Season 3-43 関西在住のアプリ開発者のクリスさん
Noriko
はい、みなさん、Japanese with Noriko Season3ホストのNorikoです。今日の特別ゲストは、関西に住んでいらっしゃるアメリカ人のクリスさんです。クリスさんは自営業者で、アプリ開発者として、仕事をされています。今日はクリスさんの日本語の勉強の旅について、またアプリについていろいろお話を伺ってみました。皆さん一つだけ気をつけて聞いてください。私はこのお話、このアプリを宣伝しているわけではありません。お金はもらっていないんですね。スポンサーにもなっていただいておりません。はい、純粋にクリスさんとメールを通して知り合って、クリスさんとお話を聞いてみたいと思ったからこのエピソードを作っているんです。アプリの話がたくさん出てきますが、iOSでダウンロードできますが、自分でチェックして、自分の責任でダウンロードしてみてほしいと思います。はい、それでは最後まで聞いてみてください。
Chris Noriko
はい、みなさん、Japanese with Noriko Season3ホストのNorikoです。今日の特別ゲストは、関西に住んでいらっしゃるアメリカ人のクリスさんです。クリスさんは自営業者で、アプリ開発者として、仕事をされています。今日はクリスさんの日本語の勉強の旅について、またアプリについていろいろお話を伺ってみました。皆さん一つだけ気をつけて聞いてください。私はこのお話、このアプリを宣伝しているわけではありません。お金はもらっていないんですね。スポンサーにもなっていただいておりません。はい、純粋にクリスさんとメールを通して知り合って、クリスさんとお話を聞いてみたいと思ったからこのエピソードを作っているんです。アプリの話がたくさん出てきますが、iOSでダウンロードできますが、自分でチェックして、自分の責任でダウンロードしてみてほしいと思います。はい、それでは最後まで聞いてみてください。
Chris
はい。はじめまして。
Noriko
はい。
Chris
よろしくお願いします。
Noriko
今日はよろしくお願いします。じゃ、クリスさん、私も今日初めてね、こうやってお会いするんですけど、聞いている方々に、あの簡単に自己紹介をお願いします。
Chris
はい。パセリ・クリスと申します。奈良県に住んでいるアメリカ人ですけど、今、自営業者のiOSアプリ開発者です。今作ってるのはNihongoという日本語を勉強している人向けの辞書とか単語カード、そういうアプリを作ってます。
Noriko
ありがとうございます。今日のエピソードの後半はそのアプリのことをちょっと詳しく聞いていきたいんですが、まずはあのクリスさん、どのぐらい長く日本に住んでいらっしゃるんですか。
Chris
今回はね、1年半ぐらいなんですけど、もう10年前に、2012年から2014年までは2年ぐらい日本の兵庫県に住んでたこともあります。
Noriko
へえ、あの関西が好きなんですか。
Chris
そうね、関西、好き。はい。
Noriko
あ、そっか、関西弁、あんまり今感じられないんですけど、普段は、うん・・・
Chris
そうね、日本語を勉強したのはアメリカで、学校で勉強した後、あの日本に来たときには、日本語学校で勉強したので、そんな日本語学校はちゃんと標準語を教えてたんだから、ずっと関西に住んでいるんですけど、実は関西弁、強い関西弁はまだ苦手なので。
Noriko
あ、そうか、でも聞けばわかる、もちろんね?
Chris
はいはい、うんわかりますけど、はい。
Noriko
面白い。じゃ、もうずいぶん長く日本語の勉強もされてきたということなのかな。
Chris
そうね、多分、初めては高校のときだから、それは20年前のことなんですが・・・
Noriko
おー、もうとても長いですね。
Chris
はいはい。
Noriko
簡単にその高校生のときから今までのダイジェストね、日本語の旅、どんな感じでやってきたのかちょっとお話をいただければ。
Chris
高校のときはね、中学校のときはフランス語を勉強したんですけど、高校に入ると僕の高校は日本語の授業があったので、あのアニメとゲームが好きだったのでフランス語より日本語の方は面白そうだったので、日本語を勉強し始めたんですけど、高校のときにも、高校の夏休みに日本語のキャンプ、サマーキャンプも行った。
Noriko
それはアメリカでね?
Chris
はい。アメリカでは、「森の池」という日本語、日本語キャンプもあったので、そこでちょっと日本語で毎日の生活するとか、そ、そんなサマーキャンプに行ったので、その後はね、大学でも日本語を勉強したんですけど、ずっと勉強してたというわけではない。ちょっと、ちょっとだけ専門はコンピュータサイエンスなんですけど、日本語もまだ興味があったので、日本語勉強しちょっとだけ興味、勉強したんですけど、その後は普通のコンピュータサイエンスの専門だったから、ソフトウェアエンジニアのお仕事をしたんですけど、
Noriko
アメリカで?
Chris
アメリカで、はい。でも、その後は別の国に住みたかった、人生の経験として
Noriko
もちろん。
Chris
はい。別のアメリカ以外の国に住みたかったので、日本語をたくさん勉強してきたので、やっぱり日本に行きたかった。
Noriko
もちろん。
Chris
だから日本に行って、それは大学の後に日本に行って2年間ぐらい日本に住んでて、そのときはメインは、日本語学校で勉強したんですけど、
Noriko
そうかそうか・・・
Chris
そのときにもうちょっとアプリ開発したんですけど、アメリカに戻って、その2年間が終わった後、アメリカに戻って8年ぐらいアメリカに過ごしたんですけど、やっと去年、日本に戻った。
Noriko
じゃまた、来れて、よかったみたいな感じですね。
Chris
そうね、日本の生活は好きだったんですけど、実はその2年は好きだったんですけど、日本語学校はずっと行けるわけではないよね、多分仕事が必要になったんですけど、日本の仕事の文化は・・・会社の文化は・・・
Chris
ちょっと大変そうだったので、特にテックには、テックのソフトウェアエンジニアとしてはアメリカの会社の方がいいかなと思ってたので、アメリカに戻ったんですけど、2018年に会社を辞めて、自営業者になったので、今は自分で働いているんですけど、日本の会社の文化が・・・
Noriko
やっぱり、ちょっと、慣れ・・・いや、自分でね、自分のビジネスでやっていくという形で。
Chris
でも日本に住むことが大好きなので、日本の生活できるんですけど、自分の自営業者として仕事できる。
Noriko
面白い話ですね、人生の。あのもう20年以上日本語に関わってきて、大体どのぐらいの段階で結構もうコミュニケーション、僕、いける、みたいな、なんか自信みたいな、なんかちょっとこれは日本でもやっていけそうって思ったとき、ありました?その長い勉強の中で。
Chris
僕は、本当に言語は強くないと思っています。今はいい、大丈夫ですけど、学校で勉強してたときは、他の生徒達の方は強かったと思います。
Noriko
上手だったってこと?その日本語?
Chris
上手だった。はいはいはい。
Noriko
本当に?そっかそっか、学生のときはね?うんうんうん。
Chris
はいはい、はい。だから、日本に来るときはやっと多分、会話とかそれは日本に、来るとき前には下手、下手だったんですけど。
Noriko
そっかそっか・・・でも来てからね、うんうん。
Chris
はいはい。生活の、自然に日本人と話すときがたくさんあるので、それが一番良かったんですけど、
Noriko
そっかそっか。今はその自営業で、大体お一人でされてると思うんですけど、仕事は、でもその実際に生活の中で、大阪とか奈良で、そのローカルな地元の日本人の人とこう触れ合って交流してお話しするチャンスとかありますか。
Chris
多分自然には来ないですけど、そのチャンスを作る。例えば、よく行くのはハイキングが好きなので、ハイキングのミートアップでいろいろな人と話し合うことができる。それとね、今は、今のコワーキングスペースで、みんな一緒に特に多分、昼ご飯のときにはみんな一緒に喋ることができるので
Noriko
いいですね。やっぱり自分からちょっと積極的にそういうところに行っているっていうことですよね。話をしに。
Chris
多分初めて来たときには、それは難しかったね、友達を作る・・・
Noriko
そう思うんですよ。
Chris
友達できるのは難しい、新しいところで。アメリカに、アメリカの中にも引っ越したら、友達をできるのが難しいんですけど。
Noriko
私もそう感じてます、最近引っ越したから、やっぱり最初は、その友達、誰もいないところからのスタートだから、うん。
Chris
でも、でも多分、今日本に住んでいると、外国人のコミュニティがあるよね。それもみんな多分みんなは長い間日本にいるわけないので、新しい人に会う人、新しい友達が欲しい人がいっぱいいるので、多分、特に関西が好き、コミュニティができた、ようにやったんですけど・・・
Noriko
うんうん、いいと思うだからハイキングが好きっていうのがね、やっぱり日本って山が多いし、ハイキングする人多い、やっぱアウトドアのアクティビティ好きな人多いから、知り合えるチャンスは多いですよね、きっと。わかりましたわかりました。ちょっとアプリの話に入る前に、もうちょっとそのクリスさんの日本での生活、好きなことはハイキングで、あとは何か趣味とかあるんですか日本でやってること、好きなこと?
Chris
趣味は最近はテニスやってるんですけど、
Noriko
おお、テニスか、うわー、そっかそっか。
Chris
それとね、僕は7歳の子がいるので、よく自由時間はほとんど7歳の子と一緒に、
Noriko
そうだね、そうだね。
Chris
遊ぶことがしますので、自由時間が少ないけど、ハイキングとかテニスもやってる。
Noriko
わかりました、あ、でもそうやって、あの公園に行けば何かやっぱ子連れの家族、日本の家族とかと一緒に話すチャンスがあったりとか、何かやっぱり何か自然で自然に生活の中で話すチャンスはいろいろありそうですね。
Chris
そうですね。はい。
Noriko
そっかそっか、じゃ、パパとしての生活は忙しいね、きっと。
Chris
はい。
Noriko
あの、お子さんは日本でもちろん学校に通ってる?
Chris
そう、そうね。日本の日本の学校、普通の日本の小学校、小学1年生。
Noriko
だから学校の先生とのやり取りも結構、何かプリントをもらってくるんじゃない?
Chris
そうね、それはいっぱいある。ちょっと大変ですけど・・・・・
Noriko
そうね、まだまだたくさんでしょう。紙が、紙のプリントのものね
Chris
はい
Noriko
はいはい。だからそういう中でやっぱり生活しながらどんどんどんどん日本語も上手になっていくっていう感じかな。
Chris
そうよね。はい、いろいろあるね。毎日の、多分アメリカに行ったときには、勉強の、勉強仕方はほとんどゲーム、ゲームを日本語にする日本語でゲームして、単語とか、勉強になりますけど、
Noriko
うん。
Chris
日本に来ると、毎日の料理するときにたくさん単語を覚えること
Noriko
そうそう
Chris
できるとか、
Noriko
スーパーとか
Chris
スーパーとかいっぱいあるよね。
Noriko
なるほど。わかりました。で、多分何かそういう自分の経験を生かされた結果、その日本語を勉強できるアプリの開発をされたんだと思うんですけど、もう一度あのアプリの名前、開発されたアプリの名前を一緒と言ってもらおうかな。うんはい。
Chris
日本語。
Noriko
そのままですね。日本語。
Chris
そのままですね。はい。日本語、ローマ字でApp_Storeで検索したら、それがでてきますけど、
Noriko
私がこれを公開するときに多分ロゴとかももらうと思うので、そのアプリを見つけ、見つかりやすいようにしておきたいと思うんですけど、その日本語のアプリはどんなアプリなんですか。
Chris
日本語のアプリは、その前の日本に住んでたとき10年前のときに、作り始めたわけなんです。
Noriko
そうか。
Chris
はい。そのときは僕は毎日日本に住んでいる生活でたくさんの新しい単語を見つけることができたんですけど、その単語を勉強したかったんですけど、あの単語カードのアプリを使ってたんですけど、その単語カードを作るのが大変だった。ちょっと
Noriko
はいはいわかるわかる、自分でそのフラッシュカードをね、入れて作っていくのが結構時間がかかる
Chris
そうよね。だから、アイディアは、アプリのアイディアは自然に生活で見る単語を自動的に単語カードにするアプリですけど、だから日本語の辞書を作って、辞書に調べた単語は自動的に単語カードになる。それは日本語の1.0のバージョンは、それがメインだったんですけど、そのときからずっと生活、自分の生活で見える言葉を、が勉強の項目になる、あの機能をたくさん作りましたので、前にはあのゲームで勉強してきた、たくさんやっていますと言いましたので、それはほとんどスクリーンショットしてゲームするときにはわからない言葉が出たらスクリーンショットして日本語に入れると、うん、日本語は今スクリーンショットから自動的に単語を見つけて、単語カードができるようになると、その単語カードはその写真がついてるので、このときにこの場面でこの言葉があったと。
Noriko
そうか。そのカードに自分が撮った写真もついてるってことですね。
Chris
そうね、
Noriko
そのヒストリーがわかるというか、
Chris
うん、そうね。その繋がりが強くなるので。
Noriko
それも覚えやすいかもね。あのときのあの言葉だって
Chris
そう、ゲームとしては話の流れが覚えているのでそれがわかるけど自分のスマホのカメラで写真を撮って、その、その駅でこの車、この単語がこの言葉を見たので写真を見るとそれがそのときが覚え思いを浮かぶので。
Noriko
そうですそうです。
Chris
その繋がりが強くなるんで、
Noriko
そうね。記憶力に助かるかもしれませんね。
Chris
そうね。だからそれ、そんなものそれとね学校からの
Noriko
プリント、お手紙みたいな。
Chris
プリント、プリント写真撮って、その言葉を簡単にし、辞書で調べることができて、知らない覚えたい言葉があったら写真に、辞書に入れてラッシュカードを作って。だから、そんなアプリです。
Noriko
じゃ、それが日本語っていうアプリですね。
Chris
はい。
Noriko
あともう一つ、アプリがありましたよね。日本語レッスンだったかな。
Chris
はい。日本語レッスン。そう、日本語はその辞書とか、
Noriko
フラッシュカードタイプね、
Chris
フラッシュカードなんですけど、ちょっとツールみたいなこと。日本語を教えるアプリじゃない、日本語レッスンは日本語を教えるアプリ。
Noriko
そっか、はい。
Chris
初めからスタートなんですけど、毎日、10個の単語カードが出て、その単語カードには一つずつ新しい例文がある。その例文には一個の新しい言葉がある。そのあとの、他の言葉は全部前に見た言葉、新しい言葉が1個しかない。だからそんな教え方で日本語勉強すること・・・・
Noriko
だから少しずつ少しずつ新しい言葉が出てきて導入されて、で、少しずつそれを勉強してまた新しい言葉でレベルがアップしていくって感じかな。
Chris
そうね。はい。考え方は、そうしたら、効率的には、効率的に新しい単語とか文法も出るんですけど、それでね、多分、中級のレベルからは日本語、説明も日本語になるので、あ、そうか・・
Noriko
はいはい。
Chris
だから、多分ビギナーのは、全部英語の説明がありますけど、中級からは(それも)全部日本語にする。
Noriko
はい、なるほどね。今のところこの二つがメインにもう開発されたものとしては、
Chris
はい、そうですね。開発したんですけど、今も毎日頑張って新しい機能とかやってます。作ります。
Noriko
ど、どうなんですか、実際にやってみて、何か反応は、アプリをダウンロードした方からのフィードバックとか反応とか、これは何かもっと大きくなっていけそうみたいな感じなんですか。
Chris
大体みんなは優しくて、大好きな人がいると。AppStoreではレビューがあるので、
Noriko
そうです、そうです
Chris
5が、五つの星があるレビューもらうときに、ほんまに嬉しい。ほんまに。
Noriko
ほんまにそうそう、ほんまに嬉しいよね。そうだね。わかります、レビューは本当に大切だから、
Chris
はい
Noriko
今後もその言語学習、日本語を勉強できるアプリの開発を、やっぱメインでしていきたいっていう感じです?
Chris
はい、そうですね。
Noriko
わかりました。何かそのアプリ開発者として、そのね自分のビジネスとして何か大きな目標とか夢とかはありますか。
Chris
初めはね、仕事を辞めたときは、貯金がたくさんあったので、今までもちょっとだけ貯金使っている。もうすぐ、もうすぐ多分このアプリだけで生活できるんですけど、ちょっと
Noriko
本当に?もうちょっとね、それはちょっと大きな、あのステップですよね。このアプリで、だけでその生活ができるほど稼ぎたいっていうことですよね。もちろんもちろん。
Chris
それができたら、本当にやりたいのは、言語を学ぶ能力を、人間の能力、支えたいと思いますので、ちょっと
Noriko
わかるわかる。大きなミッションですよね。私と同じじゃないですか。そのやり方が違うだけで、私はもちろんその日本語の先生だから、もちろんその皆さんの日本語の勉強を助けたいっていうミッションがあるわけですよね。だからポッドキャストしてるわけでね。私のミッションでも、楽しんで楽しんで好きなコンテンツでやってくださいっていうのをお手伝いしてるミッションがあって。で、クリスさんは、はい、ミッション同じだけどやり方がアプローチが違う。
Chris
そうよね、はいはいはい。
Noriko
うんうん。素晴らしいと思います。うん
Chris
スティーブジョブズの言ったことをよく聞いた、感じます。その日本、人間の脳は、うん、自転車みたいな、パソコンは、ちょっと待って、
Noriko
ゆっくり
Chris
はい、パソコン、コンピューターは脳の自転車
Noriko
脳の自転車、はいはい。
Chris
意味はね、世界の動物を見たら、一番効率的にエネルギーを動きにする動物は多分、コンドルだと思う。鳥。
Noriko
コンドル?あの大きなやつね。
Chris
はい
Noriko
うんうん。
Chris
でも人間は低いね。効率的にエネルギーを動きにすることは
Noriko
なかなかできない
Chris
効率的には苦手なんですけど、人間、あの自転車乗ってる人間、だったら、コンドルより十倍かわかんないけど、効率的に、うん、エネルギーを動きにする、にすることができる。
Noriko
なるほど。はいはい
Chris
なので、パソコンは同じように人間の脳をちょっともっと効率的にできるようにするツールですよね。道具、
Noriko
そう、道具です、そのとおりだと思います。
Chris
道具になるので、だから、僕はそれを心に感じている。それ、それをやりたい。それをこの現、特に僕のメイン、集中していることは、言語を学ぶこと、言語を学ぶことのその世界には、僕ができるだけこのパソコンのソフトの、ソフトで、人間の脳をもっと強くして、もっと効率的に言語を学ぶことにしたいと思っています。
Noriko
だからそのお手伝いを自分のアプリでやりたいってことですよね。
Chris
そうよね
Noriko
これは本当に素晴らしいミッションだと思います
Chris
例えばここはね、日本語を勉強して始めたときは、スマホの前のことなので毎日、紙で、単語カードを作ってた・・・
Noriko
そうです。昔はそうだったんですよね、なんかちっちゃいカードで、はい
Chris
ちっちゃいカードで何回も何回も勉強してたんですけど、あのソフトあったらそれを10倍も100、効率的に勉強することができる。ぴったりの時間で、この言葉を見せるとか、単語カードを自動的に作ろうとか、いろいろあるんですけど、そうやってソフトで人間の言語の勉強、もっとあの楽と、
Noriko
そうね
Chris
効率にやりたい
Noriko
そうなんですそうなんです。このやっぱりこの今の時代ね、どんどんテクノロジーがもう出てきてね、変わっていって進化してAIの今時代になってきたから、使わない手はないね。使った方がいい。でもそれをうまく使って、より楽に簡単にでも楽しく勉強するっていうね、未来。ありがとうございます。頑張ってほしいですね。今後もしばらく日本に、その居住は日本ベースですか。
Chris
はいはい。
Noriko
それは助かってますよね、もちろん日本に住んでるからこそ、もっといろんなアイディアが出てくるかもしれません。うん
Chris
はいはいはい自分のモチベーションになるよね。
Noriko
そうそうそう、いろんな場面でね。わかりました。本当にこれからも頑張ってくださいね。クリスさん
Chris
ありがとうございます
Noriko
本当に本当に皆さん聞いてる方、このエピソードが公開されたときにはそのロゴとか、そのアプリが検索しやすいように何かリンクをつけておきたいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
Chris
ありがとうございます。
Noriko
新しいアプリの開発はあるんですか、とりあえずこの二つ。うん。
Chris
とりあえずこの二つ、今の開発中なのは、日本の漢字の、新しい漢字の教え方を作っています。多分、漢字の部首、部首じゃなくてその部分なんですけど、それを使って漢字はね、多分、ほとんどの辞書は、漢字の部分は全部意味が、意味がついているというように、表しているんですけど、実はね、漢字は意味の部分と、音の部分もあるとか
Noriko
そうです
Chris
いろいろあるんですけど、それがよくわかったら、漢字の覚えも、漢字の勉強も楽になると思いますけど、本当に役に立ちますけど、今までは多分、字源の辞書が必要になるとか、難しい言葉、わかんないと何も役に立たないので、多分、アプリで漢字の由来と漢字の分析、漢字の本当の分析で漢字をもっとよくわかるようになりたい、わかるようになる機能を作ってます。
Noriko
これは新しいプロジェクトですね。
Chris
はい。それは、まずは日本語の辞書に入れて、漢字の辞書に入れて、その後は、日本語レッスンのアプリでもうちょっとそれを入れて教え方にする。その漢字を新しい漢字を紹介する。新しい漢字を紹介するときにこの部分はこの意味、この部分はこの音・・・
Noriko
なるほどやっぱり今あるアプリにもうまく入れていって、もっともっとサービスを良くするってことですね。・・・・
Chris
そうね
Noriko
いや、素晴らしいです。本当に頑張ってください。はい。
Noriko
ありがとうございました。
Noriko
何か最後に一言ありますか。それで今日は録音を終わりにしたいんですけど何か聞いてる方々に何か何か。メッセージとかありますか。皆さんに。
Chris
メッセージか、わかんないけど、
Noriko
あの宣伝でもいいんですよ、アプリの宣伝もいいし。
Chris
うん、
Noriko
はいはい一言、うん。
Chris
アプリをダウンロードして、本当に何か問題とかあったら、僕は1人だけで作っているので、メール、メール送ったら絶対に返事しますので
Noriko
そっか
Chris
新しい機能が欲しい、これがこの機能があったらいいとか、おすすめポイントとかありましたら絶対ぜひぜひ僕に直接にメールしてください。
Noriko
はい、そうですね。
Chris
はい。
Noriko
はい本当に。皆さんこれあの最後に私の方からちょっとお話しとくんだけど、実は今日のポッドキャストもクリスさんからメールをいただいて、ちょっと私とお話したいっていうことで実現したんですけど。これは本当にあのPaid promotionとか、私はお金をいただいてなくって実際本当に単純に大阪、大阪に住んでいる、奈良に住んでいるクリスさんとちょっとお話がしてみたいと思ったんですね。
Noriko
とてもきれいな日本語でお返事いただいて、これはきっといいインタビューになると思ってこれ今日が実現しました。なので皆さんに日本に住みたいとかね、こんなことをしてみたいとか、日本語を勉強した上でこういうことを仕事でやりたいっていう人に向けて何かインスピレーションになると思ったんです。なのでクリスさん本当にあの今日は出ていただいてありがとうございます。
Chris
こちらこそありがとうございました
Noriko
お互いに何か頑張りましょう。
Chris
頑張りましょうね。
Noriko
はい。録音は一旦ここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
Chris
ありがとうございました。
Noriko
はい、みなさん、Japanese with Noriko Season3ホストのNorikoです。今日の特別ゲストは、関西に住んでいらっしゃるアメリカ人のクリスさんです。クリスさんは自営業者で、アプリ開発者として、仕事をされています。今日はクリスさんの日本語の勉強の旅について、またアプリについていろいろお話を伺ってみました。皆さん一つだけ気をつけて聞いてください。私はこのお話、このアプリを宣伝しているわけではありません。お金はもらっていないんですね。スポンサーにもなっていただいておりません。はい、純粋にクリスさんとメールを通して知り合って、クリスさんとお話を聞いてみたいと思ったからこのエピソードを作っているんです。アプリの話がたくさん出てきますが、iOSでダウンロードできますが、自分でチェックして、自分の責任でダウンロードしてみてほしいと思います。はい、それでは最後まで聞いてみてください。
Chris
はい。はじめまして。
Noriko
はい。
Chris
よろしくお願いします。
Noriko
今日はよろしくお願いします。じゃ、クリスさん、私も今日初めてね、こうやってお会いするんですけど、聞いている方々に、あの簡単に自己紹介をお願いします。
Chris
はい。パセリ・クリスと申します。奈良県に住んでいるアメリカ人ですけど、今、自営業者のiOSアプリ開発者です。今作ってるのはNihongoという日本語を勉強している人向けの辞書とか単語カード、そういうアプリを作ってます。
Noriko
ありがとうございます。今日のエピソードの後半はそのアプリのことをちょっと詳しく聞いていきたいんですが、まずはあのクリスさん、どのぐらい長く日本に住んでいらっしゃるんですか。
Chris
今回はね、1年半ぐらいなんですけど、もう10年前に、2012年から2014年までは2年ぐらい日本の兵庫県に住んでたこともあります。
Noriko
へえ、あの関西が好きなんですか。
Chris
そうね、関西、好き。はい。
Noriko
あ、そっか、関西弁、あんまり今感じられないんですけど、普段は、うん・・・
Chris
そうね、日本語を勉強したのはアメリカで、学校で勉強した後、あの日本に来たときには、日本語学校で勉強したので、そんな日本語学校はちゃんと標準語を教えてたんだから、ずっと関西に住んでいるんですけど、実は関西弁、強い関西弁はまだ苦手なので。
Noriko
あ、そうか、でも聞けばわかる、もちろんね?
Chris
はいはい、うんわかりますけど、はい。
Noriko
面白い。じゃ、もうずいぶん長く日本語の勉強もされてきたということなのかな。
Chris
そうね、多分、初めては高校のときだから、それは20年前のことなんですが・・・
Noriko
おー、もうとても長いですね。
Chris
はいはい。
Noriko
簡単にその高校生のときから今までのダイジェストね、日本語の旅、どんな感じでやってきたのかちょっとお話をいただければ。
Chris
高校のときはね、中学校のときはフランス語を勉強したんですけど、高校に入ると僕の高校は日本語の授業があったので、あのアニメとゲームが好きだったのでフランス語より日本語の方は面白そうだったので、日本語を勉強し始めたんですけど、高校のときにも、高校の夏休みに日本語のキャンプ、サマーキャンプも行った。
Noriko
それはアメリカでね?
Chris
はい。アメリカでは、「森の池」という日本語、日本語キャンプもあったので、そこでちょっと日本語で毎日の生活するとか、そ、そんなサマーキャンプに行ったので、その後はね、大学でも日本語を勉強したんですけど、ずっと勉強してたというわけではない。ちょっと、ちょっとだけ専門はコンピュータサイエンスなんですけど、日本語もまだ興味があったので、日本語勉強しちょっとだけ興味、勉強したんですけど、その後は普通のコンピュータサイエンスの専門だったから、ソフトウェアエンジニアのお仕事をしたんですけど、
Noriko
アメリカで?
Chris
アメリカで、はい。でも、その後は別の国に住みたかった、人生の経験として
Noriko
もちろん。
Chris
はい。別のアメリカ以外の国に住みたかったので、日本語をたくさん勉強してきたので、やっぱり日本に行きたかった。
Noriko
もちろん。
Chris
だから日本に行って、それは大学の後に日本に行って2年間ぐらい日本に住んでて、そのときはメインは、日本語学校で勉強したんですけど、
Noriko
そうかそうか・・・
Chris
そのときにもうちょっとアプリ開発したんですけど、アメリカに戻って、その2年間が終わった後、アメリカに戻って8年ぐらいアメリカに過ごしたんですけど、やっと去年、日本に戻った。
Noriko
じゃまた、来れて、よかったみたいな感じですね。
Chris
そうね、日本の生活は好きだったんですけど、実はその2年は好きだったんですけど、日本語学校はずっと行けるわけではないよね、多分仕事が必要になったんですけど、日本の仕事の文化は・・・会社の文化は・・・
Chris
ちょっと大変そうだったので、特にテックには、テックのソフトウェアエンジニアとしてはアメリカの会社の方がいいかなと思ってたので、アメリカに戻ったんですけど、2018年に会社を辞めて、自営業者になったので、今は自分で働いているんですけど、日本の会社の文化が・・・
Noriko
やっぱり、ちょっと、慣れ・・・いや、自分でね、自分のビジネスでやっていくという形で。
Chris
でも日本に住むことが大好きなので、日本の生活できるんですけど、自分の自営業者として仕事できる。
Noriko
面白い話ですね、人生の。あのもう20年以上日本語に関わってきて、大体どのぐらいの段階で結構もうコミュニケーション、僕、いける、みたいな、なんか自信みたいな、なんかちょっとこれは日本でもやっていけそうって思ったとき、ありました?その長い勉強の中で。
Chris
僕は、本当に言語は強くないと思っています。今はいい、大丈夫ですけど、学校で勉強してたときは、他の生徒達の方は強かったと思います。
Noriko
上手だったってこと?その日本語?
Chris
上手だった。はいはいはい。
Noriko
本当に?そっかそっか、学生のときはね?うんうんうん。
Chris
はいはい、はい。だから、日本に来るときはやっと多分、会話とかそれは日本に、来るとき前には下手、下手だったんですけど。
Noriko
そっかそっか・・・でも来てからね、うんうん。
Chris
はいはい。生活の、自然に日本人と話すときがたくさんあるので、それが一番良かったんですけど、
Noriko
そっかそっか。今はその自営業で、大体お一人でされてると思うんですけど、仕事は、でもその実際に生活の中で、大阪とか奈良で、そのローカルな地元の日本人の人とこう触れ合って交流してお話しするチャンスとかありますか。
Chris
多分自然には来ないですけど、そのチャンスを作る。例えば、よく行くのはハイキングが好きなので、ハイキングのミートアップでいろいろな人と話し合うことができる。それとね、今は、今のコワーキングスペースで、みんな一緒に特に多分、昼ご飯のときにはみんな一緒に喋ることができるので
Noriko
いいですね。やっぱり自分からちょっと積極的にそういうところに行っているっていうことですよね。話をしに。
Chris
多分初めて来たときには、それは難しかったね、友達を作る・・・
Noriko
そう思うんですよ。
Chris
友達できるのは難しい、新しいところで。アメリカに、アメリカの中にも引っ越したら、友達をできるのが難しいんですけど。
Noriko
私もそう感じてます、最近引っ越したから、やっぱり最初は、その友達、誰もいないところからのスタートだから、うん。
Chris
でも、でも多分、今日本に住んでいると、外国人のコミュニティがあるよね。それもみんな多分みんなは長い間日本にいるわけないので、新しい人に会う人、新しい友達が欲しい人がいっぱいいるので、多分、特に関西が好き、コミュニティができた、ようにやったんですけど・・・
Noriko
うんうん、いいと思うだからハイキングが好きっていうのがね、やっぱり日本って山が多いし、ハイキングする人多い、やっぱアウトドアのアクティビティ好きな人多いから、知り合えるチャンスは多いですよね、きっと。わかりましたわかりました。ちょっとアプリの話に入る前に、もうちょっとそのクリスさんの日本での生活、好きなことはハイキングで、あとは何か趣味とかあるんですか日本でやってること、好きなこと?
Chris
趣味は最近はテニスやってるんですけど、
Noriko
おお、テニスか、うわー、そっかそっか。
Chris
それとね、僕は7歳の子がいるので、よく自由時間はほとんど7歳の子と一緒に、
Noriko
そうだね、そうだね。
Chris
遊ぶことがしますので、自由時間が少ないけど、ハイキングとかテニスもやってる。
Noriko
わかりました、あ、でもそうやって、あの公園に行けば何かやっぱ子連れの家族、日本の家族とかと一緒に話すチャンスがあったりとか、何かやっぱり何か自然で自然に生活の中で話すチャンスはいろいろありそうですね。
Chris
そうですね。はい。
Noriko
そっかそっか、じゃ、パパとしての生活は忙しいね、きっと。
Chris
はい。
Noriko
あの、お子さんは日本でもちろん学校に通ってる?
Chris
そう、そうね。日本の日本の学校、普通の日本の小学校、小学1年生。
Noriko
だから学校の先生とのやり取りも結構、何かプリントをもらってくるんじゃない?
Chris
そうね、それはいっぱいある。ちょっと大変ですけど・・・・・
Noriko
そうね、まだまだたくさんでしょう。紙が、紙のプリントのものね
Chris
はい
Noriko
はいはい。だからそういう中でやっぱり生活しながらどんどんどんどん日本語も上手になっていくっていう感じかな。
Chris
そうよね。はい、いろいろあるね。毎日の、多分アメリカに行ったときには、勉強の、勉強仕方はほとんどゲーム、ゲームを日本語にする日本語でゲームして、単語とか、勉強になりますけど、
Noriko
うん。
Chris
日本に来ると、毎日の料理するときにたくさん単語を覚えること
Noriko
そうそう
Chris
できるとか、
Noriko
スーパーとか
Chris
スーパーとかいっぱいあるよね。
Noriko
なるほど。わかりました。で、多分何かそういう自分の経験を生かされた結果、その日本語を勉強できるアプリの開発をされたんだと思うんですけど、もう一度あのアプリの名前、開発されたアプリの名前を一緒と言ってもらおうかな。うんはい。
Chris
日本語。
Noriko
そのままですね。日本語。
Chris
そのままですね。はい。日本語、ローマ字でApp_Storeで検索したら、それがでてきますけど、
Noriko
私がこれを公開するときに多分ロゴとかももらうと思うので、そのアプリを見つけ、見つかりやすいようにしておきたいと思うんですけど、その日本語のアプリはどんなアプリなんですか。
Chris
日本語のアプリは、その前の日本に住んでたとき10年前のときに、作り始めたわけなんです。
Noriko
そうか。
Chris
はい。そのときは僕は毎日日本に住んでいる生活でたくさんの新しい単語を見つけることができたんですけど、その単語を勉強したかったんですけど、あの単語カードのアプリを使ってたんですけど、その単語カードを作るのが大変だった。ちょっと
Noriko
はいはいわかるわかる、自分でそのフラッシュカードをね、入れて作っていくのが結構時間がかかる
Chris
そうよね。だから、アイディアは、アプリのアイディアは自然に生活で見る単語を自動的に単語カードにするアプリですけど、だから日本語の辞書を作って、辞書に調べた単語は自動的に単語カードになる。それは日本語の1.0のバージョンは、それがメインだったんですけど、そのときからずっと生活、自分の生活で見える言葉を、が勉強の項目になる、あの機能をたくさん作りましたので、前にはあのゲームで勉強してきた、たくさんやっていますと言いましたので、それはほとんどスクリーンショットしてゲームするときにはわからない言葉が出たらスクリーンショットして日本語に入れると、うん、日本語は今スクリーンショットから自動的に単語を見つけて、単語カードができるようになると、その単語カードはその写真がついてるので、このときにこの場面でこの言葉があったと。
Noriko
そうか。そのカードに自分が撮った写真もついてるってことですね。
Chris
そうね、
Noriko
そのヒストリーがわかるというか、
Chris
うん、そうね。その繋がりが強くなるので。
Noriko
それも覚えやすいかもね。あのときのあの言葉だって
Chris
そう、ゲームとしては話の流れが覚えているのでそれがわかるけど自分のスマホのカメラで写真を撮って、その、その駅でこの車、この単語がこの言葉を見たので写真を見るとそれがそのときが覚え思いを浮かぶので。
Noriko
そうですそうです。
Chris
その繋がりが強くなるんで、
Noriko
そうね。記憶力に助かるかもしれませんね。
Chris
そうね。だからそれ、そんなものそれとね学校からの
Noriko
プリント、お手紙みたいな。
Chris
プリント、プリント写真撮って、その言葉を簡単にし、辞書で調べることができて、知らない覚えたい言葉があったら写真に、辞書に入れてラッシュカードを作って。だから、そんなアプリです。
Noriko
じゃ、それが日本語っていうアプリですね。
Chris
はい。
Noriko
あともう一つ、アプリがありましたよね。日本語レッスンだったかな。
Chris
はい。日本語レッスン。そう、日本語はその辞書とか、
Noriko
フラッシュカードタイプね、
Chris
フラッシュカードなんですけど、ちょっとツールみたいなこと。日本語を教えるアプリじゃない、日本語レッスンは日本語を教えるアプリ。
Noriko
そっか、はい。
Chris
初めからスタートなんですけど、毎日、10個の単語カードが出て、その単語カードには一つずつ新しい例文がある。その例文には一個の新しい言葉がある。そのあとの、他の言葉は全部前に見た言葉、新しい言葉が1個しかない。だからそんな教え方で日本語勉強すること・・・・
Noriko
だから少しずつ少しずつ新しい言葉が出てきて導入されて、で、少しずつそれを勉強してまた新しい言葉でレベルがアップしていくって感じかな。
Chris
そうね。はい。考え方は、そうしたら、効率的には、効率的に新しい単語とか文法も出るんですけど、それでね、多分、中級のレベルからは日本語、説明も日本語になるので、あ、そうか・・
Noriko
はいはい。
Chris
だから、多分ビギナーのは、全部英語の説明がありますけど、中級からは(それも)全部日本語にする。
Noriko
はい、なるほどね。今のところこの二つがメインにもう開発されたものとしては、
Chris
はい、そうですね。開発したんですけど、今も毎日頑張って新しい機能とかやってます。作ります。
Noriko
ど、どうなんですか、実際にやってみて、何か反応は、アプリをダウンロードした方からのフィードバックとか反応とか、これは何かもっと大きくなっていけそうみたいな感じなんですか。
Chris
大体みんなは優しくて、大好きな人がいると。AppStoreではレビューがあるので、
Noriko
そうです、そうです
Chris
5が、五つの星があるレビューもらうときに、ほんまに嬉しい。ほんまに。
Noriko
ほんまにそうそう、ほんまに嬉しいよね。そうだね。わかります、レビューは本当に大切だから、
Chris
はい
Noriko
今後もその言語学習、日本語を勉強できるアプリの開発を、やっぱメインでしていきたいっていう感じです?
Chris
はい、そうですね。
Noriko
わかりました。何かそのアプリ開発者として、そのね自分のビジネスとして何か大きな目標とか夢とかはありますか。
Chris
初めはね、仕事を辞めたときは、貯金がたくさんあったので、今までもちょっとだけ貯金使っている。もうすぐ、もうすぐ多分このアプリだけで生活できるんですけど、ちょっと
Noriko
本当に?もうちょっとね、それはちょっと大きな、あのステップですよね。このアプリで、だけでその生活ができるほど稼ぎたいっていうことですよね。もちろんもちろん。
Chris
それができたら、本当にやりたいのは、言語を学ぶ能力を、人間の能力、支えたいと思いますので、ちょっと
Noriko
わかるわかる。大きなミッションですよね。私と同じじゃないですか。そのやり方が違うだけで、私はもちろんその日本語の先生だから、もちろんその皆さんの日本語の勉強を助けたいっていうミッションがあるわけですよね。だからポッドキャストしてるわけでね。私のミッションでも、楽しんで楽しんで好きなコンテンツでやってくださいっていうのをお手伝いしてるミッションがあって。で、クリスさんは、はい、ミッション同じだけどやり方がアプローチが違う。
Chris
そうよね、はいはいはい。
Noriko
うんうん。素晴らしいと思います。うん
Chris
スティーブジョブズの言ったことをよく聞いた、感じます。その日本、人間の脳は、うん、自転車みたいな、パソコンは、ちょっと待って、
Noriko
ゆっくり
Chris
はい、パソコン、コンピューターは脳の自転車
Noriko
脳の自転車、はいはい。
Chris
意味はね、世界の動物を見たら、一番効率的にエネルギーを動きにする動物は多分、コンドルだと思う。鳥。
Noriko
コンドル?あの大きなやつね。
Chris
はい
Noriko
うんうん。
Chris
でも人間は低いね。効率的にエネルギーを動きにすることは
Noriko
なかなかできない
Chris
効率的には苦手なんですけど、人間、あの自転車乗ってる人間、だったら、コンドルより十倍かわかんないけど、効率的に、うん、エネルギーを動きにする、にすることができる。
Noriko
なるほど。はいはい
Chris
なので、パソコンは同じように人間の脳をちょっともっと効率的にできるようにするツールですよね。道具、
Noriko
そう、道具です、そのとおりだと思います。
Chris
道具になるので、だから、僕はそれを心に感じている。それ、それをやりたい。それをこの現、特に僕のメイン、集中していることは、言語を学ぶこと、言語を学ぶことのその世界には、僕ができるだけこのパソコンのソフトの、ソフトで、人間の脳をもっと強くして、もっと効率的に言語を学ぶことにしたいと思っています。
Noriko
だからそのお手伝いを自分のアプリでやりたいってことですよね。
Chris
そうよね
Noriko
これは本当に素晴らしいミッションだと思います
Chris
例えばここはね、日本語を勉強して始めたときは、スマホの前のことなので毎日、紙で、単語カードを作ってた・・・
Noriko
そうです。昔はそうだったんですよね、なんかちっちゃいカードで、はい
Chris
ちっちゃいカードで何回も何回も勉強してたんですけど、あのソフトあったらそれを10倍も100、効率的に勉強することができる。ぴったりの時間で、この言葉を見せるとか、単語カードを自動的に作ろうとか、いろいろあるんですけど、そうやってソフトで人間の言語の勉強、もっとあの楽と、
Noriko
そうね
Chris
効率にやりたい
Noriko
そうなんですそうなんです。このやっぱりこの今の時代ね、どんどんテクノロジーがもう出てきてね、変わっていって進化してAIの今時代になってきたから、使わない手はないね。使った方がいい。でもそれをうまく使って、より楽に簡単にでも楽しく勉強するっていうね、未来。ありがとうございます。頑張ってほしいですね。今後もしばらく日本に、その居住は日本ベースですか。
Chris
はいはい。
Noriko
それは助かってますよね、もちろん日本に住んでるからこそ、もっといろんなアイディアが出てくるかもしれません。うん
Chris
はいはいはい自分のモチベーションになるよね。
Noriko
そうそうそう、いろんな場面でね。わかりました。本当にこれからも頑張ってくださいね。クリスさん
Chris
ありがとうございます
Noriko
本当に本当に皆さん聞いてる方、このエピソードが公開されたときにはそのロゴとか、そのアプリが検索しやすいように何かリンクをつけておきたいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
Chris
ありがとうございます。
Noriko
新しいアプリの開発はあるんですか、とりあえずこの二つ。うん。
Chris
とりあえずこの二つ、今の開発中なのは、日本の漢字の、新しい漢字の教え方を作っています。多分、漢字の部首、部首じゃなくてその部分なんですけど、それを使って漢字はね、多分、ほとんどの辞書は、漢字の部分は全部意味が、意味がついているというように、表しているんですけど、実はね、漢字は意味の部分と、音の部分もあるとか
Noriko
そうです
Chris
いろいろあるんですけど、それがよくわかったら、漢字の覚えも、漢字の勉強も楽になると思いますけど、本当に役に立ちますけど、今までは多分、字源の辞書が必要になるとか、難しい言葉、わかんないと何も役に立たないので、多分、アプリで漢字の由来と漢字の分析、漢字の本当の分析で漢字をもっとよくわかるようになりたい、わかるようになる機能を作ってます。
Noriko
これは新しいプロジェクトですね。
Chris
はい。それは、まずは日本語の辞書に入れて、漢字の辞書に入れて、その後は、日本語レッスンのアプリでもうちょっとそれを入れて教え方にする。その漢字を新しい漢字を紹介する。新しい漢字を紹介するときにこの部分はこの意味、この部分はこの音・・・
Noriko
なるほどやっぱり今あるアプリにもうまく入れていって、もっともっとサービスを良くするってことですね。・・・・
Chris
そうね
Noriko
いや、素晴らしいです。本当に頑張ってください。はい。
Noriko
ありがとうございました。
Noriko
何か最後に一言ありますか。それで今日は録音を終わりにしたいんですけど何か聞いてる方々に何か何か。メッセージとかありますか。皆さんに。
Chris
メッセージか、わかんないけど、
Noriko
あの宣伝でもいいんですよ、アプリの宣伝もいいし。
Chris
うん、
Noriko
はいはい一言、うん。
Chris
アプリをダウンロードして、本当に何か問題とかあったら、僕は1人だけで作っているので、メール、メール送ったら絶対に返事しますので
Noriko
そっか
Chris
新しい機能が欲しい、これがこの機能があったらいいとか、おすすめポイントとかありましたら絶対ぜひぜひ僕に直接にメールしてください。
Noriko
はい、そうですね。
Chris
はい。
Noriko
はい本当に。皆さんこれあの最後に私の方からちょっとお話しとくんだけど、実は今日のポッドキャストもクリスさんからメールをいただいて、ちょっと私とお話したいっていうことで実現したんですけど。これは本当にあのPaid promotionとか、私はお金をいただいてなくって実際本当に単純に大阪、大阪に住んでいる、奈良に住んでいるクリスさんとちょっとお話がしてみたいと思ったんですね。
Noriko
とてもきれいな日本語でお返事いただいて、これはきっといいインタビューになると思ってこれ今日が実現しました。なので皆さんに日本に住みたいとかね、こんなことをしてみたいとか、日本語を勉強した上でこういうことを仕事でやりたいっていう人に向けて何かインスピレーションになると思ったんです。なのでクリスさん本当にあの今日は出ていただいてありがとうございます。
Chris
こちらこそありがとうございました
Noriko
お互いに何か頑張りましょう。
Chris
頑張りましょうね。
Noriko
はい。録音は一旦ここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
Chris
ありがとうございました。
はい。はじめまして。
Noriko
はい。
Chris
よろしくお願いします。
Noriko
今日はよろしくお願いします。じゃ、クリスさん、私も今日初めてね、こうやってお会いするんですけど、聞いている方々に、あの簡単に自己紹介をお願いします。
Chris
はい。パセリ・クリスと申します。奈良県に住んでいるアメリカ人ですけど、今、自営業者のiOSアプリ開発者です。今作ってるのはNihongoという日本語を勉強している人向けの辞書とか単語カード、そういうアプリを作ってます。
Noriko
ありがとうございます。今日のエピソードの後半はそのアプリのことをちょっと詳しく聞いていきたいんですが、まずはあのクリスさん、どのぐらい長く日本に住んでいらっしゃるんですか。
Chris
今回はね、1年半ぐらいなんですけど、もう10年前に、2012年から2014年までは2年ぐらい日本の兵庫県に住んでたこともあります。
Noriko
へえ、あの関西が好きなんですか。
Chris
そうね、関西、好き。はい。
Noriko
あ、そっか、関西弁、あんまり今感じられないんですけど、普段は、うん・・・
Chris
そうね、日本語を勉強したのはアメリカで、学校で勉強した後、あの日本に来たときには、日本語学校で勉強したので、そんな日本語学校はちゃんと標準語を教えてたんだから、ずっと関西に住んでいるんですけど、実は関西弁、強い関西弁はまだ苦手なので。
Noriko
あ、そうか、でも聞けばわかる、もちろんね?
Chris
はいはい、うんわかりますけど、はい。
Noriko
面白い。じゃ、もうずいぶん長く日本語の勉強もされてきたということなのかな。
Chris
そうね、多分、初めては高校のときだから、それは20年前のことなんですが・・・
Noriko
おー、もうとても長いですね。
Chris
はいはい。
Noriko
簡単にその高校生のときから今までのダイジェストね、日本語の旅、どんな感じでやってきたのかちょっとお話をいただければ。
Chris
高校のときはね、中学校のときはフランス語を勉強したんですけど、高校に入ると僕の高校は日本語の授業があったので、あのアニメとゲームが好きだったのでフランス語より日本語の方は面白そうだったので、日本語を勉強し始めたんですけど、高校のときにも、高校の夏休みに日本語のキャンプ、サマーキャンプも行った。
Noriko
それはアメリカでね?
Chris
はい。アメリカでは、「森の池」という日本語、日本語キャンプもあったので、そこでちょっと日本語で毎日の生活するとか、そ、そんなサマーキャンプに行ったので、その後はね、大学でも日本語を勉強したんですけど、ずっと勉強してたというわけではない。ちょっと、ちょっとだけ専門はコンピュータサイエンスなんですけど、日本語もまだ興味があったので、日本語勉強しちょっとだけ興味、勉強したんですけど、その後は普通のコンピュータサイエンスの専門だったから、ソフトウェアエンジニアのお仕事をしたんですけど、
Noriko
アメリカで?
Chris
アメリカで、はい。でも、その後は別の国に住みたかった、人生の経験として
Noriko
もちろん。
Chris
はい。別のアメリカ以外の国に住みたかったので、日本語をたくさん勉強してきたので、やっぱり日本に行きたかった。
Noriko
もちろん。
Chris
だから日本に行って、それは大学の後に日本に行って2年間ぐらい日本に住んでて、そのときはメインは、日本語学校で勉強したんですけど、
Noriko
そうかそうか・・・
Chris
そのときにもうちょっとアプリ開発したんですけど、アメリカに戻って、その2年間が終わった後、アメリカに戻って8年ぐらいアメリカに過ごしたんですけど、やっと去年、日本に戻った。
Noriko
じゃまた、来れて、よかったみたいな感じですね。
Chris
そうね、日本の生活は好きだったんですけど、実はその2年は好きだったんですけど、日本語学校はずっと行けるわけではないよね、多分仕事が必要になったんですけど、日本の仕事の文化は・・・会社の文化は・・・
Chris
ちょっと大変そうだったので、特にテックには、テックのソフトウェアエンジニアとしてはアメリカの会社の方がいいかなと思ってたので、アメリカに戻ったんですけど、2018年に会社を辞めて、自営業者になったので、今は自分で働いているんですけど、日本の会社の文化が・・・
Noriko
やっぱり、ちょっと、慣れ・・・いや、自分でね、自分のビジネスでやっていくという形で。
Chris
でも日本に住むことが大好きなので、日本の生活できるんですけど、自分の自営業者として仕事できる。
Noriko
面白い話ですね、人生の。あのもう20年以上日本語に関わってきて、大体どのぐらいの段階で結構もうコミュニケーション、僕、いける、みたいな、なんか自信みたいな、なんかちょっとこれは日本でもやっていけそうって思ったとき、ありました?その長い勉強の中で。
Chris
僕は、本当に言語は強くないと思っています。今はいい、大丈夫ですけど、学校で勉強してたときは、他の生徒達の方は強かったと思います。
Noriko
上手だったってこと?その日本語?
Chris
上手だった。はいはいはい。
Noriko
本当に?そっかそっか、学生のときはね?うんうんうん。
Chris
はいはい、はい。だから、日本に来るときはやっと多分、会話とかそれは日本に、来るとき前には下手、下手だったんですけど。
Noriko
そっかそっか・・・でも来てからね、うんうん。
Chris
はいはい。生活の、自然に日本人と話すときがたくさんあるので、それが一番良かったんですけど、
Noriko
そっかそっか。今はその自営業で、大体お一人でされてると思うんですけど、仕事は、でもその実際に生活の中で、大阪とか奈良で、そのローカルな地元の日本人の人とこう触れ合って交流してお話しするチャンスとかありますか。
Chris
多分自然には来ないですけど、そのチャンスを作る。例えば、よく行くのはハイキングが好きなので、ハイキングのミートアップでいろいろな人と話し合うことができる。それとね、今は、今のコワーキングスペースで、みんな一緒に特に多分、昼ご飯のときにはみんな一緒に喋ることができるので
Noriko
いいですね。やっぱり自分からちょっと積極的にそういうところに行っているっていうことですよね。話をしに。
Chris
多分初めて来たときには、それは難しかったね、友達を作る・・・
Noriko
そう思うんですよ。
Chris
友達できるのは難しい、新しいところで。アメリカに、アメリカの中にも引っ越したら、友達をできるのが難しいんですけど。
Noriko
私もそう感じてます、最近引っ越したから、やっぱり最初は、その友達、誰もいないところからのスタートだから、うん。
Chris
でも、でも多分、今日本に住んでいると、外国人のコミュニティがあるよね。それもみんな多分みんなは長い間日本にいるわけないので、新しい人に会う人、新しい友達が欲しい人がいっぱいいるので、多分、特に関西が好き、コミュニティができた、ようにやったんですけど・・・
Noriko
うんうん、いいと思うだからハイキングが好きっていうのがね、やっぱり日本って山が多いし、ハイキングする人多い、やっぱアウトドアのアクティビティ好きな人多いから、知り合えるチャンスは多いですよね、きっと。わかりましたわかりました。ちょっとアプリの話に入る前に、もうちょっとそのクリスさんの日本での生活、好きなことはハイキングで、あとは何か趣味とかあるんですか日本でやってること、好きなこと?
Chris
趣味は最近はテニスやってるんですけど、
Noriko
おお、テニスか、うわー、そっかそっか。
Chris
それとね、僕は7歳の子がいるので、よく自由時間はほとんど7歳の子と一緒に、
Noriko
そうだね、そうだね。
Chris
遊ぶことがしますので、自由時間が少ないけど、ハイキングとかテニスもやってる。
Noriko
わかりました、あ、でもそうやって、あの公園に行けば何かやっぱ子連れの家族、日本の家族とかと一緒に話すチャンスがあったりとか、何かやっぱり何か自然で自然に生活の中で話すチャンスはいろいろありそうですね。
Chris
そうですね。はい。
Noriko
そっかそっか、じゃ、パパとしての生活は忙しいね、きっと。
Chris
はい。
Noriko
あの、お子さんは日本でもちろん学校に通ってる?
Chris
そう、そうね。日本の日本の学校、普通の日本の小学校、小学1年生。
Noriko
だから学校の先生とのやり取りも結構、何かプリントをもらってくるんじゃない?
Chris
そうね、それはいっぱいある。ちょっと大変ですけど・・・・・
Noriko
そうね、まだまだたくさんでしょう。紙が、紙のプリントのものね
Chris
はい
Noriko
はいはい。だからそういう中でやっぱり生活しながらどんどんどんどん日本語も上手になっていくっていう感じかな。
Chris
そうよね。はい、いろいろあるね。毎日の、多分アメリカに行ったときには、勉強の、勉強仕方はほとんどゲーム、ゲームを日本語にする日本語でゲームして、単語とか、勉強になりますけど、
Noriko
うん。
Chris
日本に来ると、毎日の料理するときにたくさん単語を覚えること
Noriko
そうそう
Chris
できるとか、
Noriko
スーパーとか
Chris
スーパーとかいっぱいあるよね。
Noriko
なるほど。わかりました。で、多分何かそういう自分の経験を生かされた結果、その日本語を勉強できるアプリの開発をされたんだと思うんですけど、もう一度あのアプリの名前、開発されたアプリの名前を一緒と言ってもらおうかな。うんはい。
Chris
日本語。
Noriko
そのままですね。日本語。
Chris
そのままですね。はい。日本語、ローマ字でApp_Storeで検索したら、それがでてきますけど、
Noriko
私がこれを公開するときに多分ロゴとかももらうと思うので、そのアプリを見つけ、見つかりやすいようにしておきたいと思うんですけど、その日本語のアプリはどんなアプリなんですか。
Chris
日本語のアプリは、その前の日本に住んでたとき10年前のときに、作り始めたわけなんです。
Noriko
そうか。
Chris
はい。そのときは僕は毎日日本に住んでいる生活でたくさんの新しい単語を見つけることができたんですけど、その単語を勉強したかったんですけど、あの単語カードのアプリを使ってたんですけど、その単語カードを作るのが大変だった。ちょっと
Noriko
はいはいわかるわかる、自分でそのフラッシュカードをね、入れて作っていくのが結構時間がかかる
Chris
そうよね。だから、アイディアは、アプリのアイディアは自然に生活で見る単語を自動的に単語カードにするアプリですけど、だから日本語の辞書を作って、辞書に調べた単語は自動的に単語カードになる。それは日本語の1.0のバージョンは、それがメインだったんですけど、そのときからずっと生活、自分の生活で見える言葉を、が勉強の項目になる、あの機能をたくさん作りましたので、前にはあのゲームで勉強してきた、たくさんやっていますと言いましたので、それはほとんどスクリーンショットしてゲームするときにはわからない言葉が出たらスクリーンショットして日本語に入れると、うん、日本語は今スクリーンショットから自動的に単語を見つけて、単語カードができるようになると、その単語カードはその写真がついてるので、このときにこの場面でこの言葉があったと。
Noriko
そうか。そのカードに自分が撮った写真もついてるってことですね。
Chris
そうね、
Noriko
そのヒストリーがわかるというか、
Chris
うん、そうね。その繋がりが強くなるので。
Noriko
それも覚えやすいかもね。あのときのあの言葉だって
Chris
そう、ゲームとしては話の流れが覚えているのでそれがわかるけど自分のスマホのカメラで写真を撮って、その、その駅でこの車、この単語がこの言葉を見たので写真を見るとそれがそのときが覚え思いを浮かぶので。
Noriko
そうですそうです。
Chris
その繋がりが強くなるんで、
Noriko
そうね。記憶力に助かるかもしれませんね。
Chris
そうね。だからそれ、そんなものそれとね学校からの
Noriko
プリント、お手紙みたいな。
Chris
プリント、プリント写真撮って、その言葉を簡単にし、辞書で調べることができて、知らない覚えたい言葉があったら写真に、辞書に入れてラッシュカードを作って。だから、そんなアプリです。
Noriko
じゃ、それが日本語っていうアプリですね。
Chris
はい。
Noriko
あともう一つ、アプリがありましたよね。日本語レッスンだったかな。
Chris
はい。日本語レッスン。そう、日本語はその辞書とか、
Noriko
フラッシュカードタイプね、
Chris
フラッシュカードなんですけど、ちょっとツールみたいなこと。日本語を教えるアプリじゃない、日本語レッスンは日本語を教えるアプリ。
Noriko
そっか、はい。
Chris
初めからスタートなんですけど、毎日、10個の単語カードが出て、その単語カードには一つずつ新しい例文がある。その例文には一個の新しい言葉がある。そのあとの、他の言葉は全部前に見た言葉、新しい言葉が1個しかない。だからそんな教え方で日本語勉強すること・・・・
Noriko
だから少しずつ少しずつ新しい言葉が出てきて導入されて、で、少しずつそれを勉強してまた新しい言葉でレベルがアップしていくって感じかな。
Chris
そうね。はい。考え方は、そうしたら、効率的には、効率的に新しい単語とか文法も出るんですけど、それでね、多分、中級のレベルからは日本語、説明も日本語になるので、あ、そうか・・
Noriko
はいはい。
Chris
だから、多分ビギナーのは、全部英語の説明がありますけど、中級からは(それも)全部日本語にする。
Noriko
はい、なるほどね。今のところこの二つがメインにもう開発されたものとしては、
Chris
はい、そうですね。開発したんですけど、今も毎日頑張って新しい機能とかやってます。作ります。
Noriko
ど、どうなんですか、実際にやってみて、何か反応は、アプリをダウンロードした方からのフィードバックとか反応とか、これは何かもっと大きくなっていけそうみたいな感じなんですか。
Chris
大体みんなは優しくて、大好きな人がいると。AppStoreではレビューがあるので、
Noriko
そうです、そうです
Chris
5が、五つの星があるレビューもらうときに、ほんまに嬉しい。ほんまに。
Noriko
ほんまにそうそう、ほんまに嬉しいよね。そうだね。わかります、レビューは本当に大切だから、
Chris
はい
Noriko
今後もその言語学習、日本語を勉強できるアプリの開発を、やっぱメインでしていきたいっていう感じです?
Chris
はい、そうですね。
Noriko
わかりました。何かそのアプリ開発者として、そのね自分のビジネスとして何か大きな目標とか夢とかはありますか。
Chris
初めはね、仕事を辞めたときは、貯金がたくさんあったので、今までもちょっとだけ貯金使っている。もうすぐ、もうすぐ多分このアプリだけで生活できるんですけど、ちょっと
Noriko
本当に?もうちょっとね、それはちょっと大きな、あのステップですよね。このアプリで、だけでその生活ができるほど稼ぎたいっていうことですよね。もちろんもちろん。
Chris
それができたら、本当にやりたいのは、言語を学ぶ能力を、人間の能力、支えたいと思いますので、ちょっと
Noriko
わかるわかる。大きなミッションですよね。私と同じじゃないですか。そのやり方が違うだけで、私はもちろんその日本語の先生だから、もちろんその皆さんの日本語の勉強を助けたいっていうミッションがあるわけですよね。だからポッドキャストしてるわけでね。私のミッションでも、楽しんで楽しんで好きなコンテンツでやってくださいっていうのをお手伝いしてるミッションがあって。で、クリスさんは、はい、ミッション同じだけどやり方がアプローチが違う。
Chris
そうよね、はいはいはい。
Noriko
うんうん。素晴らしいと思います。うん
Chris
スティーブジョブズの言ったことをよく聞いた、感じます。その日本、人間の脳は、うん、自転車みたいな、パソコンは、ちょっと待って、
Noriko
ゆっくり
Chris
はい、パソコン、コンピューターは脳の自転車
Noriko
脳の自転車、はいはい。
Chris
意味はね、世界の動物を見たら、一番効率的にエネルギーを動きにする動物は多分、コンドルだと思う。鳥。
Noriko
コンドル?あの大きなやつね。
Chris
はい
Noriko
うんうん。
Chris
でも人間は低いね。効率的にエネルギーを動きにすることは
Noriko
なかなかできない
Chris
効率的には苦手なんですけど、人間、あの自転車乗ってる人間、だったら、コンドルより十倍かわかんないけど、効率的に、うん、エネルギーを動きにする、にすることができる。
Noriko
なるほど。はいはい
Chris
なので、パソコンは同じように人間の脳をちょっともっと効率的にできるようにするツールですよね。道具、
Noriko
そう、道具です、そのとおりだと思います。
Chris
道具になるので、だから、僕はそれを心に感じている。それ、それをやりたい。それをこの現、特に僕のメイン、集中していることは、言語を学ぶこと、言語を学ぶことのその世界には、僕ができるだけこのパソコンのソフトの、ソフトで、人間の脳をもっと強くして、もっと効率的に言語を学ぶことにしたいと思っています。
Noriko
だからそのお手伝いを自分のアプリでやりたいってことですよね。
Chris
そうよね
Noriko
これは本当に素晴らしいミッションだと思います
Chris
例えばここはね、日本語を勉強して始めたときは、スマホの前のことなので毎日、紙で、単語カードを作ってた・・・
Noriko
そうです。昔はそうだったんですよね、なんかちっちゃいカードで、はい
Chris
ちっちゃいカードで何回も何回も勉強してたんですけど、あのソフトあったらそれを10倍も100、効率的に勉強することができる。ぴったりの時間で、この言葉を見せるとか、単語カードを自動的に作ろうとか、いろいろあるんですけど、そうやってソフトで人間の言語の勉強、もっとあの楽と、
Noriko
そうね
Chris
効率にやりたい
Noriko
そうなんですそうなんです。このやっぱりこの今の時代ね、どんどんテクノロジーがもう出てきてね、変わっていって進化してAIの今時代になってきたから、使わない手はないね。使った方がいい。でもそれをうまく使って、より楽に簡単にでも楽しく勉強するっていうね、未来。ありがとうございます。頑張ってほしいですね。今後もしばらく日本に、その居住は日本ベースですか。
Chris
はいはい。
Noriko
それは助かってますよね、もちろん日本に住んでるからこそ、もっといろんなアイディアが出てくるかもしれません。うん
Chris
はいはいはい自分のモチベーションになるよね。
Noriko
そうそうそう、いろんな場面でね。わかりました。本当にこれからも頑張ってくださいね。クリスさん
Chris
ありがとうございます
Noriko
本当に本当に皆さん聞いてる方、このエピソードが公開されたときにはそのロゴとか、そのアプリが検索しやすいように何かリンクをつけておきたいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
Chris
ありがとうございます。
Noriko
新しいアプリの開発はあるんですか、とりあえずこの二つ。うん。
Chris
とりあえずこの二つ、今の開発中なのは、日本の漢字の、新しい漢字の教え方を作っています。多分、漢字の部首、部首じゃなくてその部分なんですけど、それを使って漢字はね、多分、ほとんどの辞書は、漢字の部分は全部意味が、意味がついているというように、表しているんですけど、実はね、漢字は意味の部分と、音の部分もあるとか
Noriko
そうです
Chris
いろいろあるんですけど、それがよくわかったら、漢字の覚えも、漢字の勉強も楽になると思いますけど、本当に役に立ちますけど、今までは多分、字源の辞書が必要になるとか、難しい言葉、わかんないと何も役に立たないので、多分、アプリで漢字の由来と漢字の分析、漢字の本当の分析で漢字をもっとよくわかるようになりたい、わかるようになる機能を作ってます。
Noriko
これは新しいプロジェクトですね。
Chris
はい。それは、まずは日本語の辞書に入れて、漢字の辞書に入れて、その後は、日本語レッスンのアプリでもうちょっとそれを入れて教え方にする。その漢字を新しい漢字を紹介する。新しい漢字を紹介するときにこの部分はこの意味、この部分はこの音・・・
Noriko
なるほどやっぱり今あるアプリにもうまく入れていって、もっともっとサービスを良くするってことですね。・・・・
Chris
そうね
Noriko
いや、素晴らしいです。本当に頑張ってください。はい。
Noriko
ありがとうございました。
Noriko
何か最後に一言ありますか。それで今日は録音を終わりにしたいんですけど何か聞いてる方々に何か何か。メッセージとかありますか。皆さんに。
Chris
メッセージか、わかんないけど、
Noriko
あの宣伝でもいいんですよ、アプリの宣伝もいいし。
Chris
うん、
Noriko
はいはい一言、うん。
Chris
アプリをダウンロードして、本当に何か問題とかあったら、僕は1人だけで作っているので、メール、メール送ったら絶対に返事しますので
Noriko
そっか
Chris
新しい機能が欲しい、これがこの機能があったらいいとか、おすすめポイントとかありましたら絶対ぜひぜひ僕に直接にメールしてください。
Noriko
はい、そうですね。
Chris
はい。
Noriko
はい本当に。皆さんこれあの最後に私の方からちょっとお話しとくんだけど、実は今日のポッドキャストもクリスさんからメールをいただいて、ちょっと私とお話したいっていうことで実現したんですけど。これは本当にあのPaid promotionとか、私はお金をいただいてなくって実際本当に単純に大阪、大阪に住んでいる、奈良に住んでいるクリスさんとちょっとお話がしてみたいと思ったんですね。
Noriko
とてもきれいな日本語でお返事いただいて、これはきっといいインタビューになると思ってこれ今日が実現しました。なので皆さんに日本に住みたいとかね、こんなことをしてみたいとか、日本語を勉強した上でこういうことを仕事でやりたいっていう人に向けて何かインスピレーションになると思ったんです。なのでクリスさん本当にあの今日は出ていただいてありがとうございます。
Chris
こちらこそありがとうございました
Noriko
お互いに何か頑張りましょう。
Chris
頑張りましょうね。
Noriko
はい。録音は一旦ここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
Chris
ありがとうございました。