Season 3-47 24時間文句を言わないチャレンジ
皆さん、皆さん、こんにちは、日本語のポッドキャストJapanese with Noriko Season3のNorikoです。はい、ホストのNorikoです。はい、今ね、リバプールのアパートのリビングルームのソファーに座っています。このソファーは実は私、好きじゃなくて、この部屋を借りたときに、元々このリビングルームに付いていたソファーですね。このカバーこの派手なカバーはペルーのデザインで私がペルーで買ったものなんですけど、ソファーの形とかサイズとか色は全然気に入ってなくて、このソファーに座ることは引っ越してからほとんどないんですね。寂しいような、もったいないような、私がほとんど過ごしている部屋は、このもう1個、上にある、このアパートの中に階段があって、この階段を上がれば、私のミニオフィスがあります。なので、ほとんどの1日のほとんどの時間をそのオフィスで過ごしていますね。
はい、今日はいろんな話をしたいと思います。いろんな話、一つ目は、皆さんへチャレンジ、私自身へのチャレンジ、24時間文句を言わずに過ごせますか。はい、このトピックは、Community Japanese together の中で、メンバーさんが投稿してくれたんですね。で、このメンバーさんも、ついつい文句言ったり、うーん、いろんなこと、怒ったりイライラしたり、仕事が忙しかったり、家庭のことがあったり、まあ、いろいろじゃないですか。ついつい文句を言いがち。だから、24時間文句を言わないで過ごしてみたいというチャレンジをしたそうなんですね。
で、1日24時間と言っても、8時間、7時間ぐらいは睡眠時間かな。なので、その睡眠時間を除いた時間で文句を言わないで過ごす。できそうじゃないですか。ね、私もチャレンジしてみたんですが、見事に大失敗、週末にチャレンジしたのも悪かったのかもしれないんだけど、私が口癖になっている、寒い、天気が悪い、寒い、私は寒がりなのでいつもね、寒い寒いって文句を言ってるんですね。そういうふうに、すぐに言っちゃったし、お腹がすいたらすぐ不機嫌になるんですよ。で、週末ねレストランに外食しに行こうと思ってたときに、どこに行こうか、なかなか決められなくて、もう早く決めてよみたいな、ちょっと旦那さんに八つ当たりしちゃったりして、全然気持ちよく過ごせなかった。すぐに何かネガティブなことが口から出ちゃってるんですね。
私は本当に反省したんです。私は完璧な人間じゃない。むしろ皆さんも同じかもしれませんね。24時間文句を言わずに過ごせた人、私に連絡ください。どうやって過ごしたんですか。何か秘訣がありますか。いや実はね、人間はすぐにネガティブな方に気持ちが行きやすい生き物だと思うんですね。どうやったら一日中幸せな気分で、その明るさ、ポジティブさを周りの人に伝えられるのか。この口からネガティブなことを言わずに済むのか知りたいです。はい、皆さんも、いつかこのチャレンジに挑戦してみてください。
はい、で、次のトピックは、先日の私のコミュニティミートアップについてです。私は2月の上旬で、このポッドキャスト4周年記念を迎えました。で、その記念で、Patreon のメンバーと有料メンバーと、Japanese Togetherのメンバーと、ニュースレターを購読してくれているメンバーさん、さらにはプライベートレッスンを受けてくださっている生徒さん何人かを招待して、コミュニティミートアップをしたんです。と言っても、たくさんの方はもちろん来られませんでした。日曜日だったし、いろんな時間のね都合もあると思うので、いつも通りのメンバーが集まった小さなミートアップだったんだけれども、とっても良かったんです。私のコミュニティはいいな、私のリスナーさんは素晴らしいな、もうこの出会いに感謝するしかありませんでした。
こういうね、大きなミートアップ、大きくはないんですけど、皆さんをできるだけご招待するミートアップは大体年に2回しています。多分次は年末かな。大体ね、今までは夏、夏ぐらい1回と年末。または新年になってと夏みたいな感じでね、年に2回やっていたので、今年もどこかのタイミングで皆さんをご招待したいと思うんですけど、はい、私のポッドキャストの旅をね、皆さんと一緒に振り返って皆さんからそのミートアップに来てくれた皆さんから、こういうエピソードが面白かったとか、こういう話をもっと聞きたいとか、私のねNorikoのポッドキャストのどこが好きかっていうのをね、もうたくさん聞いて私は本当に嬉しくなりました。はい、皆さん褒め上手だったから、私はそう褒めてもらって嬉しくなったんですね。
結果、私が何を受け止めたか。受け止めたか。受け止めたかというと、そのメンバーさんからね聞いたフィードバックを聞いて、何を考えたかというと、私は私でいいんだっていうことでした。私ね、今まで紆余曲折して、ちょっとやり方変えてみたり、何か何かチャレンジしてみたり、何かいろんなことをポッドキャストでやってきたんですけど、でも一番大切なのは、私の声が聞きたい、私が話すトピックで、Norikoさんの考えが知りたい、インスピレーションを受けたい。もう私のポッドキャストで日本語を勉強しているっていう次元を超えてるんですね。私のファンの皆さんは、はい、本当に私のポッドキャストを聞いて、人生について考えてくださったり、本について出会ったり、いろいろ一緒に私と一緒に考えてくださっている。そういうポッドキャストになっているようなので、私はもうこのままでいいんだと、私のポッドキャストのファンを大切にする流れで、これからもねコミュニティ・リスナーさんを大切に、そういう感じで話していきたいなと思っているんですね。
で、最近、ちょっと余裕があるというか時間があるから、ビデオポッドキャストも作っているんですけど、本当は私は見た目に自信がないから、ね、顔を出さない方がいいかなって思うんだけど、皆さんにとってはオプションが1個増えるだけじゃないですか。いつも通りSpotifyとかSpotifyではビデオポッドキャスト作れるんだけど、Appleポッドキャストとかだったら聞くだけ。で、聞くだけがいいよっていう人はそれで聞いてくれたらいいし、ちょっとNorikoさんの顔見たいなっていうときにはSpotifyとかでね、ビデオポッドキャストがあればちょっとプラスアルファで楽しいんじゃないかなって思ったんですね。
はい。あとはね、あの最近私の父と母もYouTubeで私のポッドキャストを聞いてるみたいで、ちょっと恥ずかしいんですけど、Norikoは元気だよ、歳をとりましたけど、50歳のNorikoですから、でもそのNorikoを両親にも見せたいなっていうのもあって、はい、こうやって、時々です、いつもじゃないけど時々気が向いたらビデオも作ってみたいし、実はね、最近あのスマホを買い替えたんですね。はい、かなり高かったです。でも、前回のその買い換える前の旧モデルは5年間使いましたから。私は大体5年間、5年間は最低使いたい。なので今回も大切に使って5年間、使いたいな、いい投資ですね。なので新しいスマホでビデオを撮るのも悪くないんじゃないかなと思っています。はい、はい、そんなとりとめのない話をしてみました。はい、それでは、今日はここまでです。