Season 3-141 生きているかぎり青春 With Yasuyo
[Noriko]
みなさん、こんにちは。またまた続き、Yasuyo先生です。
[Yasuyo]
よろしくお願いします。
[Noriko]
早速、前回からの続きを話していきたいんだけど、まだ2025年の話で、もう一つ旅が残っています。
[Yasuyo]
また旅をしました。旅というよりは日本に帰ったんですけれども、12月日本に帰っていて、これもまたね、いい旅をたくさんしたんですけれども。
[Noriko]
よかったね。
[Yasuyo]
私がこの日本の旅で、旅というか滞在で、楽しみにしていたことは、自分の好きなアーティストというか、人生の先輩ですよね。先輩というか、もう大先輩なんですけど。
[Noriko]
尊敬する人ぐらい?たぶん?
[Yasuyo]
尊敬する、こういう生き方をしたいという人の作品に触れるというか、見る旅というか、見るのを楽しみにしていました。それが一つあったんですけど。のりこさん、ゆのきさみろう(柚木沙弥郎)さんって知ってますか?
[Noriko]
わからない。教えてください。
[Yasuyo]
あのね。
[Noriko]
もう一回、ゆのき?
[Yasuyo]
ゆのきさん、あのね、私ちょっと本買ったんですけど。これはでも、ポッドキャスト見れないですよね。
[Noriko]
動画一応あるからね。
[Yasuyo]
そうですね。
[Yasuyo]
絵本とかも。とても温かくて、懐かしい気持ちになって、でもちょっとくすって笑っちゃうニューモアがある方なんですけど、その人のちょうど展覧会が東京でやっていて。
[Noriko]
それは偶然ってこと?ちょうど?
[Yasuyo]
偶然です、偶然です。
[Noriko]
ついてるね。
[Yasuyo]
本当に。え!ゆのきさんの展覧会がやってる?
[Noriko]
行くしかないよね。
[Yasuyo]
行くしかない。
[Yasuyo]
それプラス、大きな展覧会ではないんですけど、雑貨屋さんみたいなところで小さな個展もやっていて、それも私が来た日の一日目が最終日だったんですよ。もうこれも行かなきゃって思って。
[Noriko]
ちょっと聞いてもいい?私、全然わからないから。もう一回、ゆずき?
[Yasuyo]
ゆのきさみろうさんです。
[Noriko]
ゆのきさみろうさん。さみろうさんは昔の方、今もご健在の方?
[Yasuyo]
ありがとうございます。実はゆのきさんは2024年に亡くなってしまったんです。
[Noriko]
あ、そうか。
[Yasuyo]
何歳だったと思いますか?
[Yasuyo]
またクイズしちゃった。
[Noriko]
クイズが多いんですよね。日本人の平均を考えると長生きしそうだから、大往生で90代くらいですか?
[Yasuyo]
いい線ですね。答え、いいですか?じゃ、言って。101歳。
[Noriko]
長生き。
[Yasuyo]
101歳までずっと作品を作り続けてたんですよ。
[Yasuyo]
現役だった。
[Yasuyo]
生涯現役。結局、いろんな言葉がたぶん残ってると思うんですけど、まだまだやりたいことがたくさんあるって。だから、すごいですよね。
[Yasuyo]
だから、うまくいきたいからやってるんじゃないか。作りたいから作ってる。楽しくなくなったら辞めればいいっていう感じで、本当に作ることが生きることみたいな人で、もし皆さん京都に行って、例えばエースホテルって知ってますか?
[Noriko]
エースホテル、京都にあるの?
[Yasuyo]
アメリカのホテルなんですけど、エースホテルの隣にある商業施設みたいなところも、よく皆さん行くとこだから、のりこさんのポッドキャストを聞いてる人、行ったことがあるかもしれないけれども、そのエースホテルのロゴとかデザインをでがけてるんですね。
[Noriko]
そうなんだ。
[Yasuyo]
それがまたすごく温かくていいんですよ。
[Noriko]
ちょっと私、後で調べてみるね。
[Yasuyo]
行ってみてください。
[Yasuyo]
本当に100歳近くなっても、そうやって現役でお仕事していて。
[Noriko]
じゃあ、聞いてもいい?Yasuyoさんはそういうアーティストの生き様というか、作品も好きだけど、生き方、考え方もやっぱり好きで、尊敬してたというか、憧れだったということですね。
[Yasuyo]
力が入ってない。本当に楽しんでる。明日まだまだ作りたいことがある。何作ろうかなっていう、その姿勢が本当に私も自分もそうでありたいって思える人で、あともう一人ね、私が縁があって、好きな建築家の人で、安藤 忠雄さんっていう建築家。
[Noriko]
ああ、もちろん、これは分かります。
[Yasuyo]
はい、知ってますよね。
[Yasuyo]
それは私は夏にパリに行った時に、安藤 忠雄さんの〈ブルス・ドゥ・コメルス Bourse de Commerce〉っていう美術館があるんですけど、それを見に行くのをすごく楽しみにしていて、今回もまた縁があって、自分が行くエリアに彼の作品があったので、もうこれも行かなきゃと思って、なんて偶然なんだろう。行く行く行くと思って。そしてやっぱり安藤 忠雄さんも、はい、何歳でしょうかって。わかんないよね。
[Noriko]
分かんない。
想像できないな。
[Yasuyo]
84歳かな。なのに、まだ今もね、世界中でもうずっといろんなものをクリエイトしている。はい、そう、だからこれを聞いている皆さん、直島とかね、行ったことある人いるかもしれないけれども、直島には彼の作品がたくさんあります。それで、彼は結構、臓器、5つないんですよ。
[Noriko]
そうなの?
ご病気で?
[Yasuyo]
60歳とか70歳になって、いろんな病気で、Organですね。だから臓器が5つないんです。普通だったらもう80歳過ぎてるし、もういっぱい病気して、
[Noriko]
仕事やめようみたいな。
[Yasuyo]
そう、Organが5つ、ないんですよ。なのに、軽くていいやって言うんですよ。すごくないですか?
[Noriko]
そういう時に軽くていいやって言えるのがすごい。
[Yasuyo]
そう、それでもう生きてる限り青春、このマインドなんですよ。
[Noriko]
今の名言ですね。
[Yasuyo]
生きてる限り青春。
[Noriko]
もうロマンってことですね、生きてる限り。
[Yasuyo]
そうです。だからもう年齢が人を老け込ませるんじゃなくて、わかりますか?
チャレンジしなくなったり、やり続けなくなったら自分が老け込んじゃう。
[Noriko]
そう、もうダメだってことですね。そこで止まっちゃったらダメだってことなんですね。ええ、もうなんかグサッときたわ・・・
[Yasuyo]
グサッと来るでしょ。でも私は安藤 忠雄さんとか、私の好きなゆのきさみろうさんに共通する、もう生きてる限り現役、生きてる限り作り続ければいいじゃないっていう、そのマインドがすごく人生の先輩として尊敬するから、その人たちの作品に会えるっていうのが今年の旅のハイライトだった。
[Noriko]
去年、去年、去年の旅。
[Yasuyo]
ごめんごめん。
[Noriko]
大丈夫、大丈夫、今変わったばかりだから大丈夫よ。
私もよくやる。
[Yasuyo]
2025年のハイライトの旅。
[Noriko]
でもYasuyoさん、私ね、今日Yasuyoさんと話せてよかった、ありがとう。すっごいイスピレーションもらった、この話。
[Yasuyo]
ほんと、よかったです。
[Noriko]
なんかね、私、最近ちょっと落ち込んでたの、またね。なんか一層歳をとったわと思って。
[Yasuyo]
わかる、ほんとにわかる。
[Noriko]
なんかもう体も痛いしとかさ、なんかちょっと集中力もなくなってきたとか、なんか文句ばっかり言ってたのよ。ダメだね。
[Yasuyo]
わかる、わかる。だから、若い人たちにはこの言葉はもしかしたらあんまり深く届かないかもしれない。
[Noriko]
響かないかもしれない。
[Yasuyo]
で、同じように私もそれは感じます。
だけど、やっぱりそれは言い訳っていうか、それは理由にはならない。だって5つもOrganなくて、軽くていいやって。
[Noriko]
まだまだ前に行けるぞみたいなね。
[Yasuyo]
生きてる限り青春なんですよ。で、ゆのきさんだってまだまだ作りたいものがあるって、ずっと100歳になっても思い続けてるんですよ。だから、やっぱりそのマインドをもう1回受け取りに行こう。受け取りに行きたいと思って。だから、そのパワーをいただきました。
[Noriko]
ほんとだね。
じゃあ、そういうのをほんとにもらって、前向きな感じで年越しできたって感じですか?
[Yasuyo]
そうです、そうです。それこそ、私、行きたかった出雲大社っていう、島根県の、皆さん知ってるかな?
オフィシャルは出雲大社(おおやしろ)っていうらしいんですけど、そこに行って、そこはすごく縁結びって言って。
[Noriko]
縁結びの神様と言われますね。
[Yasuyo]
いいリレーションシップっていうか、いいコネクションを結んでくれるっていうね、そういうところなので、私はやっぱり、自分もいい出会いとか、いい交わりですね。
この前のエピソードで少し話しましたけど、いっぱい体験したいなと思って。それで、生きてる限り青春みたいな気持ちで、自分が楽しく前向きに生きていきたいなっていう気持ちの確認ですね。
[Noriko]
生きてるだけで青春、いいなぁ。
だから、なんかいつもYasuyoさんは笑顔なんですね。もちろんさ、見えないところで暗い気持ちになったり、ネガティブな気持ちになったりすると思うけど、でもYasuyoさんのパワーは、そういう好きなものとか、インスピレーションになる建物、アーティストとか、旅とか、そういうのから来てるのかな?この元気の源。
[Yasuyo]
アートもそうですけど、建物やアートとか、自分の好きなものを見ると、人間の持っている感覚とか本能を呼び覚ますっていうかね。そういう力があるんですよね。だから、もっと呼び覚まされたい。気持ちを動かしたいんですよね。普段そうじゃないから。
[Noriko]
わかる、わかる。
[Yasuyo]
それで、やっぱり自分も先輩たちみたいに教えることが好きだから、その気持ちを自分の生徒さんとか、レッスンとかにそういうふうにパスしていきたいっていうかね、回していきたいっていう。
[Noriko]
その通りだよね。そうなんですよ。
人間関係もお金もそうだけど、経験したことも循環して回していかないとね。
[Yasuyo]
そうなんです。だから、自分が受け取るだけでもダメだし、だから自分も何かを受け取ってもらえたら嬉しいし、でも、私も実際受け取ってるしね、皆さんから。だから、それをやっぱり目指したいなっていうふうに改めて思った。
[Noriko]
私もありがとうしかいないわ。ありがとう。
今日いい話聞かせてもらったわ、新年そうそう。
ありがとう。ありがとう。
[Yasuyo]
いいえ、私も。本当にねって感じなんですよ。
[Noriko]
いやいや、めっちゃインスピレーションになった。
なんかちょっとやる気、出ました。
[Yasuyo]
やる気出た。よかったです。
[Noriko]
Yasuyoさん、今2026年ですね。録音してるのは1月6日、2026年。Yasuyoさんは今年、プロジェクトというか、やってみたいことというか、挑戦したいということ、なんかあるんですか?
[Yasuyo]
ありません。
[Noriko]
私も実は同じなんです。ありません。
[Yasuyo]
今年も全く去年と、本当にそう、
[Noriko]
私も。私今年も本当にちょっとスロースタートで、これからぼちぼち考えるというか、やっていこうかなみたいな感じなんですよ。
[Yasuyo]
そうですね。
いいと思います。それいいと思います。とても。
[Noriko]
あと、私もYasuyoさんとよく似てるところは、結構直感というか、思いつきで行動することがあるから。
[Yasuyo]
いいです。いいです。
[Noriko]
多分、今年も旅行したいけど、多分まだ何も予定がないんですよ。でも、多分、あっ!みたいな感じを掴んでいこうと思います。
[Yasuyo]
いいと思います。とってもいいと思います。私もまだ何も直感、降りてきてません。
[Noriko]
これからですね。
[Yasuyo]
はい。だけど、基本的には笑顔で、いい笑顔で過ごしたい。
だって、今年、初ジム行きました。初ジム。初ダンス。初ヨガ
[Noriko]
初ダンス、初ジム。
[Yasuyo]
初美術館。それで幸せだなって。
私もダンスをしている時に、自分でいい顔をしているなと思って。やっぱり自分で、自分がたくさん笑顔になることをしてあげたいかなと思います。
[Noriko]
ありがとう。ありがとう。最後に、私一言、もう一つYasuyoさんに全然違うこと、お礼なんですけど、言いたいことがあるんですね。
これは宣伝にもなるんだけど、私のコミュニティ、Japanese Together。Podcast Conversation Clubみたいなことをやっていて、Yasuyoさんにもお手伝いを長い間してもらっているんだけど、年末、去年、2025年バージョンのプレイリストを作りました。音楽のね。
[Yasuyo]
良かったですね。
[Noriko]
小さいコミュニティなんだけど、みんなが推薦した曲をまとめて、Spotifyのプレイリストを作って、Yasuyoさんにも協力してもらって、私、Yasuyoさんがお勧めしてくれた曲、これみんなに伝えたくて、羊文学、アーティスト、羊文学さんの、これ、グループですよね。あの街に風吹けば、もう一回。あの街に風吹けば。大好きになって。良かった。めっちゃ好きで、作ってから毎日のように聴いてるんですよ。
[Yasuyo]
それは良かったです。
[Noriko]
良かった、Yasuyoさん。良かったです。こんな素晴らしい、めっちゃポジティブになるというか、私の中でね、個人的に。
メロディーも歌詞も良いし、
[Yasuyo]
歌詞も良いね。
[Noriko]
歌詞も良いね。
[Noriko]
ごめんなさい、私ばっかり話すんだけど、歌詞の中に一つね、私、今幸せよっていう部分が出てくる。私は下手だから歌えないんだけど、私、今幸せよ。皆さん聴いてみてください。
あれを聴くと、私、ああいう風になりたいなみたいな。
[Yasuyo]
本当にその通り。
[Noriko]
私、今幸せですって言いたい。そういう人生を送りたいみたいな。
[Yasuyo]
でも本当に、のりこさん。私、幸せよって思う瞬間、本当にたくさんありますよ。
[Noriko]
そうなんですよね。
[Yasuyo]
大好きなお散歩をしてる時もそうかもしれないけど。
[Noriko]
でも、それをあえて言葉にしたいなと思って。
書くでも感じるでも、私、今良い気持ちとかさ、今ポジティブとか、今私イケてるじゃんみたいな。
[Yasuyo]
そうそう。本当そう。
私も歩いてる時、楽しいと幸せ。
[Noriko]
そう。ちょっと鬱陶しいくらいそれを伝えるようにして、2026年したいと思って。
[Yasuyo]
そうそう、誰の迷惑にもならないから、本当に自分で言葉に出して、幸せって言ってるだけで、本当に幸せがもっと入ってくる感じがします。
[Yasuyo]
良かったです。
[Noriko]
ありがとう、本当に。
[Yasuyo]
いえいえ、ありがとう。
音楽のパワーってすごいですね。
[Noriko]
音楽もね、すごいね。
[Noriko]
本当に。
じゃあさ、こんな感じで2エピソードを作ってみたんです。皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。多分、本当に名言はたくさん出てきた。ありがとう。多分メモした方がいい。
[Yasuyo]
また復習テストしますから。
[Noriko]
ごめんなさい。最初のエピソードでは答えられなかったけど。
[Yasuyo]
はい、わかりました。
[Noriko]
じゃあYasuyoさん、本当にいい1年にしましょうね。してくださいというよりは、しましょう。
[Yasuyo]
はい、いっぱい幸せをたくさん言いましょう。
[Noriko]
本当だ。ありがとう。じゃあまた定期的に今年もコラボお願いします。
[Yasuyo]
はい、こちらこそよろしくお願いします。
[Noriko]
ありがとう。
じゃあ皆さんもまたお話しましょう。