Season 3-55 姪っ子と過ごした週末とかわいいペルーのセーター

皆さん、こんにちは。日本語のPodcast、Japanese with Noriko Season3 ホストのNorikoです。いつも聞いてくださってありがとうございます。お元気ですか。今、4月の15日、4月15日、月曜日の午後。私のオフィスで話をしていますね。Video Podcastに今日はしています。Video Podcastにしたときには、やっぱりリアクションがいいですね。YouTubeのチャンネルでとてもいいコメントをいただいて、ぜひVideo Podcastを続けてくださいというリクエストもいただきました。できる限り。毎回、毎回は難しいかもしれないけれども、できる限り、気が向いたときに、こうやってビデオで顔もお見せしたいと思います。



はい、今日はね、まずVideo Podcastにした理由はですね、このセーター、皆さんにこのかわいいペルーのセーターをお見せしたくて、はい、音声だけで聞いてる人は見えてないですね。はい、SpotifyがYouTubeチャンネルに行って動画も見て、私のかわいいセーターを見てみてください。



はい、これね、実はペルーのものなんですね。お土産でもらったんです。この週末、金土日、3泊、スウェーデンの親戚が遊びに来ていたんです。義理の妹のご家族ですね。義理の妹はペルー人、夫はスウェーデン人、そして子供が2人、私達にとって姪っ子、かわいい姪っ子が2人、来たんです。で、この家族は去年のクリスマスのときに、ペルーに旅行に行っていて、義理のお父さんお母さんのところに泊まって、里帰りみたいなことをされていたんですね。で、私はセーターを買ってきてほしいと頼んでおいたので、このようにセーターを買ってきてくれたんです。



私ね、こういうペルーのデザイン、とても好きなんですね。暖かい。めっちゃ暖かいんです。実はね、4月15日なんですよ。本当はセーターなんて着なくてもいい季節じゃない、週末から今日にかけてね。ちょっと寒くなったんです。で、私はとっても寒がりだから、寒い寒いっていつも文句を言う人なので、その買ってきて、持ってきてもらったばっかりのお土産でもらったばっかりの、このペルーのかわいい。セーターを着たんです。もう着ているということですね。



はい。もう一度見てください。はい。本当に暖かいです。あー、気持ちがいい。肌触りもとてもいいセーターですね。お気に入りのセーターになりました。はい、暖かくなればもちろんね、もうセーターがいらない季節にはなるんですが、イギリスの天気は変わりやすいし、私にとってイギリスには夏はないと思っているので、はい、このセーターを、春でも夏でも着る機会があるかもしれませんということで、4月中旬なのにこんな厚手のセーターを着ているNorikoさんが今、話しております。



はい、今、話している場所は、私のオフィスですね。オフィスと言っても、ベッドルームでカメラの向こうには見えていないところにベッドがあるんですね。そして私の隣には、デスクのセットアップがあります。そして今日も大きいマイクじゃなくて、ちっちゃいマイクを持って話しています。実はね、このマイク、意外と持ちやすくて話しやすい感じがする。で、今日はこのセーターを見せたいだけじゃなくって、その親戚が来た話をしたいんですね。リバプールに来たのは初めてで、今回この私達が引っ越して初ゲストでした。



まあね、そんなに大きい場所じゃないし、たくさんスペースがあるわけじゃないので、結構大変でしたね。大人が合計4人ね、私と私の夫を含めて4人、そしてちっちゃい子が2人、もういっぱいいっぱいでした。特にこのアパートは、キッチンとダイニングルームがとても狭いんですね。なので、ほとんど家で料理をして食べることはなくて、外食しました。ちょっとお金が高くついたけど仕方がないかな。もう6人が収まるスペースがなかったということですね。はい、その代わり、いろんなカフェとか、私達がお気に入りのパブも一緒に行ったし、レストランとかね、いろんなところで外食できましたね。



で、一番面白くて、今日話したいのは、そのかわいい、かわいい姪っ子ちゃん、で、このことはね、ブログ風にして写真をつけて、Petreon5ドルのメンバーとJapanese Togetherの中でシェアしたので、もし写真も見たいっていう方はメンバーになってみてください。プライベートな写真を時々そこでシェアしています。はい、姪っ子ちゃんとは去年も会ってるんですね。去年は北アイルランドのベルファストの家に来てくれて、はい、そこで、いや、やっぱり子供ってかわいいけど疲れるわって思ってたんですけど、今回も全く同じ印象でした。1年経ってずいぶん違います。成長が見られます。お姉ちゃん、もうすぐ6歳になるね、姪っ子、お姉ちゃんの方はもうずいぶん、もう本当に言葉がはっきり話せるようになったし、何が好きで嫌いかはっきりしていますね。これは食べたくないこれは好きだ、これはしたくない、そういうことがはっきりしている年頃になっています。



姪っ子の下の方は2歳半、去年会ったときにはほとんど話せなかった。でも、今はもう結構、言葉がわかるし、はっきり言葉ができなくても、動きまわりますね。お姉ちゃんと一緒に。やっぱりお姉ちゃんのことが好きで、いつもお姉ちゃんと同じことがしたいんです。それは妹っぽいことだなと思いました。私達、姉妹もそうだったかな。私はお姉ちゃんで、妹が1人いるんだけど、もしかしたら妹は常にお姉ちゃんの真似をしたい、お姉ちゃんと同じことがしたいと思って育つのかも知れません。うん、なぜならお姉ちゃんと同じものが食べたいし、同じプレート、同じ環境でセットアップで料理を食べたいんですね。はい、お姉ちゃんが見ているものをお姉ちゃんが触っているものを触りたい。それが妹の感じだったんです。面白いですね。



あと、面白いなと思ったのは、食べ物、もちろんね、チョコレートとか甘いケーキとかも好きな好きなんだけどね、好きだ、みたい、好きなみたい、好きだったんだけど、みてる・・・今回ね、面白いことに、このちっちゃいね、もうすぐ6歳になる子と2歳半になる子はね、オリーブ、オリーブが好きだったんですね。ええ!なんかオリーブってめっちゃ大人の食べ物じゃない、どちらかと言えばワインのつまみみたいな感じなのに、あの、たまたま家にあったオリーブを出したら、2人で全部食べちゃいました。



そんな大人っぽい食べ物をこの歳で食べるのかと思ってちょっとびっくりしたんだけど、そういう姪っ子ちゃんたちの成長といいますか、面白い場面も見ることができました。あの服もね、面白かった。お姉ちゃん、特にお姉ちゃんもうすぐ6歳になるお姉ちゃんは、今のマイブームはですね、レインボーカラー、特にピンクと紫、大好きなんですね。だから服もそういう服、そして、あの、服を買いに、服屋さんに行ってあげ、行って、なんか服を選んで、私買ってあげるからっていう感じでプレゼントしてあげたんですけど、かなりカラフルなものを選びました。キラキラか、レインボーカラー、そういう年頃があるんですね、そういうステージあるんですね、面白かった。



私は今、昔どうだったかな、確かに昔ピンクとか選んでたかな、その年頃、私、今でこそはね、こういう感じの服が好きなんだけど、はい、6歳になる女の子はレインボーカラーとキラキラか、ユニコーン。キャラはユニコーンね。で、イギリスのあの服屋さんで結構安めのPrimarkっていうね場所があるんですね、ブランドがそこでいろんな子供向けのアクセサリーもあるんですよ。もうかなり目が、こんな感じね、アクセサリーコーナー、子供のよ。行ったときに、目がちょっと死んでた、もう疲れ気味だったのに、急に自分が好きなものを見たときに、目が大きくなるんですね、子供、こんな感じ、急に目が大きくなって、これが欲しい!みたいな。



で、私は、いやいやアクセサリーじゃなくて、服にしよう、服なら1枚買ってあげるから、で、結構これにしようかあれにしようか迷ってて、これ両方、欲しい、私は厳しかった。いやいや、1枚だけにしよう。これはお母さんと約束してたんですね。もっと買ってあげてもよかったんだけど、ね、欲しい欲しい、何でも欲しいものを買ってあげると癖になるからっていうことで、そのお母さんが私に1枚だけにしてNoriko、気持ちは嬉しいけど、1枚だけ買ってあげて。だから私も、1枚だけにしようと言って、はい、で、その子はですね、ものすごく真剣に悩んで、えー、こっちがいいか?どっちがいいか?で、買って、これにするって言ったものは本当にキラキラのスカートでした。うわー、面白い。



はい、そんな感じのことをしたんです。リバプールの中たくさん歩いて、たくさん時間を過ごして、雨もよく降った週末だったので、家の中でもよく時間を過ごしたんですが、家の中だとネットフリックスの子供向けチャンネルね。はい。一つね、何だったっけ、ココメロン、今、風の音が入ってたらごめんなさい、かなりここからビュービュー音が聞こえてるんだけど入ってるかな。はい、続けましょう、ココメロン、ごめんなさいよくタイトル覚えてないんだけど、その番組、今ハマってるみたいでずっと見てました。私も一緒に見た。でもね、面白かったですね。子供向け番組、なかなかね、教育的にレベルが高いです。本当に。



で、一つ感動したのは、やっぱりこういうのを見て自然に言葉を覚えるんだね。いい番組ですよ。私も子供のときにこういう番組があれば、英語がもうちょっと上手に早くなってたかな、そのComprehensible Inputの世界なんですね、場面があって、その料理を作っていたりね、何か遊び、遊びで何かこう回していたりその回しているのも、そこに単語がピンポイントに出てきて、必ず覚えられる環境なんです、その番組、かなり教育的にいいですね。



うん、そしてもう一つ、教育的にすごいなっていうか今の時代の番組だなって思ったのは、そのあるNetflixですね、Netflixで見える子供向けの番組のあるシーンで、お母さんと娘が子供が料理をしているんです。お母さんはラテン、ラテン系、Latinoで、子供にスペイン語で話しかけてるんですね。で、ま、私、今イギリスだから英語の字幕が出てきて、でもお母さんは子供にスペイン語で話しかけて、子供はお母さんに英語で話しかけてるっていうシーンが子供向け番組の中にあるんです。これって今のことじゃないですか。本当に素晴らしいと思いました。それこそ私の親戚の家族のことですよね、ね、そのペルー人のお母さん、私の義理の妹は子供にスペイン語で話しかける。ね、ものすごくこういうなんですかね、いろいろなバックグラウンドを持っている家族って今、世界中で普通です。はい、そういうのがもうテレビ番組の中にあるんですね。ものすごくいいですよね。はい、本当に素晴らしいと思いました。うん。見ていて楽しかったです。はい、なので、そういう教育番組をたくさん週末に見たっていうのも新鮮でしたね。



はい、あともう一つね面白いエピソードを紹介しましょう。イギリスのお菓子、これ日本にもあるんだけど、英語ではなんていうのかな?ちょっと名前が英語でわかりませんけど、小さいCANDYで口の中に入れたら、口の中でパンパンッて弾けるキャンディがあるの、知ってますか、皆さんの国にもあるんじゃない。うん、あのどういう名前かわからないんだけど、それをここで買ったんですね。で、下の子、2歳半のぐらい子、初めてそんなキャンディを食べたみたいなんです。それを、口の中に入れたときのリアクションがすごく面白かった。やっぱり子供って正直な、いいリアクションするんですよね。まずはやっぱりパンって弾けるから、びっくりするじゃない。やっぱりね目が大きくなるんです。こんな感じ。で、弾けてる感じね。でも甘いから美味しいんですよ、で、やっぱりもっともっと口に入れちゃう、クセになる、面白いなと思いました。



でもね、あの小さい袋に入っていて、本当だったらこうやって直接口に入れて、ね、あの食べるんだけど、それができないんですよ、2歳半の子。だから、小さい袋に手を突っ込んでその手でキャンディを取って口に入れる、この動作をするんですね。でもやっぱりうまく取れないから、うちのリビングルームとかダイニングルームの床に、そのキャンディがいっぱい下に落ちちゃって、それが溶けちゃってね、片付けが大変だったんですという話を最後して終わりたいと思います。なので最後ね、ぺちょぺちょ、ちょっとstickyな感じのことを、オノマトペで、ちょっとペチョペチョとか、ベチョベチョって言うんだけど、床がそのキャンディでベチョベチョ、ペチョペチョになっちゃって、拭き掃除をして、大変だったというNorikoさんです。



はい、ということで、本当に姪っ子さんたちの成長は楽しみですね、毎週会うわけじゃないからね1年に1回とか2回しか会えない家族なので、そうやってたまに会うと成長を感じられます。はい、この姪っ子ちゃんたちに日本語を覚えさせたいというのは冗談で、英語でコミュニケーションが取れるから、はい。面白いでしょう。多言語な週末で、スウェーデン語とスペイン語と、日本語が・・日本語じゃない、英語が飛び交う、飛び交う、こんな感じで飛び交う週末でとっても面白かったんだけど、もう私の全てのエネルギーを吸い、吸い取られて、結構ぐったりしている月曜日のNorikoさんです。はい、今日はここまでです、皆さん最後まで聞いてくれてありがとう、またね。



Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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