Season 3-53 Conversation with Kotsu Kotsu Nihongo - Mizukiさんの尊敬する人
Noriko 00:06
みなさん、こんにちは。今日の特別ゲストは、Kotsu Kotsu NihongoのMizukiさんです。Mizukiさん。
Mizuki 00:13
はい、よろしくお願いします。
Noriko 00:15
はい。今日はよろしくお願いします。実は最近ね、Mizukiさんと、あとHarukaさんと、よくねZoomでお話しているので、「久しぶりです」みたいな感じじゃないんですけど。
Mizuki 00:27
あんまりそんな感じしないですね。
Noriko 00:29
うんうん、でもね、今、話してるの月曜日なんですね。週末はどうだったんですか。
Mizuki 00:35
週末、東京に久しぶりに行ってきまして、楽しかったですね。Harukaさんとも初めてお会いできて、たくさんたくさん話せました。
Noriko 00:45
あのインスタで写真を見ました。楽しそうだった。
Mizuki 00:48
うん、楽しかった。
Noriko 00:50
よかったです。やっぱたまにそうやって旅行行ったら、ちょっとリフレッシュな感じでいいですよね。
Mizuki 00:56
そうそうそう。本当に久しぶりの旅行、東京。私、東京すごい好きなんですけど。
Noriko 01:04
そう、新幹線に乗って行くのもわくわくしますよね。
Mizuki 01:07
実は・・・
Noriko 01:07
新幹線、乗らなかったの?
Mizuki 01:08
夜行バスで行ったんですよ。
Noriko 01:10
そっか、それはすごい。夜、出て、朝、着く。
Mizuki 01:15
夜、出て・・・もう首とか肩とかめっちゃ痛くなっちゃって…
Noriko 01:18
そっかそっか。いやいや、でもいい週末でよかったです。うん、じゃ、まずリスナーさんの方に、皆さんにちょっと説明したいんですけど、私達が最近よくZoomで話している理由は、Haruka先生が最近始められたSunnySide Japaneseっていう新しいグループの会話レッスンのサービス、で、それに深く関わっていて、特にMizukiさんは本当にたくさんの時間を本当に関わっていらっしゃるので、その辺のことを今日話して、後半は、SunnySide Japaneseでこんなトピックで会話レッスンをするんだよっていう一つのトピックについて2人でお話していきたいんだけど。まず最初の質問は、どうしてこのSunnySide Japaneseに関わってみようかなってMizukiさんが思ったのか?
Mizuki 02:05
はい、そうですね。私、自分のポッドキャストを始める前からNorikoさんとHarukaさんのことを知っていたんですね。ポッドキャストで活躍されてるっていうことを知っていました。私もお2人みたいに、楽しみながら日本語の勉強ができるコンテンツを作りたいなと思って、私もポッドキャストを始めたんですね。で、運がいいことに、NorikoさんともHarukaさんとも何回かコラボさせてもらって、お2人の日本語教師としての魅力はもちろんなんですけど、お人柄、人としての魅力っていうのも強く感じたんです。
Noriko 02:51
そっか、ありがとうございます。
Mizuki 02:54
本当に本当に。で、今回のプロジェクトのお声がけをいただいたときに、そんなお2人と一緒に何かプロジェクトを作ることができる、一緒に仕事ができるってことがすごく嬉しくて、それで参加することにしました。本当それが一番の理由です。
Noriko 03:14
やっぱ「人ありき」というか、うん・・・
Mizuki 03:19
そうそうそうそうそう、もう絶対面白いものができるぞ、という何か自信というか可能性を感じたので、はい参加することに・・・・
Noriko 03:27
そうです。本当に可能性はあると思いますね。これ、これからちょっと少し話していこうと思うんだけど、私が本当に面白いなと思うのは、私はHaruka先生と2回お会いしたんだけど、なんか本当にやっぱり魅力的な方ですね。やっぱそういう方と話して仕事ができるのはラッキーだし、あとMizukiさんのポッドキャストも本当に私いいなと思っていて。ディスカッション結構好きですよね?Mizukiさん?
Mizuki 03:50
好きですね。
Noriko 03:52
そういうトピックが本当にあるんですよね、あのポッドキャストの中に。それが多分そのままSunnySide Japaneseに活かされるのかなと思っていて、本当にこれは可能性があるサービスだなと私も思ってますね。うん。じゃ、次の質問なんだけど、Mizukiさんのその強み。
Noriko 04:10
どういう点を、強さを、この新しいサービスにこう・・・見せていけるのか、ちょっと難しい質問だけど、どう考えていますか。
Mizuki 04:20
そうですね。ちょっと考えてみたんですけど、私の強みはですね、自分で言うのは・・・
Noriko 04:27
ここは大切なポイント、アピールアピール!
Mizuki 04:31
そうですね。えっとですね、親しみやすいところが一番強みかなと思います。あんまり人を緊張させないというか、安心させる雰囲気を作ることができるところかなと思います。あと、私、生徒さんにすごく興味があるんですね。それは、もちろん生徒さんがどこの国・地域出身かっていうところとか、あと文化とか習慣とかももちろんそうだし、あとは生徒さん自身のバックグラウンドっていうのかな、何か・・本との関わり方とか、あと、どういう価値観を持ってるか、どういう考え方なのか、それこそ何かディスカッションみたいな、何かこのニュースに対してどういう意見を持つのかとか、どういう、どういう感想を持つの?とか、そういうすごい人の何か意見が気になるんですね。
Noriko 05:28
そうそう、うん・・・
Mizuki 05:30
だから、なんか、人、なんか、なんだろうな。生徒さんの話を聞くのが好きなので、だからレッスンの中でも、本当に興味を持ってます。生徒さんのことをもっと知りたいと思って・・・
Noriko 05:42
本当だね。そこがまたグループレッスンの面白いところかもしれない。うん。だからこのSunnySide Japaneseっていうサービスは本当にグループなんですよね、少人数のグループなんだけど、だからいろんな人の意見が聞けて、交換できるし、しかも私達が気をつけてるのは、その話しやすい雰囲気ですよね。
Noriko 06:03
だからいろんな意見であの自由に意見交換していけたらなって思いますよね。
Mizuki 06:08
本当に本当に。なんかもう間違えちゃうかもとか、なんかね、緊張しちゃうかもしれないんですけど、そんなことよりもね、私はね伝えて欲しいんですね。うん。でも・・・
Noriko 06:18
そうそうそう・・・
Mizuki 06:18
大丈夫、私はちゃんと受け止めるから!
Noriko 06:21
ああ、いいですいいです。本当にその通り、本当にその通りだし、何かやっぱり言語を勉強してるから、自分の意見とか考えをシェアするっていうコミュニケーションのところがやっぱり大切かなって思うんだよね。
Mizuki 06:34
本当に本当に。だからレッスンではそこにフォーカスを当てて、文法とかよりも伝える。で、お互いの意見をシェアする、会話を楽しむっていうことにフォーカスして、レッスンしたいなと思って・・・
Noriko 06:49
本当に本当に、同感です、共感できる。じゃ、次はこれも多分、今の話とちょっとかぶっていくんだけど、その、SunnySide Japaneseっていうのはまだ実はトライアル期間なんですよね。でも多分このエピソードが公開される頃には、本格始動になってると思うんだけど、私のイメージでは、多分これからどんどんどんどんいいサービスになっていって、いろんなコンテンツも増えて広がっていく。あと先生も増えていくと思っていて、で、今の時点で、Mizukiさんが考えるSunnySide Japaneseの魅力って何だと思いますか。
Mizuki 07:23
私が考える一番の魅力はやっぱり先生の魅力だと思うんです。
Noriko 07:27
先生の魅力か!
Mizuki 07:29
そうそう、先生がいい!
Noriko 07:30
なるほど、ああ、なるほど!
Mizuki 07:32
自分で自分を褒めるわけじゃないですけど、新しい先生がね、4月から入って・・・
Noriko 07:38
そうです。
Mizuki 07:39
けど、でも・・・
Noriko 07:40
りつさん、りつ先生!
Mizuki 07:41
りつさん、4人の先生、とてもあのフレンドリーで親しみやすいですし、あとね、それぞれポッドキャストもやってて、そこからも親しみやすい雰囲気は感じると思います。あとトピックもね、豊富ですね。
Noriko 07:58
うん。
Mizuki 07:59
あとはそうね、皆さんそれぞれがいろんなコンテンツを持ってます。ポッドキャスト以外に。そういうことから日本語を教えることに対するパッションも感じられるんじゃないでしょうか?
Noriko 08:13
ああ、その通り。あと私が本当に面白い、多分今後もね、もっともっと先生が増えていく予定なんだけど、面白いのは、皆さん私は50代なんですね。はい。50代の女性、日本人。で、Mizukiさんはもしよければ、何十代?
Mizuki 08:31
ほぼ、もうすぐ40代いきますね。
Noriko 08:34
そう、各世代の先生なんですよ。本当に。
Mizuki 08:36
そうね。
Noriko 08:37
これって、一つのプラットフォームで、その、いろいろな世代の、今後ね、男性の先生も増える予定なんですけど、性別問わず、いろいろな世代の方が話すチャンスがあるプラットフォームは珍しいと思います。
Mizuki 08:50
確かに確かに。
Noriko 08:53
そうなんです。
Mizuki 08:53
いろんな人・・・
Noriko 08:53
だから、う、どうぞどうぞ、うんうん。
Mizuki 08:56
いろんなバックグラウンドを持った先生と話せるっていうのは、一つの良いポイントだと思います。
Noriko 09:02
それもすごく面白いかなと思っていて。だからあの、ぜひ見学して、あの無料トライアルもあるので、ぜひレッスンをまず受けてもらって、チェックをしていただきたいですね、
Mizuki 09:15
はい。
Noriko 09:16
ということで、SunnySide Japaneseで、次のトピックはですね、その中でMizukiさんが本当に中心になって会話のトピックを準備をしてくださっているんですが、これおそらく5月の前半、多分、本当にこのエピソードが出た頃には、このエピソード終わった・・・・あのなんですかトピックが終わってしまってると思うんだけど、Mizuki先生が用意してくださっているトピックで、「尊敬している人」、うん。これもちょっと難しい内容ではあるんですけど、それについてMizukiさんにちょっと聞いていきたいと思いますね。こういう内容でレッスンしてるってことなんですけど。もうずばり、Mizukiさんは尊敬してる人がいる?
Mizuki 09:54
そうですね・・・普段から意識して、あの人尊敬してるとか、そういう感じではないんですけど、あえて言うなら私の祖父と夫かな・・・・と思いますね。
Noriko 10:08
面白いですね。私も実は夫がね尊敬する人といつも答えてるんだけど、そのおじいさまですね、祖父ね、おじいさまと旦那様、どんなところが尊敬できるんですか。
Mizuki 10:21
そうですね。祖父はですね、もう数年前に亡くなってしまったんですけど、本当にあの病気で倒れるまで、ずっと働いていた人ですね。農業をね、ずっとやっていて、それこそ本当80過ぎてもずっと外で働いていました。夏の暑いときでも、冬の寒いときでも、家でダラダラして、休んでる姿を見たことがないっていうぐらい、そうそう。ずっと外で働いていたので、そこは尊敬してますね。
Mizuki 10:58
夫はですね、私とは全然性格が違っていて、私はわりと怒りっぽい方なんですけど、
Noriko 11:08
私も。
Mizuki 11:11
でも夫はめっちゃ穏やかなんですね。もう平和主義者みたいな
Noriko 11:15
なんか受け止めてくれるタイプ?
Mizuki 11:18
なんか全部なんか私が怒っても、なんていうんですか、怒り返さないっていうか、はいはいはい、みたいな感じで受け流す・・
Noriko 11:28
だから、バランスがいいんだよね多分、夫婦の、
Mizuki 11:31
そうですね。
Noriko 11:32
いいですね。
Mizuki 11:34
全然、そういう感じ。あと、私、割とネガティブなんだけど、めっちゃポジティブなんですよ。もう本当にもうすごいポジティブだから、すごいなって思います。
Noriko 11:46
いや実は私も意外とプライベートではポジティブで、ていうか、いつも私、文句言ってるんですね。いろんなことに八つ当たり、もうものすごい八つ当たりを旦那さんにするんだけど、旦那さんは本当にそれを受け止めてくれるからありがたいなと思いますよね。
Mizuki 12:02
バランスが取れてる。
Noriko 12:03
そういうことですね、面白いね。その尊敬している人のその行動とか考え方とか、言葉、これはやっぱりMizukiさんに影響がありますか。普段の生活で?うん・・・
Mizuki 12:17
そうですね。私も割と働き者の方かなと思います。ダラダラしてるというよりは。というか私はあんまりぼーっとしているのが苦手で、常に何か動いていたいタイプなんですね。あまりじっとできないので、本当に、家にいて、仕事をしてるか家事、何かしてるか、ぼーとする時間ないですね。
Noriko 12:47
それは多分おじいさまのなんか、
Mizuki 12:49
そうですね。
Noriko 12:50
頑張ってる姿を見て、そっかそっか、旦那様から何か影響もありますか。
Mizuki 12:59
いや、あるかな?でもなかなか・・・・そうだな・・・そうですね。結婚してから考え方が変わったのは、私、割と完璧主義者で、何か例えば今日やる仕事は、今日中に終えなきゃいけないみたいな、勝手に思ってたんですね。でも、私の夫は結構のんびりしたマイペース人間なので、別に明日やれることは明日やればいいじゃんっていう考え方なんですね。その影響がだんだんこう出てきて、明日やれるから明日でもいいっか、とか・・・
Noriko 13:34
ちょっとバランスが取れるようになってきたってことかな、いい意味で?
Mizuki 13:38
うん、頑張ったからもういいっかみたいな、いい意味で諦めがつくようになったっていうか。
Noriko 13:45
それはいい影響ですね。じゃ、一般論で、一般的に、日本でも世界でも、どんな方が尊敬されると思いますか。これも難しいよね。うんうん・・・・
Mizuki 13:58
うん。多分、どうだろう。努力家の人かな、やっぱり。
Noriko 14:02
そうね、
Mizuki 14:03
何かいろんな苦しいこととかあっても負けないで頑張る、とか・・・・
Noriko 14:08
こつこつ何かやっぱりできる・・・うん・・・
Mizuki 14:11
続けたり、あとは高い目標を達成できる人とか、あと日本だったらやっぱり謙虚な人じゃないですか。
Noriko 14:20
そうですね、私もそれはわかる。その、あえて自分を抑えて何か人のためにできる人とかね。
Mizuki 14:28
そうそう、そういう人は尊敬されやすいかな、日本では特に。
Noriko 14:33
面白いですね。逆に尊敬できない人、これもいろいろなポイントがあると思うけど、うん、自分の意見ね、もちろん。
Mizuki 14:43
私が尊敬できない人は・・・・そうですね。どんな人・・・・
Noriko 14:54
苦手な人にも繋がるかもしれないね。うんうん・・・
Mizuki 14:57
うん、なんかこれ自分ができてないんで、あれですけど、すぐ怒る人。
Noriko 15:04
でも反省の意味を込めてね。これは本当に私も、いや、もう私、本当に・・・・いやいやいや。でもそんなふうに見えない。Mizukiさん大丈夫。私は本当にすぐ機嫌が悪くなりますから。
Noriko 15:15
本当に。お腹がすいたときと、寒いときとか、
Mizuki 15:20
わかります。
Noriko 15:22
私は正直、これ実はさ、この後のトピックにも繋がるんだけど、もう尊敬できない人の一つは、人の悪口ばっかり言う人ですね。
Mizuki 15:32
確かにね、そういうネガティブなことばかり言う人とかね、嫌ですよね。
Noriko 15:36
それはちょっと一緒にいるとつらいなと思うけど、そうね、でも逆に本当に自分にないものを持ってる人に憧れるっていうのはありますね、逆にね。
Mizuki 15:46
それはそうですね。そうそう。
Noriko 15:49
面白い。はいはい、これで最後なんですけど、これも生きる上で、大きなテーマなんですけど、その生きる上でモットー、モットーとしていること、
Mizuki 16:00
難しいですね。私は祖母の、祖父のように、ずっと働いてたいかなと思います。なんか、何、何かしらしてたいですね。ぼーっと過ごすんじゃなくて、なんかいつも目標を持ってたり、なんかずっと勉強、勉強って言っても何て言うかな、そんななんか、机の前に・・・・
Noriko 16:23
学びっていうかね。
Mizuki 16:25
そうそうそう、学びはずっと続けたいなと思います。
Noriko 16:29
いいポイント、私もそうですね。なんか仕事っていうか、その自分がこう好きなことを続けていきたいし、でもその上で、何か勉強して学んでちょっと、自分らしさを広げるというか、自分の興味も広げたいし。だから、50歳になっても、やっぱりずっとこれからも勉強かな、学びね、いろんなことに興味を持ってやっぱチャレンジしたいなと思いますよね。
Mizuki 16:55
いいですね。
Noriko 16:58
皆さん、こんな感じなんです、こういう感じで、あの主に本当にMizukiさんがトピックを用意してくれて、プレ・・・スライドも用意をしていただいて、その中でそういうトピックを意見交換しながら、55分ぐらい会話のレッスンをグループでするっていうのが、SunnySide Japaneseになります。なので皆さんぜひぜひ参加をお待ちしています。
Mizuki 17:20
ぜひぜひレッスンでお会いしましょう。
Noriko 17:23
多分ねこういうコラボも今後どんどん増えていくのかな。ぜひね、意見交換、トピックでやっていきたいと思うので、お楽しみに。はい。ということで今日のゲストはKotsu Kotsu NihongoのMizukiさんでした、ありがとう。
Mizuki 17:37
ありがとうございました。
Noriko 17:38
また話そうね、
Mizuki 17:40
はい、さよなら。
Noriko 17:42
はい、またまた・・・