Season 3-124 結婚したい?したくない?Why More Young People Are Choosing Not to Marry – My Thoughts and Questions for You
私が見た動画
https://youtu.be/vmKS9bw2Mc0?si=eyxrSxGn7wmgDGfN
みなさん、こんにちは。日本語のポッドキャスト、Japanese with Norikoのノリコです。 はい、今日はとっても面白いトピックですね。 結婚しない若者が増えているというテーマで話していきたいと思います。 短いエピソードになりますね。
私は先日、日本語で、日本語のニュース動画をYouTubeで見ました。 この動画はとっても面白いトピックで、 日本で結婚しない若者が増えている。 じゃあ、他のアジアに住んでいる、アジアの国に住んでいる若者はどうなのかという内容でした。 そこで、この番組の中では中国代表、中国の若者、韓国の若者、そして、台湾の若者が番組に出て、 どうして結婚したくないの?、結婚したいの?みたいなことを話している動画でした。 とっても面白かったんですね。
じゃあ、まずはトピックについて話していく前に、皆さんに質問したいです。 まず、もう結婚している人。 パートナーがいて、結婚という制度を使って、結婚という形をとっている人に聞きます。 どうして結婚したんですか? はい、これはとっても基本的だけど、鋭い質問ですね。 どうして結婚したんですか?
あとは、もしタイムマシンがあって、過去に戻れるとして、結婚する前に戻ったとして、戻れるとして、もう一度あなたはそこで結婚を選びますか? はい、面白い質問です。
二つ目、独身の人に質問します。 結婚していない人に質問します。 未婚のあなた、結婚したいですか? はい、そこから今日は始めてみたいと思うんですね。
まずは私について話したい。 プライベートなことですけど。 私は結婚制度を使って結婚しているカップルです。 皆さんご存知のように私は日本人。 夫はペルー人。 二人は今イギリスに住んでいます。
正直に言いますよ。 私、結婚する前、私の今の夫に会う前、他の人と付き合ってました。 はい、本当に。もちろんそうですよね。 いろんな過去ありますよ、お互いに。 で、独身の時の話をします。 私はその付き合っていた人、その当時、岡山の人です。 お互い岡山の人。 大好きだったんです、私はその人。
私はすぐに、ああ、好き好き好きって結婚すると思いました。 で、私は結婚したかった、その人と。 ちょっと古臭い、その当時、もう20年以上、前の話ですよね。 私は若い独身の時ですから。 パートナーシップみたいな考え方は、 籍を入れないで結婚しないで生活して子供を産むみたいなことは、 まだまだあまり社会的には認められてなかった。 一般的じゃなかったですね、あの時は。
だから、当然、普通に疑問を思わずに、 日本に住んでいた、独身で付き合っていた人がいて、 その人と結婚したいと思いました。 その人とは縁がなくて別れた。 正直言えば振られた。失恋したんですけど。 別れて良かったですね。 あの時はもう世界が終わった。 もう私はダメだと思いましたけど、 その後、本当に私と今、実際に結婚した相手、 今の夫と知り合って、これは、本当に良かった。 ありがとうと言いたいです。
私はむしろ、私を振ったあの人に感謝したい。 振られたからこそ、違う人生、新しい人と出会えたわけですよ。 今思えば結果全て良かったわけなんですけど、 イギリスに来て、2人とも外国人ですね。 日本人とペルー人の。 ビザの問題があります。 だから私たちは結婚制度、結婚しました。 手続きのために、書類のために結婚しなければいけなかった。 だから結婚した。これが正直な答えです。 どうして結婚したのか、ビザのためです。本当に。
もし結婚していなくても、パートナーシップ、ちゃんと認められて、 書類を出せて、ビザがちゃんと簡単に取れたんだったら、 私は結婚制度にこだわらなかった。本当です。 別に結婚していなくてもいい。 けど、そういう状況だったということですね。 これが私の答えです。 私はもう長い間イギリスに住んでいます。
今、結婚、別に、籍?入れる必要ある? パートナーシップでいいじゃん。 そして本当に個人の自由だと思います。 結婚しようがしまいが、パートナーがいようがいまいが。 うん。もうはっきり言って子供がいようがいまいが、 自由に生きたらいい。 でもそういうと問題ですね。問題です。
なぜなら日本を見てください。 日本は少子化。 高齢化社会、少子化。 もう赤ちゃんいません。本当に。 本当に、このままいけば日本人いなくなっちゃう、 みたいなこと、ニュースになりますね。 だからこのトピック。 どうして今の若者は結婚したくないのか。 そういうテーマの面白い動画を見たんですね。 その動画の中の話をちょっとしていきます。
まず私が思ったのは、皆さんも想像できます。 結婚しない理由で、一番大きいのはやっぱりお金だと思います。 もうお金です。 韓国の代表の若者は、韓国も結構お金がかかるらしくて、 結婚式にめっちゃお金がかかるんだって。 見栄を張りたいというか見せたい。 派手にやりたいみたいなことのコンセプトがあるみたいで、 たくさん招待客を呼んで、いい結婚式。 しかも結婚と家を買うことっていうのは結構深いつながりがあるみたいで、 結婚と同時に家を買う。 これはプレッシャーですよね。 賃貸よりも自分の家を持っているっていうことがすごい価値が高いんだって。 それは正直言って若いカップルには難しいね。 家を買うとなれば、ハードルは高い。
中国になると家だけじゃなくて車も買わなきゃいけない。、とその番組の人は言っていました。 家を買う、結婚式、家を買う、車を買うだけじゃなくて、 これは面白いね。 女性の親、これから男性だったらパートナーがいて、結婚したい女性がいて、 その女性の親にお金を払う。 礼金、結納金みたいなものを払う習慣があるそうです。 なのでやっぱり経済的な問題、お金がない、物価も高い、仕事を見つかりにくい、 自分の生活だけで精一杯という人は結婚を考えないだろうなと思います。 悲しいけど、現実問題。
あともう一つのこと、自分を大切にしたい。 自分の気持ちとかライフスタイルを変えたくない。 これもわからないでもない。 でもこれを皆さん、わがままだと思うかわがままじゃないと思うか。 私はいいんじゃないと思うんだけど、今を楽しみたいという人たちが増えている。 自分が稼いだお金を自分で全部使いたい。 今自分がやっている趣味と仕事のバランスを大切にしたい。 それを崩したくない。
結婚って制度だから手続きがめんどくさい。 結婚してもしダメになって離婚したら、またいろいろな手続きがめんどくさい。 いろいろなめんどくささもある。 この番組で台湾の若者が一人こう言いました。 結婚するメリットあまり感じません。 今のままでいい。 結婚するメリットがないから結婚しないと言いました。 確かに説得力ある。 皆さんどう思いますか。
私は日本に住んでいないので、日本についてとにかく言う資格はないと思うんですが、 悪循環ですよね。 例えば給料が少ない。 結婚してどうやって生活を安定させるか。 でも結婚したとしても、今度は赤ちゃんを産みなさいというプレッシャーがあるわけですよね。 子ども。 たくさんの人は子どもが欲しいと思っていると思うけど、子どもの子育てにめっちゃお金がかかるじゃない。 だから結婚してもお金がかかる、お金の心配をずっとする。 子どもができたら今度は子どもの子育てのことで経済的な心配をする。 その心配、不安がずっと続くっていうのはやっぱり悪循環で、 どうしても一歩踏み出せないという若者が多いのは理解できるかなと思うんです。
でも少子化の問題をどう解決していいのか私には分かりません。 皆さんどう思いますか。 ということで今日は簡単に短いエピソードを作ってみました。 私は最初の質問に帰りますね。 もしタイムスリップして独身に戻ったとしたら結婚するかどうかね。 相手による。これはきれいな答えだけど、相手によりますね。
もし本当に大好きな人がいて、相手も私のことを愛してくれて、 この人と一緒に生涯を共にしたいと思えば結婚するかもしれない。 一緒に生活するかもしれないけど、私はもう今だったら結婚という制度にはこだわらないかなと思います。
今日はここまでありがとう。 いつも私のウェブサイトJapanese with Norikoには、全てのポッドキャストのトランスクリプションが無料で公開されていますので、 勉強に使ってみてください。 時々トランスクリプションを読むのもいい勉強になると思います。
そして私のコミュニティ、Japanese Togetherの新規メンバーを引き続き募集しています。 今年の秋には恒例のJapanese Togetherの大きなイベント、読書チャレンジが始まります。 興味がある人はぜひ今のうちに参加しておいてください。 今日はここまでです。またね。