Season 3-45 Liverpoolファンが熱い!
みなさん、Japanese with Noriko日本語のポッドキャストSeason3ホストのNorikoです。はい。今日は2月26日、月曜日です。私、今、録音してるのはね、2月26日なんですね。はい。月曜日に最近ね、ちょっと時間が空いていて、その空いてるときに録音するようにしていますね。で、最近はAIがすごいので、ね、AIで文字起こしをして。AIを使って、Transcriptionを作って、さらにダブルチェックのために、ボランティアチームの方に頼んで、最後、私はPatreon $5とJapanese Togetherのメンバーのために漢字にふりがながついた、文字起こしファイルも作るっていうのが私のプロセスですね。はい。どこまでこのプロセスを続けられるかわからないけれども、今のところまだ頑張ってみようかなと思っています。はい今日は、またまたまたまたリバプールについて話したいんですね。皆さん、リバプール、イングランドのリバプールのイメージは何ですか、じゃ、聞いてください。
はい、リバプールと言えば、二つ有名なものがありますね。一つは、ビートルズ、ビートルズを知っている若者が今いるのかどうか。いや、知っていてほしいですけど、はい、私は好きでした。英語の授業でビートルズの歌を歌ったこともあるし。旦那さんも、もちろん昔、好きだったと言っていましたね。旦那さんのお父さん、私にとっての義理のお父さん、ペルー人のお父さんもビートルズが大好き。はい。あの、ペルーに住んでいる義理のお父さんお母さんは、この夏、リバプールに遊びに来たいと言っていました。はい、このフラットに泊まって、リバプールを感じたい、リバプールは、ビートルズが好きだからという理由なんですけれども、でももう一つ有名なものがあるじゃないですか。それはサッカー、フットボールですね。
はい。リバプールっていう大きなチームがあって、スタジアム、アンフィールド、有名ですね。ここから車で15分ぐらい行けば、アンフィールドに行けます。はい。私は実はフットボール、全然、興味がないので、リバプールが今、その、なんですか、リーグで、結構、上のほう、もしかしたら今年チャンピオン、優勝するかもしれないみたいな話を聞いて、「そうなんだ、あ、そう」ぐらいしかね、リアクションができないんだけれども。私の夫はですね、いや実はリバプールファンじゃなかったんですね。彼はリバプールファンじゃなかったくせに、リバプールに引っ越した途端にリバプールファンになりました。今日はそういう話をしていきたいですね。昨日の話です。
2024年の2月の25日に大きな試合がありました。その試合、私、全然知らなかったんですね、Carabaoカップ、ごめんなさいこれ、うまく発音できているのかもわからない。どんなカップなのかもわかりません。私はそれ以上全然わからないんだけど、Carabaoカップの最終戦だったのかな。だから、リバプールと、あとはどこだった。ちょっと調べましょうね、チェルシーだったと思うんだけど、最終戦があって、優勝できるかどうかっていう試合が昨日ありました。そうですね、リバプール対チェルシー、夜だったんですね。私は日曜日、試合、試合を見に行くというか、パブに行こうかなと思ったけど、もちろん私は日曜日、仕事なので行けませんでした。だから旦那さんに「一人で行ってくれば」って言って、でも旦那さんもなんか一人で行くのはちょっとって言って家で見てたんですね。
はい、で、私、あの仕事中だったんですよ。ね、リバプールがゴールした瞬間にですね、旦那さんが「ゴール」って叫びました。だからすぐにリバプールがね、ゴールしたんだなってわかったんですね。でも旦那さんだけじゃなかったんです、叫んだのは!はい。私が住んでいる、私達が住んでいるフラットの裏通りには、パブが三つあります。三つもパブがあるんですね。そのうちの一つは大きなテレビスクリーンが、二つあって、いつもリバプールの試合があるときにそこにリバプールファンが集まるパブなんですね。はい、多分そこからです。その裏通りにあるパブから「ゴール!」みたな「やー!」みたいな、ものすごい叫び声がめっちゃ聞こえてきました。
はい。このね建物は古いので外で叫んだりすると、誰かが叫んでいるとめっちゃ声が聞こえるんですね、「ああ、今日もリバプールファンが熱いな」と思ったんですね。そして、試合が終わって、チャンピオン、勝ちました。この名前もう一回、言いましょうか、Carabaoカップ、本当にどんなカップかわかりませんけど、Carabaoカップで、優勝したときに、あの、そのパブから、もっともっと叫び声が聞こえてきて、「おおー」って唸り声が聞こえてきて、あ、勝ったんだなってわかったんです。サッカーのファンはなんでこんなに熱いんでしょうか。
でね、昨日、日曜日で、私達,昼ね、ちょっと外食したんですね。昼ランチ食べに行って、カレーを食べにインドカレーを食べに行ったんですけど、その後、散歩したんですね。30分ぐらい街の中。やっぱり街の中歩くと、そのリバプールの試合がある日は、赤い、リバプールのチームカラーは赤ですから。赤のリバプールのTシャツ、リバプールのスカーフ、マフラー、リバプールの赤い帽子、かぶっている人、マフラーをつけてる人、Tシャツ着てる人、たくさん見かけるんです。なので、昨日も、たくさんそんな人を見かけました。たくさん見かけました街の中に。熱いですね。本当に。私はでも想像したんです、私の旦那さんは、リバプールファンになってきたみたい。いつか彼も赤いTシャツを着始めるんじゃないか、いつか彼も赤いTシャツを着て、試合がある日に一人でパブに行くようになるんじゃないかと。
別に心配はしていません。どうぞどうぞ、楽しんで。リバプールの街の中でね、その地元に溶け込んでいくのは悪くないです。はい、で、リバプールには今、日本人の選手がいるみたいですね。いるみたいって言ったのは、私そんなことも知らなくて、旦那さんにね「Noriko、遠藤、遠藤」っていうもうちょっと調べましょうか、遠藤航、そうですね、「遠藤航っていう日本のプレーヤーもいるよ」、「そうなんだ。」、でも確かに、私、昨日日本人っぽい、日本人ぽい人が、その、あの赤いTシャツを着て、はい、歩いているのを見かけたんですね。彼、彼、その3人、見た、見かけましたグループで、多分その人たちは、はい、遠藤ファンかもしれません。わかんないけどね。はい、多分そのリバプールの試合を見たい、遠藤ファンがリバプールに遊びに来ることもあるのかも知れませんね。私が赤いTシャツを着て「おー!」って「ゴール」っていうことはないと思います。やっぱりあんまり好きじゃない。あんまり興味がないんだけど。はい、私がアンフィールドに試合を見に行くことはないと思うんですが、旦那さんはあるかもしれませんね。
はい、皆さん、皆さんスポーツ観戦、好きですか。好きな人嫌いな人いるじゃないですかね、あのフットボールだけじゃないですね。アメリカンフットボール、ラグビー、ああ、私ラグビー結構テレビで見るの好きですね。結構迫力あって面白いと思うんだけど、今年はオリンピックイヤーですよね。あの夏のオリンピックがパリであるはずですから、オリンピックの試合、競技をテレビとかで見る人が好き、見るのが好きっていう人もいるかも知れませんね。はい。ということで昨日あった面白い話、昨日のそのもう一度Carabao Final Cupでリバプールが優勝して、いろんなところでドッカンドカーンとリバプールファンが熱かったっていう話を今日は簡単にして終わりにしたいと思います。はい、以上です。