Season 3-85 読書の秋 2024


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みなさん、こんにちは。日本語のポッドキャストJapanese with Noriko Season 3 今日もビデオポッドキャストです。はい。今、美容院から帰ってきました。髪を切って、また白髪を染めてきました。今、太陽が当たってるから色が見えるかな。ちょっと赤っぽく見えるかもしれないけど、実は紫っぽい、紫っぽい色にしてみた。初挑戦。はい、ちょっとイメチェン。


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はい。でもね、あと2ヶ月、経てば、またこの辺が白髪がいっぱいになるんだけど、はい。このリバプールで見つけた美容院はとても気に入っていて、正直、高い、高いけど、やっぱりお手入れすると気持ちがこう嬉しくなりますね。幸せになれる。はい、これは自己投資だと思って。


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はい、そして私の担当してくださるスタイリストさん、美容師さん、名前はMariaさんっていうんだけど、この方がねとっても素晴らしい、素晴らしいですね。私すごく好きで、Mariaさんだから、そこに行くみたいな感じかもしれない。とっても話が合うし、とても上手な方だと思います。


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はい。今日のトピックは読書ですね。今日は9月の末なんですけど、来週の9月の30日から私のコミュニティの第3回読書チャレンジが始まりますね。コミュニティReading Challengeなんですけど、私は韓国語で挑戦して、来週から5週間。ちょっと待ってね・・・これeBookだから、この本、はい、この本を読みたいと思っています。5週間で全部読めるんじゃないかなと思ってるんだけど、はい。


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1日30分ぐらい頑張って読書しますね。コミュニティのメンバーでReading Challengeにサインアップしてくれた人はですね、やっぱ日本語のコンテンツ。いろいろな小説だったり、漫画だったり、そういうものを自分で選んで5週間、読みます。もう皆さんがこのポッドキャストを聞くときには、もうサインアップできません。また来年。


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でね、最近私はいろいろ読んでいるので、私が読んでいる日本語の本を紹介していきたいと思うんだけど。まずは昨日です。昨日ようやく読み終えたのがこの本です。見えるかな。見えますか。はい。凪良ゆうさん、凪良ゆうさん、私好きな作家さんなんですけど、「星を編む」「星を編む」、これね実は元々の最初の作品があって、これは凪良ゆうさんのちょっと表紙がないんですけど、「汝、星の如く」、私これ、すごく好きな本なんですね。


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「汝、星のごとく」、この続編です。続編。はい。これも良かったけど、こっちか、こっちかと言われれば、この「汝、星のごとく」の方が私は好きなんですが、はい、すごくいいですよ、読み応えあります。内容は話しません。読みたい人をぜひ手に取ってください。昨日読み終えたので、夜遅く読み終えたので、今日から読み始めたのは、これです。


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これもおもしろそうよ。私の生徒さん、おすすめだったんですけど、「6人の嘘つきな大学生」、これ結構人気になった本じゃないかな。映画、映画化もされました、映画化ね。もう一度「6人の嘘つきな大学生」、これはなんかね、推理小説なのかな。まだ読み始めてないので、実はちょっとだけちょっとだけ、美容院で。髪の毛を染めるときって結構時間がかかるんですね。待っている間、読み始めました。


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文庫本ってちょっと私もね、目がだんだん、歳をとって見にくいんだけど、このサイズ感がとっても良くて、カバンにちょっととか、なんかジャケットのポケットにちょっと入れられるサイズなんだよね、このサイズ最高。はい、これは、まあでもいつまで読めるかな、多分、好きなストーリーなんですね。私こういう話、絶対好きなんだけど、来週から読書チャレンジが始まって、私は韓国語の本を読むので、いつ終わるかわかりません。


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で、同時に読んでいる本、はい、同時読みですね。これは小説じゃないです。タラーン!この情報量の多さよ。はい。これはですね、実用書ですね。タイトルはものすごく長いよ、読みますよ。「スタンフォード大学オンラインハイスクール校長が教える脳が一生忘れないインプット術」、なげえ!長いです。これね、実は普段こんな本、読まないんだけど、小説の方が絶対好きなんだけど、私はNeuro Scienceのことを勉強してるので、そのEducational Neuro Scienceのことを勉強しているので、


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これ、脳が一生忘れない。ここでちょっと引っかかっちゃったんですね、私、アマゾンジャパンで本、探してるときに、あ!脳のことに触れてある、これは読んだ方がいいと思って買ってみました。既に半分ぐらい読めましたかな。はい。面白いですよ。結構ね、面白い。全部を・・・またいつかね、いつか絶対これ、脳科学と言語学習と、このNeurolanguage coachingについてのテーマで、エピソード、シリーズで作っていきたいと思ってるんだけど。またそのときにこのトピック出ると思うんだけどね。


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例えば、面白いなと思ったのは、皆さん、英語でも何語でも、本を読むときに、黙読、静かに読んでるでしょ、こうやってね、日本語だったら、こう立てて・・・(I wanted to say 縦書きで)・・・・こうね。で、頭の中でその文字の音、音が出ていませんか。うまく説明できない、この本の中ではね、ちょっと待って、どう書いてあったかな。


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すごく面白いなと思ったんですよね。ちょっとお待ちください。どこだったかな、心の声。この本ではそれを「心の声」って言ってるんだけど、こうやって読んでるときにね、この文字、例えば、心の声っていう文字を読んだら、頭の中でその音が響く。これね、実は、いい読み方なんだって。はい。すごく自然で、心の声、この音が聞こえるのは、実は脳にいい、効果的なインプットだと、インプットだと書かれてある。もちろんこの方はですね、スタンフォード大学の卒業の方で、ちゃんと文献を読んで、文献でこういう研究があるよっていうのも、ちゃんと書かれてあるんですね。


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なので多分正しい。リサーチの結果。だから皆さん読むときに、心の音、声、心の声が聞こえてもOKなんですよ。ちゃんと実験、研究、研究されてね。あとはですね、これも面白いと思ったのは、読むときに、インプット術ですから、インプットを効果的にするために、タイトルとか、目次を最初、読んだ方がいいって書いてあった。


07:34 

面白いですね。なぜならそうすることで脳に準備ができるんですね。あ、こういう内容なんだ、こういうことなんだっていうのを見出し、とか、目次でさらっと見るんです。すると、それのキーワードがもう頭に入ってるから、実際に読むときに、すんなりもっと覚えられる。


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面白いですね。はい、いろんなことが書いてあります。これは私は本当に脳のこと、今とっても、あ、ここですね、脳、脳のこと、とても興味があるので、読んでいる分野ですね。はい。皆さんは今、何を読んでいますか。読書の秋、必ずね、この秋、秋、がないところに住んでいらっしゃる皆さんもいますよね。


08:22 

逆に、南半球の方は秋じゃないんだけど、私のテーマは、このイギリスに住んでおりますから、この時期、9月、10月、11月、秋の読書、読書の秋をテーマに、よく毎年、話してるんです。はい。皆さんの読んでいる本を教えてください。美容院に行って、ちょっと嬉しくなって、気分が盛り上がっている私がお届けしました。またね!



Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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