282. 1. 知人、味方、仲間、仲良し 2. カラオケが好き?

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皆さん、こんにちは。日本語の先生、のりこです。 


今日はまず最初に質問に答えます。YouTube の方でコメント欄に質問を頂きました。「知人、味方、仲間、仲良し、どう違いますか」という質問でした。

 

「知人」。これ、「知ってる人」と書きます。つまり、知り合いのことですね。だから、知り合い、知っている人だから、コンテクストによっては、友達じゃないですよね。ただの知り合い。うん、仲良くない、知人。知り合いね。


で、「味方」。味方はですね。二つのグループが必要です。二つのグループが対立しているときに、味方と敵という考え方があって、敵はenemyですね。反対のグループ。同じ意見じゃない。味方は自分と同じ意見。自分と同じ側にいる人。これが味方です。


じゃ、例えば、イギリスでは、フットボール、サッカーが有名ですね。たくさんのチームがあります。じゃあ、マンチェスター、マンチェスターユナイテッドとリバプールの試合、ね。じゃあ、私は全然興味がないけれども、リバプールファンとしましょう。私。じゃあ、リバプールファン、私たちみんな味方。同じチームのサポーターです、ね。そして、マンチェスター、そちらのグループは敵です。それが味方と敵という考え方です。


そして、「仲間」。仲間ですね、同じグループに属している人と考えた方がいいですね。だから、色々使えます。例えば、職場の仲間と居酒屋に行って一杯飲む。じゃあ、これは職場で一緒に働いている同僚の人。これが仲間なんです。だって、同じ会社、同じ部署に属しているからね。仲間。


じゃ、例えば、大学でサークルに入っています。どんなサークルがいいですか。テニス。テニスのサークル。じゃ、テニスのサークルで夏、合宿に行きます。サークルの仲間と一緒に合宿に行きます。同じテニスサークルに属している仲間。これが仲間ということですね。


そして、最後に「仲良し」。これは漢字を見れば分かるんですけど、仲が良い、仲の良いということなんですね。例えば、私には親友がいて、仲がいい、仲がいい友達がいる、親友がいる。とか、例えば、夫婦関係ね。私と旦那さんは結婚して15年経っているけれども、まだ仲良しです。これ本当。私と旦那さんはまだまだアツアツ、仲良しです。それが仲良しです。


ですから、仲良しは友達にも使えるし、夫婦にも使えるし、例えば、同僚ね。職場の同僚の仲良しな人。もう一度、職場の仲良しな同僚、仲がいい同僚っていうことですね。そういう使い方もできます。ということで、はい、最初は質問に答えてみました。知人、味方、仲間、仲良しについて話しました。


それではね、今日の本題です。本題は、皆さん、カラオケが好きですかっていうことについて話します。


カラオケ、皆さんご存知のように、このカラオケは日本で生まれた日本のものです。でも、今世界中にカラオケがあります。カラオケボックス、カラオケバー、カラオケクラブ、色々あると思います。日本人ならきっと人生の中で最低1回はカラオケボックスに行ったことあるんじゃないかな。私ももちろん行ったことがあります。でも、日本人すべてがカラオケが好きかどうかといったら違います。私は本当に好きじゃない。全然好きじゃない、のがカラオケです。自分からはまず行きません。もしかして、友達に誘われても、えー、カラオケ!?みたいな感じで何か理由をつけて行かないようにします。断ると思います。そのくらいカラオケが好きじゃない。


なんで好きじゃないのか考えたんですけれども、まずは歌を歌うのが好きじゃないからだと思います。あのう、時々ね、ポッドキャストのエピソードで歌を歌ってきました。下手です。一人で歌う分にはいいけれども、まあ、何かね、簡単な歌を歌うのはいいけれども、カラオケで他の人の前で歌うっていうのがまず私は好きじゃない。


そして、他の人が歌っているのが好きじゃないんです。どう反応していいのか分からない。何でそんなに歌うの?気持ちよく歌ってるの?


もちろんね、あの、好きなシンガーやグループがいて、そのコンサート、行くのは本当に好き。そのコンサートでその好きなグループが歌っている。それを生で見るのは本当に好きですけど、カラオケって他の人が、ね、友達が、同僚が歌っているのを見るのが楽しい?えっ?て思ってしまうのが私なんですね。ごめんなさい。私はつまらない人間です。でも、カラオケは嫌いです。ですから、カラオケへ行こうと言っても、私は本当に行きません。カラオケに行くぐらいだったら、私は Netflixを見ます。そんな感じかな。


あとね、カラオケボックスみたいな空間が好きじゃないです。すごく限られた狭い場所で、そして、うるさい。うるさい。そう!うるさいのが私は多分好きじゃない。うん、こういうふうにうるさく話しているのりこさんですけれども、めちゃくちゃうるさい大音量で、ガンガンガンガンなんか聞く。それを聞かされている。そんな環境が好きじゃないので、私はカラオケが好きじゃない。


はい、でもね、面白いですね。カラオケが好きな人はたくさんいます。私の旦那さんとか、旦那さんの家族はカラオケが好きなんですよね。しかも、旦那さんの国ね、ペルーには、ペルーの故郷には、カラオケボックスみたいな小さい場所はないんだけれども、カラオケバーがあって、カラオケバーだと、みんなの前で歌うんですね。もうそんなのね、本当勇気がないと歌えませんけど、私の旦那さんはそんなことをするのが平気な人なんですね。うん、面白いね。


で、そういう話、カラオケについてね、先日私はてっぺいさんとのポッドキャスト、Japanese with Teppei & Norikoで話したんです。うん、話してみました。私は本当にカラオケ行きませんって、その時、言ったんですけれども、もしあえてカラオケに行かなきゃいけないとしたら、はい、そのエピソードでも話したんですが、私は踊ります。ダンスします。私は踊るのが大好きなんですね。


今でこそ、ちょっと腰を弱めてしまって、もうダンスはしてないんだけれども、6年、7年、5年、ちょっと前ですね。私はベルファストでダンス教室に通っていました。ラテンダンス、サルサ、チャチャ、ワルツ、あと、アルゼンチンタンゴ、イーストコーストスウィング、いろいろ。いろいろダンスをやっていたんですね。だから、踊るのは好きなんです。なので、もし私はカラオケに行ったら、絶対に歌わないけれども、皆さんが歌っている横で、ダンスします。踊ります。盛り上げます、ということです。


はい、じゃ、今日は「カラオケが好きですか」について話しました。はい、それじゃ、またね。


あ!またねと言う前に、次のエピソード283ですね。はい、283はなんとなんとポッドキャスト 一周年記念になります。2月の5日、去年の2月の5日、2020年の2月の5日に私はこのポッドキャスト、Learn Japanese with Norikoを始めたんですね。そして、なんとか一周年、アニバーサリーになります。


ということで、皆さん、お祝いをしましょう。一緒に楽しく聞いてほしいと思います。


ということで、次回は、ま、先に予告ですけれども、一周年記念となります。


はい、それでは、今日はここまでです。またね。バイバイ。


合宿(がっしゅく)training camp

本題(ほんだい)main subject  

盛り上げる(もりあげる)liven up the atmosphere.

1周年記念(いっしゅうねんきねん)one year anniversary

Special Thanks go to Maria. トランスクリプトを作ってくれました。Thank you!

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