Season 3-136 Book Talk with Yuko 7 - 年末年始に読んだ本
恩田 陸『なんとかしなくちゃ。 青雲編』
恩田 陸『夜のピクニック』
逢坂 冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
川﨑あゆみ『英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方 第二言語習得論の専門家が教える「英語の正しい学習法」』
王谷 晶『ババヤガの夜』
マンガ:児島青『本なら売るほど』
小泉八雲『怪談』
湊かなえ『Nのために』(エヌのために)
湊かなえ『告白』
パウロコエーリョ『アルケミスト』
[Noriko]
みなさん、こんにちは。お待たせしました。2026年最初のBookTalk with ゆうこです。ゆうこ先生、あけましておめでとうございます。
[Yuko]
あけましておめでとうございます。のりこ先生、今年もよろしくお願いします。
[Noriko]
本当に、今年も毎月1回ぐらい、本について、ゆうこさんとお話しできるエピソードを作っていきたいと思うので、本当によろしくお願いします。
[Yuko]
お願いします。
[Noriko]
ゆうこさん、元気そうですね。
[Yuko]
めっちゃ元気。リフレッシュして、今日から仕事始めです。
[Noriko]
いいですね。お正月は実家に戻ったとか、そんな感じだったんですか?
[Yuko]
そうですね。実家に戻りました。私の実家は神戸で、主人の実家が愛知県なので、両方ともに年末年始と。
[Noriko]
いいですね。
[Yuko]
移動しながら本を・・・。
[Noriko]
新幹線で。
[Yuko]
新幹線です。
[Noriko]
今日は前回から約1ヶ月ちょっと間が空いていて、年末年始に読んだ本、ざっくばらんに順番に話をしていきたいと思います。もちろん、文字起こししたトランスクリプションも作るし、本のリストももちろんシェアさせていただきます。ゆうこさん、1冊目。ゆうこさんからいきましょう。
[Yuko]
ありがとうございます。実は、前回撮影した直後ぐらいに、いや、今年の一番これですって言ったけど、その後に登場した今年の、2025年の一番みたいな感じで。『なんとかしなくちゃ』読んだことはありますか?
[Noriko]
ありません。『なんとかしなくちゃ』、作家さんは?
[Yuko]
作家さんは、恩田 陸さんという方です。
[Noriko]
私、全然読んだことないわ。
[Yuko]
そうですね、他の作品ちょっとあまり。この作品、『夜のピクニック』とか有名かもしれないですね。
[Noriko]
結構分厚いですね。
[Yuko]
だいぶ分厚いです。小説を読むときには珍しくすごいポストイットをいっぱい貼りながら読みました。
[Noriko]
心に刺さる文章が出てきたってことですか?
[Yuko]
そうですね、心に刺さるトピックかな?トピックがたくさんあって、例えば、大阪と東京の商習慣ってわかりますか?商売の仕方の違いとか。
[Noriko]
商習慣?
商売の商?習慣?
[Yuko]
はい。
[Noriko]
面白い言葉。
[Yuko]
あとは、お茶。茶道について、他の本で触れられているのとはちょっと違う角度からの見解。見解というと難しいですけど、ちょっと違う視点から。見方、考え方。それも堅苦しい感じじゃなくて、ああ、なるほどねみたいな。
[Noriko]
ごめんなさい、あらすじは言える範囲で、歴史ものじゃなくて現代の話?
[Yuko]
現代の話です。主人公はユイコちゃんっていう女の子なんですけど、何でも日常生活の中で気になること、ちょっとした気になることを解決したいっていう。でもすごく目立つタイプの子じゃなくて、静かに淡々とそれを考えていて、それをどんどん解決していく話。
[Noriko]
面白そう。
[Yuko]
そうそう。それでお父さんとお母さんがそれぞれ大阪出身、東京出身で、それぞれのお家が大きな商売をしているようなお家の末っ子、末の娘さんっていう設定。その子が子供の頃から、これは大人になるまでかな?が描かれているので、まあまあ分厚いです。
[Noriko]
なるほど。すごいね。結構長いお話だからね。
[Yuko]
長い。そうなんです。
[Noriko]
長いです。で、たぶんその子がいろいろ商売をしていくって話なのかな?解決しながら。自分も・・・
[Yuko]
解決しながら、そうですね。ビジネスにはつながっていないんだけれど、でもなんかこう、もしビジネスしている人が読んだら、あーって気づくことがたくさんある感じです。
[Noriko]
いいです。だから付箋がたくさんある。
[Yuko]
だから付箋がたくさんある。
[Noriko]
そうか。それは移動中に読んだんですか?それこそ新幹線の中とか。
[Yuko]
これは移動する前にもう読み終わったんですけど。
[Noriko]
そうか。
じゃあもうお休みに入る前に読み終えてたんだ。
[Yuko]
そうなんです。そうなんです。
[Noriko]
いいですね。じゃあこれがランキングが変わって去年のナンバーワンになるぐらい良かったって感じですね。
[Yuko]
並ぶぐらい。並ぶっていう感じですね。
[Noriko]
じゃあもう一回、もう一回ちゃんと、もう一度。はい。
[Yuko]
『なんとかしなくちゃ』恩田 陸さん。恩田 陸さん。
[Noriko]
この表紙を見る限りはその内容はちょっとイメージできなかったけど、ね。面白そうです。
[Yuko]
はい。面白いです。
これは後半、謎が解かれるような表紙。
[Noriko]
なるほど。
やっぱり出てきます。
[Yuko]
やっぱり出てきます。そういうのが。はい、ぜひぜひ。
[Noriko]
これは日本語学習者さんにおすすめできそうですか?
[Yuko]
そうですね。N1以上でちょっと読むことに慣れている方におすすめです。
[Noriko]
いいですね。じゃあ・・分厚い。私も分厚い本つながりなんですけど、
[Yuko]
お願いします。
[Noriko]
旅行中に、移動中に私もたくさん読んだんですけど、この本を読んだんですけど、これですね。見たことありますか?『同志少女よ、敵を撃て』逢坂 冬馬さん。この表紙が本当にもうその通りなんです。こんな分厚い本で。
[Yuko]
印象的。
[Noriko]
戦争のお話なので、あとやっぱり戦争だからちょっとエグい、辛い人が死ぬ場面がたくさん出るので、それが苦手な方にはおすすめできないんだけど、本当に私は好きでした。これね、また去年の話とつながるんだけど、女性の視点で描かれた戦争なんですね。若い女性、当時はロシアじゃないけど、ロシアに住んでいる、ソビエトか、ドイツの戦争の時代、第二次世界大戦の話で、出てくる女性たちが、嫌だけど仕方がない状況に追いやられて、戦争に巻き込まれていく話なんですね。
戦争って、私たちは経験したことがないけど、とんでもないことが絶対起きるんじゃない?想像を超えたことが。多分、もうどうしようもない。
生きるか死ぬかだから、綺麗事じゃない。特に女性は性的なことも、レイプとか、ごめんなさい、言葉、されるかもしれないし、自分の身を守るためもあるし、生きるために人を殺さなきゃいけない場面も出てくるし、それがものすごく女性の視点で描かれているのが、素晴らしいと思いました。それだけ。それ以上もっと語りたいけど、やめときます。
[Yuko]
質問いいですか?史実に基づいた話?
[Noriko]
そうだ、そう書いてありました。もちろんかなり変えてあるけど、後書きを読むと、ソビエトのその当時に、若い女性で独身の女性を集めた狙撃隊?を作ったという史実はあったそうです。
[Yuko]
そうなんですね。
[Noriko]
結構がっつり調べていると思いますね、この作家さん。それを元にドラマ風に仕立てたという感じかな。
[Yuko]
珍しいというか、あまり切り取られることがなかなかない場所?
[Noriko]
そう思いました。
[Yuko]
それも面白いですね。
[Noriko]
私はこんな感じの、それこそ第二次世界大戦、日本人だから、日本の話はたくさん聞いたこと、読んだことあるけど、ソビエトとドイツとかそういうことはあまり知らなかったから、すごく興味を持って、言葉は悪いけど興味を持って最後まで読みました。分厚いので、読んでみたい人だけ。大作。
[Yuko]
読んでみたい人です。
[Noriko]
でも良かったです。じゃあ早速二冊目も行きましょうか。
[Yuko]
ありがとうございます。ちょっと二冊目どうしようかな。結構、年末年始、小説じゃない本を読む時間が取れて、これ。
[Noriko]
読んでください。
[Yuko]
『英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方 』
[Noriko]
面白そう。言語学というか、外国語学習論というか。
[Yuko]
そうです。第二言語習得論。
[Noriko]
第二言語習得論。書いてあるね。
[Yuko]
書いてありました。
[Noriko]
それはでも役に立ちそうです。
[Yuko]
そうなんです。これ逆にしたら絶対に日本語を勉強している人には役に立つ。ただ皆さんが読みたいかどうかはちょっと分からないので、サクッと紹介なんですけれども、これを読むと、やっぱ本、読むっていいじゃんって思いました。
[Noriko]
特にどういうところが、理由付けできますか?
[Yuko]
そうですね。この中でインプットとアウトプットを半々でやる。半々というかもうちょっと細かく書いてあるんですけど、ざっくり言うと半分ずつぐらいでやるのがちょうどいいよって書いてあって、本を読んで本について話すってまさにそれだなっていうところで。
[Noriko]
本当だ。分かる。これうまく皆さんつなげられるといいですね。だから私もそのポッドキャストをやって、そのトピックについて話してもらいたい。
[Yuko]
そうですよね。
[Noriko]
本もね、Book Club、ゆう子さんも授業をする。本についてちょっと感想でも感じたことを今度は話してもらう。書くのでもいいんだけど、それすべてラインで、プロセスとしてつながりますよね。
[Yuko]
そうなんです。
[Noriko]
いいですね。
[Yuko]
いいなと思う。特に中級以上の方にはやっぱりいいなっていう風に。
[Noriko]
じゃあゆう子さん自身、ちょっと話が逸れるけど、それを読んだ後、この2026年、自分の外国語の勉強ちょっと頑張ろうかなみたいな気持ちも。
[Yuko]
出てきました。
[Noriko]
ですよね、きっとね。いいきっかけになったかな。
[Yuko]
そうなんです。
[Noriko]
いいねいいね。じゃあうまくそれが自分の勉強にもつながった。
[Yuko]
はい。
[Noriko]
いいですね。じゃあもう一回表紙を出してもらおうか。
[Yuko]
はい。すみません。『英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方 』
[Noriko]
いいですね。知りたい知りたい。
[Yuko]
川崎あゆみさん。
[Noriko]
いいですね。じゃあ私の2冊目。これは1月1日に一気読みしました。1日で。多分ゆう子さんも読んだんじゃないですか?
[Yuko]
読んだ。忘れてきちゃった。
[Noriko]
大丈夫ですよ。『ババヤガの夜』王谷 晶さん。これは結構、薄い。薄目ですね。さっきの本と比べたらね。一応比べてみようか。こんな感じで全然違う。これは多分ゆう子さんもインスタでちょっとあげられてたかな。
去年イギリスで有名な賞を取られていて、この作家さんのインタビューと英語バージョンの翻訳化されたイギリス人の方のコメントをyoutubeで見ていました。気になって買っていた本で、まだ読むチャンスがなくて、いつ読もうか。なぜならこれも、血が、いっぱい出てきますよね。
[Yuko]
分かります。
[Noriko]
だからちょっと気持ちに余裕があるときじゃないと読めないなと思って。だから1月1日に、1日に読む本じゃないかもしれないけど、一気読みしたいという気持ちがあって読みました。
[Yuko]
なるほど。
[Noriko]
サスペンスかな。
[Yuko]
そうですね。
[Noriko]
ヴァイオレンス?それ以上言わないか。ネタバレしちゃいけない本なのでね、これは。
[Yuko]
そうですね。すごくいいですね。大丈夫です、のりこさん。私はその本をクリスマスの日に読みました。
[Noriko]
でも一気読みみたいな感じでした?
[Yuko]
一気読みでした。
[Noriko]
私もそうだった。
[Yuko]
のりこさんがおっしゃってる通り、後ろの短いあらすじを読んだだけでも血の匂いがしてきそうな、どうしよう読むの嫌っていうか、気になるけど開くのが怖いみたいな。そう、そんな感じ。
[Noriko]
そんな感じの・・・・ヴァイオレンスアクションとか書いてある。
[Yuko]
さらに1ページ目を読むともう最初からなんか血生臭いというか、
[Noriko]
その言葉ぴったり。
[Yuko]
血生臭いですよね。だけど、全体通して、読んでみるとちゃんと何ていうか筋が通っているというか、
[Noriko]
あとちょっとしたプロットのこうね、ああっていうのはそれが良かったですね。だから一気読みできました。
[Yuko]
おすすめですね。いいですね
[Noriko]
ゆうこさんもう1ついきましょうか。
[Yuko]
のりこさんこれ漫画もいいんでしたっけ?
[Noriko]
いいですよ。いいですよ。
何でもOKです。何でもOK。
それも気になってた。
[Yuko]
そうそう。めっちゃ良かったです。
[Noriko]
じゃあタイトル。
[Yuko]
タイトルですね。タイトルは『本なら売るほど』
[Noriko]
これもね3月見かけてたんだよ。去年の3月。去年の3月日本で本屋さんで見かけてたの。
[Yuko]
児島青さんという方の作品なんですけれども。
[Noriko]
漫画なんだ。
[Yuko]
漫画です。この方が脱サラをして古本屋をしているという設定で、この古本屋さんにやってくるお客さんとのやり取りとか・・・
[Noriko]
いいですね。そういうの好き。
[Yuko]
そこにまつわるエピソードで、1チャプター完結なんだけれども、それぞれがつながっているというような話で。
[Noriko]
とりあえず1巻だけ読んだんですか?まだ1巻しかない・・・
[Yuko]
3巻。
3巻読みました。ちょっとこれを読むきっかけになったエピソードをまた喋っても大丈夫かな。
[Noriko]
大丈夫です。
[Yuko]
私が行っている美容院の美容師さんが、めちゃくちゃ漫画とアニメと大好きな方なんですね。最近美容室、のりこさんイギリスではちょっとわからないんですけど、タブレットで本を読ませてくれるとか、読んで、どうぞって。
[Noriko]
素晴らしいサービスですね。
[Yuko]
そこの美容室の方がすごく大好きだから、いっぱい入っているので、今日美容室でおすすめのほっこりしたお話の漫画ありますか?って言って勧めてくれたのがこの本だったっていう。
[Noriko]
そこにお客さんとの会話とか、ちょっとちっちゃいドラマというか。日常のね。
[Yuko]
そうです。
[Noriko]
あとこの帯の、ちょっとここも読んでくださいよ。いいこと書いてあるじゃない。
この下の、この白いところ。
[Yuko]
ここは本と人がもう一度出会うための場所。
[Noriko]
素敵じゃないですか。
[Yuko]
素敵じゃないですか。いいですね。
[Noriko]
これは買いだな。
[Yuko]
ぜひぜひ。これ読むと、本も読みたくなるんですけど、一つ面白いエピソードがあって、私は着物を着たくなりました。
[Noriko]
この漫画がきっかけで。
着物の話が出てくるってこと?
[Yuko]
話も出てきます。
[Noriko]
いいですね。おすすめ。漫画もいいと思いますよ。
[Yuko]
そうですね。
[Noriko]
そうそうそう。カラーですか?カラーですか、中?
[Yuko]
白黒です。あとなんか、漫画って全部フリガナが打ってある漫画もあれば、難しい漢字にだけフリガナが振ってある本もあると思うんですけど、これは難しい漢字にだけフリガナが振ってあるタイプ。
[Noriko]
それもありがたいです。いいですね。
[Noriko]
ゆう子さん、漫画つながりで、これ今日話すつもりなかったけど、漫画が出てきたから、私、報告があります。ゆう子さん。皆さんに。
私、去年の10月から読み続けていたこの韓国語の漫画、今朝、読み終えました。
[Yuko]
おめでとうございます。すごい。
読み終えたんですか?
[Noriko]
読み終えた。
[Noriko]
本当はね、12月31日までに読み終える予定だったけど、ちょっとだけ伸びちゃった。なんとか行けました。本当に。
私はこれ本当に私のレベル以上の内容で難しすぎたけど、英語の、全く同じ英語バージョンをiPadで出して、読み比べながら、ちょっとね、英語も読んでこっちも読んでみたいな感じで、最後まで読み続けて、だからできたのかな。だから単語を覚えるみたいな目的じゃなかった。本当にコンテンツを楽しむという意味で本当に楽しめました。本当に嬉しい。
[Yuko]
すごい嬉しい。
[Noriko]
はい、2ヶ月半。
[Yuko]
おめでとうございます。
[Noriko]
はい、報告しておきます。
[Yuko]
どうですか?読み切ってみると、やっぱり自信がついたりとかするもんですか?
[Noriko]
やっぱり分かる文も出てくるんですね、もちろん。だから最初、私、100%英語に頼ってたわけじゃなくて、とりあえず韓国語で読んでみて、これ分かるって思った時は本当に嬉しい。
分からない時はすぐに英語のバージョンを見て、比べて、この単語はこういうことなんだ。でも覚えてはないんですよ。でも本当に分厚いし、今まで何度も途中で辞めた本だったから、今回本当に一冊終わって、本当に達成感を感じました。
なんかいいきっかけかな。今年の韓国語の勉強のいい、何ですかね、この勢いを出してくれそうな気がする。
[Yuko]
そうですよね。すごいおめでとうございます。
[Noriko]
ありがとうありがとう。嬉しい嬉しい。じゃあ、ゆう子さんも一冊行こうか。
[Yuko]
ありがとうございます。じゃあちょっと語学学習系で、実家に帰った時に父がくれた本なんですけど。
[Noriko]
いいですね。
[Yuko]
Kwaidan。
[Noriko]
Kwaidanって書いてある。
怪談ってことですね。
[Yuko]
怪談。
小泉八雲さんが、分かりますか、小泉八雲さん。
[Noriko]
はい、わかる。みなさん分かるかな。
今、結構話題になってる、朝ドラだったっけ。
[Yuko]
朝ドラでちょっとやってるかな。はっきりわからないですけど・・・
[Noriko]
でもKwaidanって書いてあるってことは、何これ、英語バージョンってことですか。どういうこと?
[Yuko]
英語バージョンなんです。英語バージョンで、私も本当に外国語の本にさらさら読めたことなかったんですけど、これがちょうど私の英語のレベルにぴったりのものだったんですね。
[Noriko]
いい読み方ですね。
[Yuko]
かつ、内容、お話が私が知っている昔話。なので、あ、読めるって思いながら、移動中に読みました。
[Noriko]
お父さん、そんな素晴らしい本、読んでたの。
コレクションがあるってこと?
[Yuko]
たまたま買っちゃったみたいな感じ。
[Noriko]
ほんとに?
でも英語はやっぱり勉強されてたんだ。
[Yuko]
英語は・・・そうですね、勉強、ただ毎朝英語のラジオを聞くっていうのが習慣らしいんですよ。
[Noriko]
素敵なお父さんですよ。
[Yuko]
でも英語を勉強してるわけじゃないって言ってました。
[Noriko]
いやいや、それがかえって素敵。
[Yuko]
父の影響で読んでます、今。
[Noriko]
今、ゆう子さんすごく大切なことを言って、私みたいにね、読みたいから難しいレベルでもやってみたっていうのもいいんだけど、実は本当に自分のいいレベル、本当にあったレベルで読むと、本当に多読というか、すんなり頭に入ってきて、より学習効果があると思いますよね。
[Yuko]
そうですね。それこそ、のりこさんが本を読み切ったのがきっかけ、今年のきっかけになったっておっしゃってたんですけど、私はこの本がきっかけで、読めるかもってなったのがとっても嬉しい。
[Noriko]
たぶん、そこから少しずつなんですよね。将来は本当にもっともっといい、本当の小説が読めるようになる。それはいいスタートです。
じゃあ、私、これ最後です。あまり読んでないから。これも最近読み終えた本ですね。今年になって。これもミステリーですね。湊かなえ『Nのために』(エヌのために)
これは、湊かなえといえば、『告白』という本がとても有名ですけど、本当に湊かなえさんぽいというか、湊かなえさんらしいというか、そんな感じのミステリーで、これでも登場人物が多いので、昔と現代が入り混じっているので、ちょっと頭が混乱するんですけど、面白かった。これもちょっとびっくりする。え、こういうことだったか、みたいな。
[Yuko]
そっか。面白そう。
[Noriko]
今年は、ミステリーで始めました。
[Yuko]
いいですね。ワクワク感がありますよね。
[Noriko]
ミステリーはね、私は好きだから、一気読みというかスピードが上がりますね。だからちょっと勢いが出ています、今。
[Yuko]
ちょっと聞きたいんですけど、湊かなえさんのNのためにと、ババガヤの夜。これ、学習者さんに勧めるなら、どっち?バイオレンスなところとか置いておいて、読みやすさとか。
[Noriko]
両方とも読み慣れた方で、N1レベル以上だとは思うんですけど、このバイオレンスアクションみたいな系統というか、そういうのが好きな人もいらっしゃるじゃないですか。そういう方はこれめっちゃハマると思いますよ。
やっぱり英語バージョンもあるから、今翻訳されてるから、英語バージョンと一緒に読んでみるのもいいかもしれない。私こういう読み方をお勧めするので。これは多分英語バージョンはないんじゃないかな、聞いたことがないですね。
だからこっちの方が読みづらいです。あと通常人物が本当に多いから、ちょっと混乱します。
[Yuko]
なるほど、ありがとうございます。
[Noriko]
何度も読み返しましたね。この人何だったかなみたいな。
[Yuko]
やっぱり一気に読まないと忘れちゃうとか、そういうのもあるかもしれないですね。
[Noriko]
あるね、あるね。本当だ、ちょっと間を置くとね、ついていけなくなっちゃうことあるよね。
[Yuko]
そうですよね、確かに確かに。
[Noriko]
じゃあ私は以上だけだったんですけど、ゆう子さん、もう一冊ぐらいいきましょうか。もう一冊ぐらい、どうしようかな、どうしようかな。
[Noriko]
ごめんね、たくさんあるのにね。
[Yuko]
いやいや、そんなことないです。読みかけの本も結構あって。
[Noriko]
読みかけの本ももちろんいいよ。
[Yuko]
いいですか、読み始めましたっていう、アルケミスト。
[Noriko]
日本語の小説の表紙かわいいね。
[Yuko]
かわいいですよね、何だろう、タイルみたいな感じで。
だからずっと読みたいなって思ってて、読めてなかったんですけど、読み始めて。
[Noriko]
どうですか?
[Yuko]
面白い。
[Noriko]
考えるところありますよね。
[Yuko]
考えるところあります。なので、一気読みができない。じっくり読むタイプかな。すごく薄いけど濃厚で。
[Noriko]
濃厚です。
[Yuko]
ゆっくり。
[Noriko]
あと、なんかちょっと語りたくなるかもしれません。
[Yuko]
読んだ後ですか。
[Noriko]
私だったらとか、私の人生を考えるとか。やっぱ哲学っぽい話だと思いますね。
[Yuko]
そうですね、哲学的。
[Noriko]
いいですね。ゆう子さんたくさん読んでるな。ゆう子さんは、本の話はここまでにして、最後まとめの方向に行くんだけど、今日、皆さん1月4日なんです。
2026年1月4日で、新年早々に。早々と言ってもいいかな。録音させてもらってるんだけど、ゆう子さんは今日からSubstackのプラットフォームでニュースレターを始められました。
[Yuko]
ありがとうございます。
[Noriko]
読ませてもらいました。ちょっと宣伝というか、ゆう子さんの今年のプロジェクトを話せる範囲で。
[Yuko]
ありがとうございます。SNSで、去年1年間インスタグラムで発信させてもらったんですけど、伝えきれないというか、まとめきれないところがあったので。あとやっぱり、動画で見ていると、なんとなく集中が途切れちゃったりとか、本から離れちゃう感じがするというところがあったので、文字で読めるニュースレターをやりたいなと思って始めました。
まだ週1回。
[Noriko]
名前、フォローするために名前とか、私リンクシェアできると思うけど、ありますかな?
[Yuko]
そうですよね。
[Noriko]
Japanese Book Loverだったかな?
[Yuko]
ありがとうございます。Japanese Book Lover's Letterですね。
[Noriko]
それがアカウント名ですね。
[Yuko]
アカウント名です。
[Noriko]
でもね、これを始められるってインスタグラムの告知、お知らせ見たときに、私は前回のエピソードとつながって、ゆう子さんも書くことに興味があるってこの間言ってたの覚えてる?
[Yuko]
覚えてます。
[Noriko]
自然な流れだなと思って、いいと思いました。
[Yuko]
ありがとうございます。
[Noriko]
いいですね。どんどん深い内容をSubstackでは伝えられるということで。
[Yuko]
そうですね。あと誰かにも書いてもらいたいなとか、なんていうか、本を読んだ人に。
[Noriko]
いいですね。またSubstack上でもコラボしましょう。
[Yuko]
ぜひぜひ。
[Noriko]
書くコラボね。
[Yuko]
書くコラボ、いいですね。
ぜひぜひ面白いこと、できたらね。
[Noriko]
そうしましょう。私は約1年間細々とやってるんだけど、Substackとても好きですね。本好きの方多いと思います。
[Yuko]
そうなんですね、いいこと聞きました。
[Noriko]
いいと思います。
他にはありますか、ゆう子さん。1年の最初だから、皆さんに伝えておきたいこと。
[Yuko]
ありがとうございます。今年始めることいろいろあって、YouTubeですね。昨年、年末にツン先生っていう日本語の先生と、本についてインスタライブをさせてもらって。話し切れないねっていう話になって、一緒に定期的にYouTubeを撮りましょうっていうことになって。
[Noriko]
いいですね。本の内容のYouTubeになるんですか。
[Yuko]
まだね、はじめは分からないんですけど。でも多分本にまつわることですね。でも一緒に、一緒のアカウントでやるわけではないので、そちらでもね、のりこさんとお話ができたらなって思ったり。
[Noriko]
もちろんね、いつでも呼んでください。なので、自分のYouTubeチャンネルを本格的に始められるってことですね。
[Yuko]
そうですね。
[Noriko]
新しいチャレンジですね。
[Yuko]
新しいチャレンジで、ゆっくりとですけれども。皆さんよろしくお願いします。
[Noriko]
また教えてください。私の方はね、皆さん、去年と全く同じです。まだ新しいプロジェクトとか全然考えてなくって、とりあえずコツコツあるものを頑張っていきたいと思ってるんですが。
Japanese Togetherというコミュニティのメンバーを引き続き募集しておりますので、興味があればメンバーになってみてください。毎月1回、今月もまた始まりますね。ゆう子さんが1回、私が1回、ブッククラブもやっています。
ぜひぜひお待ちしております。じゃあゆう子さん、今年最初のエピソードはこんな感じでいいかな。
[Yuko]
はい。楽しかったです。
[Noriko]
でもたくさんね、本が出てきましたね。じゃあゆう子さん、写真撮っとこうか。
[Yuko]
そうですね。
撮りましょう、撮りましょう。
[Yuko]
撮りますね、撮りますね。
[Noriko]
ありがとう、ありがとう。
[Yuko]
いきます。こういう感じかな。
いきます。はい、チーズ。いけた気がする。
もう一回、もう一回いいですか、もう一回いいですか。いきますね、もう一回いきます。はい、チーズ。
いい、いいですよ。
[Noriko]
ありがとう、ありがとう。
[Noriko]
じゃあ皆さん、本当にね、今年も、私のこのポッドキャストを聞いてくださっている方は、日本語を勉強されている方なので、自分のペースで楽しく勉強してもらいたいと思いますね。じゃあゆう子さん、本当に来月もよろしくお願いします。
[Yuko]
はい、こちらこそ来月もよろしくお願いします。
[Noriko]
来月までにまた本読めるかな。ゆう子さん、本当にたくさん読んでるね。
[Yuko]
いや、そんなですよ。でも、1月、2月、3月はもうあっという間ですからね。
[Noriko]
本当だね、本当だ。2月は少ないしね。
[Yuko]
少ないし。
[Noriko]
うん。うん。うん。だね。
はい。じゃあ、ゆう子さん、今年もよろしくお願いします。本当に。
[Yuko]
はい。よろしくお願いします。
[Noriko]
じゃあまた話しましょう。