Season 3-24 最近嬉しかったこと& クマとかサメとか

みなさん、Japanese with Noriko、シーズン3ホストのNorikoです。なんかね、気が付いたら2024年がもうすぐ、今年も、もう終わっちゃうっていう感じで、みなさん、忙しい12月をお過ごしのことと思います。


お元気でしょうか、はい。私もなんとか元気にしておりますね。はい、寒いですけどね、でもね、意外とね、私はなんか、イギリスに住むようになってから、冬が好きになりましたね。うーん、なんか、もう暑すぎるのがちょっと苦手になったと言いますかね、うーん、もちろんね、海が大好きだから、暖かい海に旅行に行ったりするのもとても好きなんですよね。だからスペインの暖かいところに行ったりするのも大好きだし、今年ちょっとだけ旅行に行ったスペインの南のマラガ、とても好きだったんですけど、でもね、でも冬も悪くない。私は、変な話なんですけど、イギリスのなんか、暗い冬の日も、実は好きなんです。なんでかなあ?随分イギリスに来てから自分が好きなものとか、感じ方、変わったかもしれません。


はい、今日は特にトピックがなくて、私が最近感じたこと、特に嬉しかったことと面白いなあって思ったことを、ここでシェアしていきたいと思います。それでは聞いてくださいね。


はい、それでは、まずは、ああ、嬉しいなあって思ったことから話しますね。それは私もプライベートレッスンの生徒さんのことなんですが、二つあります。一つ目は私のある生徒さん、プライベートレッスンの生徒さんの会話のレッスンが200回、200回になったっていうことで、わあ、この生徒さんとそんなにもう長くレッスンをやってるんだ!すごく感謝の気持ちと共に嬉しくなったんですね。


で、私、本当にあんまりたくさん最近はプライベートレッスンしていないんだけど、でもね、本当に、まあ、ラッキーなことに、一度生徒さんと受け始めると、その生徒さんたち、長く長く私とレッスンをやってくれるんです。本当に、100回以上の生徒さん、たくさんたくさんいるんだけど、この生徒さん本当に記念すべき、200回、もうすぐ203回になるんだけ、ですよね。


で、実際にこの生徒さんとも会ったことがあって、東京で、一緒に食事したんだけど、やっぱりね、200回もすると、一か月、二か月ってね、あんまり、まあ、その大きな変化、見えない。でも200回で、その1回目と200回で比べると随分違うのはもう一目瞭然なんですね。最初はなんかたどたどしかった日常会話も、今では普通な会話が深くできます。そういう生徒さんの日本語の会話の能力が200回を通して、見えるっていうのは本当に先生として、教師として、嬉しいんです。でも、これは私が頑張ったわけじゃなくて、生徒さんの努力の結果ですね。私はちょっとお手伝いしただけであって、生徒さんが毎日毎日私が見ていないところで、努力をして、諦めないで頑張って、その結果が今、見える。で、深い会話ができるようになる。こんなに嬉しいことはありません。


そして、もう一人の生徒さんとも同じようなことで、この生徒さんは、最初会話のレッスンを始めた時には、コロナ禍の時かな。で、本当に日常会話が「やっと」ぐらいな感じね。でも今ね、本当に深い話ができるんです。もう人生について、お互い、語り合うんですね。人生の夢、目標、哲学っぽいこと。そして、例えば、時には親、親としてのしつけ。子供にどんな思いを持っているとか。自分自身の気づき、なんか本当に深い話ができるようになって、うわ、この生徒さんの日本語、本当に上手になったなあって思って嬉しくなるんです。


こういうのを感じられた時に私は本当に日本語の先生ってやりがいがあるなあって思うんだよね。で、みなさん、みなさん、もし私のね、会話のレッスン興味があったら、今はね、新しい生徒さん残念ながらちょっと受け付けていないんだけど、ぜひね、私のウェッブサイトに行ってニュースレターをサインアップしてみてください。またはPatreon のメンバーになってみてください。そうすればスロットに空きが出たら、そこで宣伝をするようにはしています。会話の練習。私の会話のレッスンでは、主にポッドキャスト、私のポッドキャストを使うんだけど、そのポッドキャストの内容をね、ディスカッションしたり、意見交換したり。なので、たくさん、自分の意見を言わなきゃいけない場面が出てくるんですよね。はい、興味がある方はぜひ。


はい、じゃあ、今度は嬉しいなあ、じゃなくて、面白いなあって思った話ね。これはね、動物の話。これも私のコミュニティのメンバーさんとか、プライベートレッスンの生徒さんと関わる話なんだけど、まずはみなさんに質問するね。みなさん、みなさんが住んでいるところで、普段の生活で、どんな野生の生き物、動物を見かけることがありますか。私は、まだ引っ越し前で、北アイルランドのベルファストの郊外に住んでいて、近くに大きな公園もあって、私の住んでいるところ、田舎です。公園を歩けば、まずは鳥。いろいろな鳥を見かけます。あとはかわいい生き物、リス、小さいリスを見かけますね。うん。あとね、ウサギも見たことはあるし、ハリネズミも見たことある、野生の動物。で、あとは、これは農場の動物だけど、ちょっとベルファストの郊外を車で運転すれば、羊、牛、そういう動物も見かけるのが私の環境ね。


じゃ、みなさんのところはどうですか。だいたい野鳥ぐらいじゃない。そんな大きな野生の動物、見かけることがありますかっていう話をいろんな人としてたんですけど、じゃ、まず、私のコミュニティのメンバーで、ハワイに住んでいる生徒さんがいるんですね。で、この方はサーフィンが大好きなんだけど、サーフィンをしている時に時々サメが出るっていうんです。ええ?、もうこれはちょっとレベルが違う話ね、何?サメ?めっちゃ恐ろしいじゃない、ね。恐ろしい、大丈夫ですか?いやー、もちろん危ないですけど、気を付けるんですけど、そういうこともありますみたいな。わあ、でもハワイにいるサメは、いろんな種類のサメがいるから、めちゃめちゃ恐ろしい種類のサメではないと。それでもサメと聞いただけで怖いじゃない、はい。


あと、このハワイの生徒さんは毎朝めっちゃ早起きするんだけど、その理由はですね、野鳥、鳥の鳴き声、鶏を含め、ね、鳥たちは朝、早起きしますから、もう5時ぐらいになったら、もう鳥の鳴き声がうるさい。そういう環境で目が覚める。ああ、面白いなあって思ったんですね。


じゃ、次はカナダのバンクーバーに住んでいるコミュニティのメンバー。で、この方の住んでいるエリア、夜だと思うんだけど、特に森の中なのかなあ、コヨーテ、コヨーテが出るらしい。ええ?コヨーテ?それもめっちゃ恐ろしい動物だと思うんですけど、と思ったんだけど。だからその方は猫を飼っていて、猫が外に出ると時々危ないらしい、コヨーテが猫ちゃんを襲っちゃう、だから気を付けないといけないと言ってました。うわ、それはとてもワイルドね。


じゃ、次はシンガポールの生徒さん。シンガポールってね、すごい都会のイメージ、私あったんだけど、もちろん国立公園とか、ナショナルパークとか、森があります。で、そんなところには野生のサルが住んでいるそうですね。サルと言えば、日本ザル、日本にもたくさんサルが野生のサルが住んでいたりするんだけど、サルも、時々人間を襲います。だから、こう、野生のサルにあった時にね、なるべく、目を合わさないほうがいいんだけど、シンガポールでも同じで、時々野生のサルを見かけるそうです。


で、何か怖い動物がいますかって言ったらパイソン。ええ?シンガポールにはパイソンがいるんですか?恐ろしい!みたいなね。ま、あの、ヘビとかクモで、毒ヘビ、毒グモ、あるじゃない。オーストラリア、オーストラリアの生徒さんには、よくそんな話聞きますよね。


なんか、いろんな動物がいるんですよね、はい。でね、そういう話をした時に今年の秋だったかな、秋。日本で結構ニュースになった。クマが人間を襲う。今年は人間がクマに襲われるというケースが増えているっていうニュース。みなさんも聞きませんでした?秋だったと思いますね。これね、本当に、環境問題の一つかなあって思ったんです。例えば、森の中に住んでいる、日本のよ、森の中に住んでいるクマちゃんたちが、食べ物が少なくなって、人間が住んでいるところに降りてきて、みかんとか柿とか、取る。で、そこで、人間と出会っちゃって、人間を襲うとか、ね。もしかしたら山の中のクマが住んでいる環境が悪くなって、そして人間と出会う機会が増えているのかもしれないし、いろんなことがあるのかもしれないけど、今年、日本で、本当にクマが人間を襲う。だから、その、例えば山登りをする人たちなんかは、クマを撃退するグッズ、ベル、鈴だけじゃなくて、スプレーとか、そんなものもたくさんグッズがあって、そういうものが日本で売れたっていうニュースを私も見たんですよね。うん。


自然と人間の共存。なんか自然、動物ですよね、野生の動物と人間の共存ってすごく難しい、バランスが。そういうことも感じながら。でも上手く生きていかなきゃいけないじゃない、うん、はい。まあ、なんか、変な話になっちゃったんだけど、みなさんの地域ではどんな野生の動物を見かけることができますか、はい。


ああ、あとは、なんだったかなあ、私日本に住んでいる、日本の佐賀県に住んでいる生徒さんがいて、その生徒さんは夜ジョギングする。でね、夜ジョギングする時に、田舎だから、なんかね、ちょっと動物に出会ったりするみたいなこと、言ってましたね。どんな動物に出会ってたのか、ちょっと忘れちゃったから今話せないんだけど、まあ、なんか、日本にも野生の動物、結構いろいろいるんだよね。うん、はい。


ということで、今日はここまでです。なんか、面白かったことと嬉しかったことを話しました。ああ、あともう一つ、ごめんなさい、本当にバラバラになっちゃうんだけど、嬉しかったこと、感動したこと、もう一つ付け加えておきますね。私ね、10月にコミュニティで、リーディングチャレンジ、読書チャレンジをやったんですよね。で、たくさんの方がね、参加してくれて、読書、日本語で読書のチャレンジをやってくれたんだけど、上手く行かなかった人も、行った人も、いろいろあったんだけど、みんな最後まで頑張ったんですね。なんかね、私はこのなにかコミュニティでやる意味が本当にあると思っていて、そのお互いに励ましあって、インスピレーションを与え合って、そしてお互いの感想を述べ合うことでもっとモチベーションが上がる。そういう活動をしてるです、したんです。私も本当にインスピレーションになって感動しました。


で、次はどんなチャレンジをやろうかなあって思っているんですけど、まあ、この録音、みなさんが聞く時点で準備ができているかなあ、どうなのかなあ、まだよく私分からない。今準備していることがあって、それは2024年の最初のチャレンジ、スピーキングチャレンジです、はい。のりこさんとちょっと短いオーディオのやり取りをして、Q&A、質問を聞いて答える。録音して、のりこに送る。で、私はフィードバックする、みたいな、スピーキングチャレンジを考えているんですね。


みなさん、多分まだ申し込みが間に合うんじゃなかな。これを聞いた時にぜひ私のウェブサイトをチェックしてみてください、はい。それをね、2024年の最初のチャレンジでやってみたいと思っているんですね。グループの中でこういうチャレンジをする。私はとても意味があることだと思っています。はい。じゃ、今日はここまでにしましょう。はい、それでは、みなさん、またね。





Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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