手さんはよくサングラスかけてました。
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私、何とも思わなかった。怖いとも思わなかったね、だって暑いしね。眩しいしね、安全のためじゃないですか。全然OKですね。それを私は「今日サングラスをかけて仕事しますね」って言われなくてもOKね。でも日本ではそういうふうにお断りを入れて、運転しないといけない。
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これが日本のカスタマーサービスをしている、カスタマーサービスに関わる仕事、大変ですね。お客様にそうやって理解を求めないといけない、ということなんです。うん、面白いと思いませんか?で、よく似たニュース、よく?全然違うけど、よく似てるカスタマーサービスのこと、もう一つニュースを見たんですね。
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それは接客業、で、何か物を売る仕事だったり、レジの仕事だったり特にレジでずっと接客業してる人が立ってますよね。でもやっぱり腰が痛いとか、ね、体がしんどくなって、この接客を接客業、もうやめたい。接客業したくないっていう若者も増えてるそうなんですね。あるお店で、本屋だったと思うんだけど接客用の椅子、接客用レジに置くための椅子があって、ちょっと・・・・
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高い椅子。で、そこにお客様が来ても座ってレジ打ちする。それを実験的にやってるそうです。これも私のサイトに行ったら動画があるので見てほしいんですけど、いろんな意見があるみたいで、やっぱりお客様の日本人ね、これ日本の話ですから。
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日本のお客様にとっては、椅子に座ってるなんて何か態度が悪いみたいな、なんかちゃんとカスタマーサービスしてないみたい、効率が悪いみたいな意見もあるそうです。ただ私はやっぱり従業員のスタッフの健康が一番だと思うから、その方が腰が痛い、今日はちょっと体が緊張、体が何か体調が悪いっていうときには、その椅子に座ればいいんじゃないかなと思うんですね。
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それをお客様にお断りしなきゃいけないんだと思って、ま、日本のカスタマーサービスとか、接客業の世界は大変だなと思ったんです。そりゃ、そういう仕事に就きたくないと思う人が増えるのは当然かな。でも、でもですね、日本のカスタマーサービスは最高ですよ、本当にありがたいですね。
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素晴らしいサービスを提供してくださいますから、ね、私はね、椅子に座ってても、日本のカスタマーサービスの人は一生懸命、仕事をすると思いますね。だからサービスの質が椅子に座ったぐらいで落ちるとは思いません。だから、サングラスをかけて運転手さんが運転してても、それは運転手さんの目を守るため。
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つまりは、安全に運転するためじゃないですか。はい、なので、そういうことがみんなに認められて堂々とサングラスをかけて運転手さんが運転するとか、椅子にちゃんと座って腰を痛めないで、レジ打ちできるとか、そういうことが進めばいいかなとは思うんですけど、皆さんはどう思いますか。
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私のウェブサイトにその記事のまとめのことが書いてあるので、それを読んでですね、皆さんの意見を聞かせてください。そして最後に私のコミュニティJapanese Togetherではですね、いろいろなミートアップをやっています。
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一つはポッドキャストについて話すミートアップも毎週あるし、このような記事を取り上げて記事について話すというミートアップもやっています。たくさんアウトプットができるコミュニティです。ぜひ参加してみてください。
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それでは今日は以上です。