Season 3-149 Sound Like a Native with Japanese Onomatopoeia オノマトペでネイティブっぽく話す
みなさん、こんにちは。日本語のポッドキャスト、Japanese with NorikoのNorikoです。今日は、オノマトペについて話していきたいんですね。いきなりクイズです。今日はクイズから入ります。先週の金曜日の1日の様子を、これから私、お話します。これは私のお話なんだけど、その中でオノマトペを使って、表現していきたいと思うんですね。いくつオノマトペを聞くことができるかな?どんなオノマトペに気づけるかな?はい、これがクイズです。まずは聞いてください。これ本当のお話ね。
先週、金曜日の話です。私は金曜日、休日なんですね。で、だいたい朝はルーティンが決まっていて、ピラティスのスタジオに行って、リフォーマーピラティスをやってきます。で、その後、自由時間ね。その日、自由時間になって、お昼ぐらいですね。晴れていました。気持ちがいい青空で。で、私、街をブラブラしに出かけたんです。目的は夏服チェック。はい、まだ夏じゃないけど、私ね、今年の6月にスペインに旅行に行く予定があって、夏服、ワンピースとかTシャツとか、ちょっと見に行きたいなと思って、いろんな店、ブラブラしたんです。
で、一つの店はリバプールにあるユニクロでした。で、ユニクロで、ちょっとかわいいなっていう紺色のワンピースを見て、試着して、でも残念ながらね、サイズはぴったりしなかった。で、ぴったり合うものがなかったから、結局何にも買わずに、またブラブラして。で、カフェに入ってコーヒー飲んで、そろそろ帰ろうかなと思ってカフェを出たんですね。
するとね、もう空が青空じゃなかった。灰色でした。これはやばい。雨が降りそう。急いで帰ろうと思って、走らないけど、早歩きで。するとね、もうすぐ私のアパートだっていうところで、雨がザーザー降り始めました。ああ、やっぱりね、これイギリスでよくあるあるです。で、ちょっとだけ濡れて、まあ、びしょ濡れにはならなかったけど、濡れた感じで家に帰ってきて、ああ、やっぱりね、朝天気良かったけど昼から雨だ。
すると風がもう出てきて、ビュービュー吹いて、ああ、もう出かけられないわと思って、午後は家でゴロゴロすることにしたんです。よくあるね、これね。で、午後3時ぐらい金曜日の、暇すぎて布団に入りました。別に寝ようと思ったわけじゃないんだけど、読書しようと思って。布団に横になって。するとやっぱりさ、布団ってふかふかで気持ちがいいから、頭がぼーっとしてきて、本に集中できなくなって、いつの間にか寝落ちした。これもよくある私の休日の午後ね。
で、結局、昼寝した感じになっちゃって、目が覚めて、ああ、今日も何にもできなかった。韓国語も勉強してない、スペイン語も勉強してない、本もちゃんと読めなかった。だらだらしたという一日でした。
はい、ここまでです。ここまで、私はいろいろなオノマトペを使って、ある日の休日を表現したんですけど、皆さん、どれだけ気づけました?で、この中に出てきた、私が使ってみたオノマトペは、全部この本の中に紹介されています。今日は、この本についてお話ししていきたいんですね。
この本は、あかね先生、あかね的日本語教室のあかね先生が出された本。タイトル、生活で使える日本語オノマトペ。嬉しいことに、あかね先生がイギリスまで、この本を送ってくださったんです。あかね先生、ありがとうね。私はね、声をかけていただいたときに、本当に嬉しかったです。なぜなら、私のポッドキャストもYouTubeチャンネルも、オーディエンスは本当に小さいんです。あかね先生は、私のような日本語の先生からは、雲の上のような存在ですね。
で、例えば、Haruka先生とか、YuYu先生が、この本を紹介している動画もあるんです。で、例えば、Haruka先生もYuYu先生も、オーディエンスが大きくて、ものすごく生徒さんの数も多い。そういう先生と比べると、私のオーディエンスは小さいから、こんな私に声をかけてくださって、ああ、なんか、嬉しいし、感謝して、しっかりレビューしたいと思ったんですね。
そういう意味で、このポッドキャストを作るんだけど、あともう一つはね、本当に、頼まれたわけじゃないんだけど、日本語教育界をこうやって盛り上げてくださっている先生に感謝しかないから、私も応援したいと思ったんです。で、オノマトペって面白いトピックだしね。で、ただね、Norikoらしく話したいと思ったので、さっきみたいにクイズもつけてみたし、あとは、そのNeurolanguage Coach®としての立場で言えること、あと、私が学習者だったら、私、スペイン語、韓国語、英語、勉強してますから、学習者としてこの本を使うならという立場でもお話ししてみたいと思っています。
はい、で、私がこの本を読んで気に入ったところは、3つありました。一つは漫画です。漫画、漫画。で、猫ちゃんだし、この漫画を読めば、このオノマトペがどういう風に使うのかなんとなくわかる。で、オノマトペって、その場面がすごく大切で、イメージをつけて覚えるっていうのはすごくいいと思います。
気に入ったところ、2つ目、ポッドキャストです。多分これが一番、私、気に入ったかな。なぜなら、私はポッドキャストを作っている立場だし、音を聞いて勉強するのが好きなタイプだからですね。で、各章にポッドキャストのページがあって、で、聞けますもちろん。で、聞くだけでもいい、聞きながらスクリプトを読むのもいい、聞きながらシャドーイングするのもいいでしょう。本当に完璧です。しかも、あかね先生の声なんだね。
でね、さらにありがたいのは、私聞いてみたんだけど、Spotifyで聞けるんですね。で、私、多分海外の方だったらSpotifyで聞くっていう方多いと思うんだ。だから、Spotifyにアクセスできて、こうやって聞けるのは本当にいいと思いました。はい、で、私聞いた。で、Spotifyって、最近のポッドキャスト聞けるのは,どれもなんだけど、スピードを変えられるから、早く聞いてもいいし、遅く聞いてもいいし、だからいろんなレベルに対応できるのもいいかなと思いました。
そして、3つ目。これが意外とみんな気づかない点だと思うんだけど、この本の最後に素晴らしいところがあります。まずは、索引。索引っていうのはね、最後、語彙をまとめてたりするページなんだよね。で、これがあると、この本を辞書みたいにして使えるんだ。例えば、私のイメージね、この本を使う人、私のイメージは、私の生徒さんのイメージなんだけど、主に大人の人で忙しい生活を送っていて、プロフェッショナルで、趣味で日本語を勉強している。日本が大好き、日本語が大好きという生徒さん。で、隙間時間で勉強する。で、もうネイティブコンテンツ、ポッドキャストも聞く、アニメやドラマも見る、YouTubeもたくさん見る、ネイティブコンテンツを使って勉強しているという人を私は想像して、いくつかもうオノマトペ知っているんだよね。でも、ちょっとはっきり、もうちょっとはっきりさせたい、もうちょっと使い方を勉強したいと思った人が、この索引ページが使える。オノマトペで辞書みたいに調べて、これだけ知りたい、そういう時にこの作品ページが役に立ちます。すごく大切だと思う。
で、あともう一つはここなんだよ、これも最後にあるんだけど、例文集がまとめてあんの。第一章から終わりまでの例文だけがまとまってあって、しかも聞ける。これね、私すごくいいと思う、学習者だったら。ここだけ何度も聞いて、繰り返しシャドーイングとかリピートもできるよね、音読。はい、これまとまってあるのありがたいです。なので、この3つの点が私、気に入ったところでした。
で、じゃあ、次はね、Neurolanguage Coaching®のコーチとしてお話ししていきたいんだよね。一つはオノマトペ、語彙とかフレーズ、「覚える、暗記する」をさらに一歩進んでほしい。使える、使えるようになるには、皆さんどうしたらいいと思う?それはやっぱり生活の中で、自分の生活の中で想像してみないといけないんだよね。で、私さっき自分の例を言ったじゃない。例えば、街をぶらぶらした。目的もなくぶらぶらして、いろんな店に入ったり出たりした。皆さん、最近そんなことしました?ぶらぶらした?想像してほしいんです。あ、あの時、あの感じ多分ぶらぶらだよなぁ、そうそうそう、公園の中ぶらぶらしたとかさ、なんか繁華街ぶらぶらしたとかさ、イメージして使ってみるんだよ。
で、あと私さっき言ったね、結局休日何もしないでダラダラした。みんなもそんな日あるでしょ?あるでしょ?ダラダラしちゃったよ。で、それを想像してほしいの。で、想像した時に脳の中で結びつきができて、強くなって忘れられない、使えるようになるんだよね。で、この本に書いてある一つのポイント、生活で使える。そこがポイントなんです。で、みんなの生活の具体的な場面を想像しながら勉強してみてね。
はい、二つ目。二つ目は、自分に合ったやり方を探してくださいっていうことです。皆さん、本を買った時に、こういう本を買った時に、最初の1ページ目からガッツリやりたいという人もいる。それは悪くない。ただ、必要なとこだけ見るとか、気が向いてパッと開いたとこだけ見るっていうやり方もいいんだよね。人それぞれ違うんだ。
例えば、学習タイプがあって、動画でないと勉強できないっていう人もいれば、動画だと全然集中できない。音が必要、文字が必要、絵が必要、いろんな学習タイプの人がいるんだよね。コンビネーションの人もいる。そういう自分に合った学習タイプを知っていれば、この本、そこから入る。だから、絵が必要、漫画を読めばいいじゃない。音が必要、ポッドキャスト聞けばいいじゃない。いろんなやり方ができるんです。で、この本は、それが全て揃ってるんですよね。クイズもあるし、クイズがないとダメだ、テスト風にしたいっていう人も本当にいる。そういう人は、クイズをたくさんやればいいと思うし。で、クイズには、あかね先生の動画の説明もあるの。私、見ました。で、これもスマホからアクセスできます。便利ですね。だから、いろんな自分に合ったやり方で本を使いこなしてみてください。
じゃあ、私が学習者だったら、イメージはさっき言ったように独学をしている日本語学習者で、JLPT N3最近合格した中級です。で、これからもっともっとネイティブコンテンツ、小説も読みたい、YouTube、ネイティブコンテンツ見たい、ポッドキャストもどんどん聞きたいというタイプだけど、メインの学習はポッドキャストだという人を想像しました。じゃあ、私、やっぱりポッドキャストから入ります。
説明のところ一切最初に読まないで、各章のポッドキャストをまず聞く。で、聞いてみてどれだけ理解するかテストします。自分の中で。このオノマトペなんとなくイメージできるけど、これはちょっとわからないな。繰り返し聞いて。で、その後スクリプト読んで。読みながら聞いて。
これ、ちなみにImmersive Readingって言って、私、英語の勉強でよく使うんだけど、英語を私、勉強するときに小説を読みます。で、オーディオブックと小説、両方するんだね。聞きながら読む、読みながら聞く。Immersive reading。私はそれが、私にとっては一番効果的で、私の学習効果が倍以上になります。で、それは私の学習タイプ、よく理解しているからなんだよね。
なので、この本もポッドキャストから入って、で、それでも、聞いても読んでも、ちょっとまだはっきりわからないなというオノマトペがあれば、そのページの説明を読む。私はそういう使い方をすると思いました。でもこれは、私が学習者だったら、私のやり方です。はい、みなさんも自分のやり方を見つけてみてください。
はい、ね、あのオノマトペってね、難しいって思わなくって、楽しいものだと思う。なぜなら、オノマトペがわかるようになったら、アニメとか小説とかでオノマトペが出てきたときに気づけるようになるし、で、自分が気づいて、こういう場面で使うんだってわかれば、今度は使う段階になるね。
で、みなさんが自分の会話でオノマトペを使えるようになったら、本当に日本語が自然になって、「生きた日本語」になってきます。すると、どんどん日本語の勉強も楽しくなると思うんだ。だから、あかね先生もここに、「楽しく学べる」って書いたと思うんだよね。楽しく学んでほしいと、私も思っています。
じゃあ最後に、小説。これも私らしく話していきたいと思います。私はね、プライベートセッションで小説をよく生徒さんと読むんです。で、最近ある生徒さんと、「夏へのトンネル、さよならの出口」、これ結構おすすめ。でもね、レベル的にはJLPT N2以上、ちょっと分厚い、でも盛りだくさんの本で、でも、ストーリー面白いよ。本当におすすめなんだけど、ある場面にオノマトペが出てきます。このオノマトペは、この中にも出てくるんだけど、まずは場面の説明するね。主人公は高校生の男の子で、1週間ぐらいね、学校を無断欠席するの。で、無断欠席、まあサボってるんだけど、まあ表向きは風邪をひいたっていうことになっていて、で、久しぶりに学校に出てくる。で、そんな時に、友達のクラスメイトから声をかけられるという場面で、じゃあクラスメイトが、その主人公の男の子に次のように言います。
そんだけピンピンしといて、何が風邪だよ。つーか、風邪なら休みの連絡ぐらい入れるだろう。無断欠席する意味がわからんわ。
はい、答えはピンピン。体がピンピンする。オノマトペっておもしろいね。はい、ということで今日はオノマトペについて話してみました。オノマトペね、楽しく勉強して、生きた日本語をどんどん学んでほしいと思います。じゃあまたね。