Season 3-35 Dance Dance Dance

みなさん、日本語のポッドキャストJapanese with Noriko、Season3、ホストのNorikoです。お元気ですか。踊ってますか。体、動かしてますか。はい、今日はね、ダンス、踊ってるんです、私。Norikoがくるくる踊ってます。どういうことなんでしょうか?あのね、私、踊るの好きなんですね。


自分でも気分転換に何かヘッドホンつけて音楽聞きながら、家でこっそり踊ったりするし、以前ベルファストで、あの、COVIDの前ね、コロナの前に、最初はBallroom dancingを旦那さんと行きました。ワルツとかCha-cha-chaとかSalsaとかね、その後に、Argentine tangoの教室2年間くらい通って、でもね、私、音楽ね、Tangoの音楽すごく好きなんだけど、踊りとしてはめっちゃ難しいんですよ。ちょっと諦めちゃって。その後は、East Coast Swing、Lindy Hop とかCharlestonとかね、それにベルファストのワークショップ、クラスがあって、それに行き始めてっていうのが多分4年5年ぐらい、これは北アイルランドのベルファストの時代の話ね。


で、でもそのLindy Hopをしてるときに、そのしているときじゃなかったけど、多分、翌日にね、足なんか調子が悪くなって怪我して、COVIDも始まって、そしてその郊外に引っ越したのもあるから、やめちゃったんですよね。Lindy HopとCharlestonとか、その行くのをね、5年ぐらい間が空いてました。で、ずっと夫婦でカップルでやるアクティビティしたいなと思ってて、私達夫婦ね、楽しみは、美味しいものを食べることと、パブに行って一緒にゆっくりお酒を飲むことなんだけど、でも、もうちょっと健康的なアクティビティ、一緒にしたい。やっぱりダンスなんだよね。私もダンス好きだし、旦那さんもすごい好きだから。なのでLiverpoolに引っ越してきたのをきっかけに、もう一度Lindy Hop、East Coast Swingとか、Charlestonやりたい。やっぱりLiverpoolにあるんですね、そのミートアップグループが。私達は1月、2024年の1月の第2週目から、夜なんですけど、そのワークショップに、ビギナーのクラスに通い始めたんです。


はい。今のところは2回行きました。残念ながら旦那さんが毎月1回ね、ちょっと出張で、ベルファストに1週間行かなきゃいけない。彼はベルファストの以前勤めていた大学でまだプロジェクトが残ってるから、この1年間、毎月1回、ベルファストに戻らなきゃいけないんです。なので、戻ったら、約1週間ぐらいベルファストに滞在することになるから、私はLiverpoolに残るんだけど、だから、そのときは多分そのダンスのワークショップに、クラスに行かない。ていうことは多分月に3回ね、1回は行かないお休みして、でも月に3回は頑張って、元気なうちは、やる気があるうちは行こうかなと思ってるんですね。


とりあえず昨日の夜、2回目のビギナーのクラスだったんだけど、本当に楽しかったんですね。本当に楽しい。体を動かすのも楽しいし、ペアが変わるんですよ。旦那さんだけと踊るわけじゃないの。サークル、輪になって、はい、Partner change、 Partner changeって言ってどんどん変わっていくんですね。だからいろんな人と踊るんですよ。ちょっとだけね、ちょっとちょっとちょっといろんな人と。ほとんどの人はLiverpoolの人で、ちょっとだけね自己紹介ね、すぐ踊るからお喋りすることほとんどないんだけど、でもいろんな人に出会えるのも楽しいし、私、Charlestonとか、あのスイングの音楽、リズムがすごく好きなんですね。


Argentine tangoとかSalsaも好きなんですよ。聞くのはね、音楽として。でも、多分私の多分みんなそう思うかな。SwingとかLindy Hopとかは、もうちょっとなんかゆるい、ゆるいっていう表現がすごくいいんだよね。力があんまり入ってないのよ。なんかもう本当にリズムに合わせて、いい感じにこう体が動く、体を動かす、そのリラックスした、このChill outした感じがすごく好きで、癒されるのよね。だから昨日の晩もすごい寒いのよ。寒いけど歩いて行って、ワークショップのとこまで、1時間レッスンして、2人で笑顔で。最初は寒い寒いと言って歩いていたけど終わったときには体がホカホカで、旦那さんとももちろん踊るし、ああ、あのステップでね、いいのよ。これ本当に夫婦のアクティビティとしてすごくいいのよ。なぜなら、うまく踊れないときもあるから、後でね、週末とか家で練習するのよ、旦那さんと。で、音楽流して、ああ、このステップこうだったねとか。あのステップできなかったからちょっと家で練習しようっかとか、夫婦で手を取り合って練習するのよ。それがすごく良いクオリティタイムになるでしょう。


はいなので、あの夫婦で何かアクティビティしたいなっていう方は、ダンスめっちゃおすすめです。下手でもいいんですよ。うん、私はね、結構うまくはないけど、リズムはあると思います。はい、本当に楽しかったね。はい。これは今年、Liverpoolに住んでいる以上、そのグループ、Lindy Hopのグループに顔を出して、ビギナーだけどね。楽しく、めっちゃ上手くなりたいっていうよりも本当に楽しみたいっていうのが一つね。そして、いろんな人に会って、そして健康的なアクティビティをしたい!そういうことですね。はい、私ね、2024年になって結構いろんなことやってるでしょう。楽しいですね。あの本当にベルファストのそのコロナ禍の時代はもう引きこもり、めっちゃこもってた家に。「もう誰とも会いたくない」、「どこにも行きたくない」みたいな感じだけど、今違います。やっぱ街の中に住んでいるチャンスを活かしたいので、好きなことをやりたいですね。いろんなところに行って、人に会って、しかもね、これはベルファストのLindy Hopのグループと共通してるんだけど、Lindy Hopしてる人、みんな明るくて楽しいです。本当にいい人ばっかり。みなさんの町のグループもそうだと思う。


なんかやっぱね、踊りをする、このLindy Hop、本当にその、ゆったりして、こうリズムにね、何かこう、間違っても、ああ、いいんだよ、みたいな。ステップ間違えて、怒ったりしない、大丈夫、大丈夫、間違ったところはちょっと適当に踊っておいて、はい、また手を繋いでやってみようか、はい、もう1回、みたいな感じね、ものすごくね、いい雰囲気なの。それはすごく好きですね。あのArgentine tangoが苦手だったのは、ものすごくちょっとあのインテンスなんですね。例えば、ちょっとステップ間違ったり、フォロワーがお互いにね、リードとフォロワーがうまくできなかったら、なんかちょっと不機嫌になったり、こうじゃないとか言われたりとかね、するんだけど、Lindy Hopそんなことないんですよね。間違ったら、間違ってもいいんだよ、大丈夫、大丈夫、リズムに合わせて体を動かして、はいはいはい、みたいな感じでね、そういうのが私の性格に合ってるんですね。私厳しいの嫌いだから、うん、はい、ということで私は今年になってね、新しいことを、ピラティスも続けてるんですよ、皆さん。これはまた今度話しますけど、ピラティスと、そしてダンス、本当に楽しいっていうことを報告しておきたいと思います。



Japanese with Noriko

A fully qualified Japanese teacher and also the creator of the Japanese podcast, LEARN JAPANESE WITH NORIKO.

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