Season 3-64 イタリアのホテルから

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Japanese with Noriko Season 3、日本語のポッドキャストのNorikoです。昨晩、イタリアの旅行から帰ってきたばっかりで、何かちょっと頭がまだ旅行ボケ、旅ボケ？ちょっとなかなかうまく話せない感じなんですけど、今回のエピソードは、イタリアで録音したものを流します。

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イタリアのミラノのホテル、そして、ボローニャのAirbnb、そして最後もう1回、イタリアのミラノで泊まったアパートホテル。それぞれの場所で録音したエピソードをまとめて、編集はしてないんですけど、まとめて一気に聞いてもらおうと思います。

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ということで、2024年のイタリア、ミニ旅行エピソード、最後まで聞いてみてね。

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今、イタリアのミラノにいます。今日は5月の最後の日なんですが、今日朝早く、イングランドのマンチェスター空港を出発して、イタリアのミラノに来ました。

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はい。本当に短いんですけど、5泊6日の旅行になります。約1年ぶりの旅行かな？約ね、本当に1年前、私はマラガに旅行に行きました。マラガはスペインの南の方にあるんですけど、その後は引っ越しのことね、北アイルランドからイングランドに引っ越すことが本当に忙しくなって、去年の後半と今年の前半、全然旅行しませんでしたね。

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はい。なので本当に久しぶりの旅行なんです。ちょっと疲れました。朝早かったのもあるし、ちょっとね、何ですか、酔い止め、乗り物酔い止めの薬を飲んでるので、その薬がきつくってちょっと眠気がする、あんまりはっきり考えられない状態なんですが、とりあえずホテルに着きました。後ろに見える大きな建物はミラノのセントラルステーション、中央駅になります。このホテルはそんなに高くないホテルなんだけど、ミラノは全体的にホテルが高いですね。

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本当に本当にホテル、私の予算が許す限りのホテルを探すのが大変でした。私達の旅行はですね今回この駅が中心で、ここから電車に乗ってボローニャっていうところまで行くんですね。なので、駅の近くにしました。今日、面白かったことを話したいんですけど、実はね、一人旅を今日したんです。

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本当はいつもね、夫と一緒に旅行するんだけど、夫は2日前にもうミラノに到着していました。彼は自分の仕事の学会に参加するために学会で発表するために2日前にもうミラノに到着してたんですね。しかも彼はBusiness trip、出張なので彼が勤めている大学がお金を出してくれます。

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私は遅れて1人でやってきました。今回ミラノの行き帰りの飛行機とかホテルは自分で予約して、私の分は私が払っています。今日と明日は旦那さんと私、同じミラノにいるのにホテルが別々です。彼は今日もたくさん予定があって、学会の予定があって会いません。

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はい、彼に会うのは明日の昼過ぎぐらいかな。学会が終わってから彼と一緒に会う予定にしています。旦那さんがここで学会という目的があったから、私もまた来ようかな？ミラノ来るの2回目なんですけど、また来ようかなって思ったのと、あと私のねコミュニティJapanese Togetherのメンバーさんがミラノの近くに2人住んでいるので、この2人に会うという目的でも、このミラノにやってきました。

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なので、そのメンバーさんたちとランチをするのは明日です、めっちゃ楽しみめっちゃ楽しみ。そのあと、明後日ですね、明後日、電車でボローニャに移動して本当に短い滞在、でちょっとだけ向こうに滞在して、またこっちに戻ってきてリバプールに戻るというね、5泊6日の短い旅行です。

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はい。でも本当に嬉しい。今日は本当にね1人、朝からずっと今まで1人なので、1人は楽しいような、つまらないような、旦那さんが恋しいような複雑な気持ちになってますね。でも久しぶりに1人でいろんなことをしたので、ものすごく頭を使いました。

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さっきも言ったように飛行機に私よく気持ち悪くなっちゃう、電車でも気持ち悪くなっちゃう。乗り物酔いをよくするので、乗り物酔いどめの薬を飲んでいたから、ものすごくそれが効いてすごく眠たいんですね。でも眠たいけど寝ちゃいけないじゃないですか1、人だし、荷物もあるしね。

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気をつけなきゃいけない。なので本当に今日半日ものすごく頭が動いていました。これはいいですね。久しぶりに1人で旅行するのはいいかもしれない。本当に頭を使った気がします。でもね一つ失敗がありました。失敗じゃなかった、電車に乗り遅れそうになったんですね。

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これ本当にヨーロッパの電車あるあるだと思うんだけど、空港に着いて、ミラノの空港に着いて、このセントラルステーションに向かう電車ね待ってたんですね。電光掲示板のところで、何時、ミラノ、セントラルステーション、どのプラットフォーム、でてくるじゃないですか。

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なのでそれに、それに従って待ってたんですね。そしたら私本当にボーッとしてたら気がついたら誰も周りにいなく、みんな階段を上がって反対側のホームに本当に急いでいて、急にその電車が入ってくるプラットフォームが変わっちゃったみたいなんですね。

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これよくあるんです皆さんヨーロッパ旅行するとき気をつけてね。最初に見ていた情報と本当に本当にほぼ変わることが多いんですね。私はぼーっとしてたからそれに気づかなくって、ギリギリで気づいて、実は乗り遅れたとしてもね、それに乗れなかったとしても待てばいいんですけど、でも早くミラノにね、こっちの駅に着きたい、荷物をおろして、ちょっとぶらぶら歩きたいと思ってたからこれを逃してはいけないと思って、本当に久しぶりに猛ダッシュしました。

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でも私だけじゃなくてそんな人がたくさんいたみたいでね、プラットフォームが変わったよ、やられた、みたいなね、はいそんな感じで、急いで・・・それで間に合ったんですけど、そこからミラノの空港の駅、Malpensaっていう空港の駅におり、空港の駅からこのセントラルステーションまで約1時間ちょっとかかりました。

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結構遠いですね。はいなので本当に今日朝から移動、移動、移動でかなり疲れています。はい。朝ご飯もあんまり食べなかったし、実はね、飛行機とかに乗る前あまり食べないようにしてるんですね。なんか吐いたりすることがあるのでね、気持ち悪くなっちゃって。

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なので朝ご飯あんまり食べなくって、お水とかジュースだけ飲んでいて、ここでホテルチェックインしたときにね、もう2時半ぐらいだったんですね、午後の。もう本当にお腹がすいたので、あのもうレストランを探す元気もなくて、この辺のカフェでサンドイッチを食べました。それでもすごく美味しい。イタリアのハムのサンドイッチだからすごく美味しかったんだけど、まだめっちゃめっちゃ美味しいものは食べられていません。

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はい明日かな、もう今日は本当に疲れたので多分あんまりもう出かけないかな。はい。もし、ちょっと昼寝をこれからして元気になったら夕方出かけてみてもいいんだけどわかりません。はい、まだ決めてない。はい。そんな感じでね、今日半日過ごしましたけど、ミラノ2回目。やっぱりね、海外に来るといいですね。

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気持ちがテンションが高くなります。そして本当に明日コミュニティのメンバーさんと会ってランチを食べるのはめっちゃめっちゃ楽しみだし、何よりもね、ボローニャ、ボローニャでまた録音できるか、旅行から帰ってきて録音するか、わからないけど、ボローニャってね、美食の街なんだって、私はボローニャ行ったことないんだけど、あの食べ物がいろいろ有名なものがあって、もちろんねそのボロネーゼはボローニャでできた。そしてパルミジャーノチーズとか他にこのいろいろなものがボローニャから生まれたというか、ボローニャ地方の名物みたいで、もうとにかくね、今回短いけれども、食べまくろうと思っています。

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でもねあんまり食べ過ぎると旅行中、体調崩しても嫌じゃないですか。胃薬持ってきましたね。胃薬を飲みながら、どれだけパスタの生活に耐えられるか。いやいや私はパスタ大好きだし、リゾットも大好きだし、お肉の料理もねハムも大好きだからたくさん最後まで食べて楽しんで帰ろうと思っています。

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はいということで、とりあえず録音してみました。ミラノのセントラルステーションが見える。ホテルからです。

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はい。旅行中で、イタリアのボローニャという街に来ていますね。とってもいいところです。皆さん、おすすめ。ミラノから電車で約1時間かかったんですけど、電車も何かハイスピードで新幹線ほどじゃないけどいい感じですぐに着いたし、街のサイズもね、大きすぎず小さすぎず、ちょうどよくて、そしてなんか街全体がその旧市街ね。

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旧市街の中の街全体が博物館、美術館みたいな感じね、イタリアはやっぱり歴史があるので、その旧市街を歩くと、本当に雰囲気が良くってね。裏路地もあるし、メインストリートにも古いあの街並みが残ってるし、なんか博物館の中を歩いているような感じで、しかも一番大切、食べ物がめっちゃ美味しい。ということで、このボローニャという街を楽しんでいます。今回は長い旅行じゃないので、もうすぐまたあのリバプールね帰るんだけど、このタイミングで、2024年の6月のタイミングで旅行ができてよかったなって思ってるんですね。やっぱり人生には旅行は必要、美味しい食べ物は必要。

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はい、まずは旅行中に読んでる本をね、紹介したいと思います。私は旅行中ね必ず本を1冊持っていきます。紙の本のときもあればE-bookのときもあるんだけど、今回は紙の本にしました。日本語の小説、これ、はい。あの有名な作家さんね、東野圭吾さん。ナミヤ雑貨店の奇蹟、結構、分厚いね。単行本なので、小さいカバンに入れやすいということでとってもいいなって思ったんですけど、ページがね、413ページ。

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はい。でも昨晩、全部読み終えました。やっぱり旅行は移動が多いので飛行機の中とか、空港で待ってる時間、電車またはホテルで夜寝る前とか、結構、集中して読めるんですね。はい。1冊終えました。やった！でもう1冊読み始めたんです。これはちょっとでかいんですけど、はい。

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はい元々ね韓国の作家さんが作家さんの本で、ベストセラーになった本ですね。日本語に翻訳されたバージョンですね。ファン・ボルムさん、ファン・ボルムさんの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」 、はい見て、本屋大賞第1位、本屋大賞ってよく私選ぶんですけどね、受賞された作品よく買うんですけど、これ読み始めたばっかり、これもめっちゃ分厚いですね。

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でも今もうここまでここまで読みました。面白そう。はい。表紙も、表紙もいい感じですね。はい、なので、これを今日から読んでいます。はい。ということで旅行中の旅のお供は、本。そしてボローニャで買った買い物、ほとんど何も買ってないんですけど、昨日レストランで食べたハムとチーズがとっても美味しくって、テーブルにもちろんイタリアのバルサミコ酢、バルサミコビネガーが置いてあったんですね、全く同じものを買いました。

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これめっちゃとろける美味しさ、あんまり酸っぱくない、甘酸っぱい感じ。めっちゃ美味しかったので自分たちのために買いました。とりあえずこれが買ったもの、買い物をしたものです。はい。食べ物ね、食べたもの、イタリアの生徒さん、ミラノの生徒さんにボローニャで食べたら、ボローニャで食べたらいいもの、もちろんスパゲティボロネーゼね、ラザニア、ボローニャのラザニア、そしてトルテリーニ？Tortellini、トッテリー二？というパスタ、小さい餃子みたいなね。それのスープ、あのビーフのスープに入っている、なんか本当、餃子みたいなコンセプトね。

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そのスープのトルテリーニ？トッテリー二？何だったっけな　Roldy?(my husband's name)？今、旦那さんが隣の部屋でいるんですけど、はいそれを（旦那さんに）聞いて、はい。はい。だからそれをなんですか。食べました。めっちゃ美味しかったですね。はい。それを今日も食べたいと思います。

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あと昨日食べたティラミスもめっちゃ美味しくって、今まで食べたティラミスNo.1ぐらいのなんか、クリーミーで美味しいティラミスを食べました。はい、だからイタリアの食事を楽しんでいますね。今朝は散歩に行きました。やっぱり旅行中は歩きますね。旅行中に大切な、旅行に行くときね、必ず私はもうスニーカーとか、歩きやすい靴でもうたくさん歩くんだけど、リバプールにいるとき以上にたくさん歩いています。

14:40 

なので疲れちゃうんですけどね。朝からちょっと丘の上まで登ってきて、そこはボローニャの街を見渡せるし、うん、とてもきれいなとこでした。1時間ぐらいの片道ね、散歩で、でも上りはとても大変でしたね。それ朝早く行って登ってきて、一日中ね外歩くのはもう疲れる、歳なので、1回部屋に戻ってきて、ここで休憩して、この後ランチを食べに行くという感じです。

15:13 

はいなので結構マイペースにのんびり旅行していますね。そして、ミラノではホテルに泊まっていたんですけど、今日、今回ボローニャでは、Airbnbのお宿にしました、お宿にしました。Airbnbて当たり外れがあると思うんですね。

15:33 

すごくいいところもあれば、何か期待外れだったみたいなところもあるんだけど、私達が今回泊まってるここはいいとこでした。はい、すごくいい雰囲気の感じで、くつろげるし、安全だし、ロケーションもいいので、Airbnbで過ごす時間も結構あって、かなりマイペースで慌てなくってのんびりした旅行のスタイルで今回やっています。

16:03 

ボローニャもきっとね見る観光地たくさんあるんだろうけど、私達は本当にほとんど観光してないんですね。本当にぶらぶら歩いているだけ。面白そうなところが偶然見つかれば、ちょっと入ったり、食べたり、また休んだりみたいなことをやる、のんびりした旅行になっています。

16:27 

イタリアのミラノ、最後の日になりました。今回2024年の私の最初の旅行、はい、久しぶり、約1年ぶりの海外旅行、はい、イタリアのミラノとボローニャ5泊6日の旅行でした。あっという間に今日が最終日。今日は最終日と言っても、移動の日ですね。

16:52 

これからすぐバスに乗ってミラノのセントラル駅からバスで空港まで行って、そして待ち時間があったりチェックインしたりしてマンチェスターに向かいます。イングランドのマンチェスターに着いて、そこからまたバスに乗ってリバプールまで帰るという移動の日なので、今日はほとんど観光するとかそんなことはできませんね。

17:18 

今回の旅行ね良かったです、本当に。やっぱり若いときと旅行のスタイルがずいぶん変わりました。あの本当に独身のとき私はバックパッカーの旅行もしたことがあるんですね。スペインとかフランスとか、メキシコ、アルゼンチン、バックパックで旅行したんですけど、そのときはやっぱりユースホステルに泊まりましたよね。

17:40 

うん。ユースホステルに泊まって、みんなでシェアルーム、シェアバスルームね。あとは洗濯、手で洗ったりとか。はい、ちょっと経済的に余裕が出るようになって余裕が出てきた40代後半からやっぱりね、シェアルームはちょっと難しい。歳を取ればやっぱりその分いい部屋で、いいベッドでゆっくり寝たい。ゆっくり寝ると、次の日やっぱり活動できます。

18:11 

なので、世代に合わせて旅行の仕方、やり方、変わっていくんだなって思いました。今回もずいぶん違ったんです。本当に観光しませんでした。ミラノは2回目だったので、1回目のときたくさん観光してるんですね。今回は、街歩き、ぶらぶらするだけ、疲れたら休む。しかもですね、ほとんど毎日一番暑い時間帯、イギリスのリバプールから来ると、イタリアのミラノは本当に暑くって、24℃、25℃、最高27℃ぐらいまでの日があったかな、半袖で。やっぱりね夏バテみたいになっちゃって、そうなるとやっぱり歩き回るのはこの年齢にはきつい。なのでシエスタしに昼寝しに帰りましたね。

18:58 

毎日3時とか4時ぐらいお昼ご飯をたらふく食べて、ちょっと部屋に戻って、お宿に戻ってゆっくりする。また、日が暮れた6時ぐらい7時ぐらいから外に出て、街歩きを楽しむみたいなことをやりました。これも若いときとずいぶん違いますね。

19:18 

一日中、外でずっと歩いてても、重たいバックパック持って歩いてても元気だったけど、今は違うんだなと思ったんです。でも51歳の私が楽しめるやり方でいい旅行でした。やっぱりね、イタリアはコーヒーが美味しい。エスプレッソも安い。

19:40 

そしてなんかケーキとかクロワッサンもいろんな種類がありますね。今朝食べた朝ご飯のところもすごく面白くて、地元の人がたくさん来るようなカフェで、みんなやっぱりコーヒー立ち飲みなんですね。シュッて飲んで会社に行く。かっこいいな、はい。私ではクロワッサンも食べたかったので、クロワッサンを食べたんですけど、エスプレッソとそしてクロワッサンの中にクリーム、カスタードクリームが入ってるやつを食べました。美味しかった。すごくいいカフェでしたね。そういう人々がね、平日だから、今日水曜日の朝だから、仕事行く前にワンショットをパッと飲んでね、あの会社に行く姿を見てね。あと、よく食べたのはパスタですね、やっぱり。私は麺が好きだから、今回いろんなパスタを食べたんですね。

20:34 

はい。本当にパスタ美味しいです。生、生パスタ、うわー。あと昨日ボローニャで食べたスパゲティボンゴレも美味しかったですね。はい、あさりのパスタね。はい、とにかくパスタは外れがなかった。はい。でもね、今回ね本当によくよく調べて、なるべく観光客が行かないようなレストランを探して行ったんですね。

21:00 

それも正解、あたりでした。はい。普通の、例えばね、昨日のランチとかボローニャで、その辺の人が、ローカルの人が来てて、お店の人とよく話してて常連で「来て、また来たんだね」みたいな。スタッフとその常連の客がお喋りしてる、ま、イタリア語わからないから、何を話してるかわかんないけど、挨拶しながら。そして何を食べてるのかな、それを見るのがすごくすごく楽しかったです。

21:30 

はい。なので、今回は本当にローカルな人の生活をちょっと見られた気がする。そういう旅行のスタイルを楽しみました。地下鉄にも乗ったバスにも乗った電車にも乗った。電車も良かったですね。電車の旅おすすめです、皆さん。イタリアの電車、結構ね、何ですか、遅れることがあったりして、時間通りには進まなかったけど、予定通りには進まなかったけど、やっぱり景色を眺めながら。車窓、車窓からの眺めを見ながら、または本、読みながら。あとは旅行客ね同じ近くに近くに座った人は、この人はビジネスマンかな、この人は私と同じ旅行客かな、人間観察をしながらの旅行もすごく楽しかったです。

22:23 

はい。ということで、私はこの約、約1週間ですね。短かったけれども充実したお休みができて帰って、また明日から仕事を頑張ろうかなと思っていますね。今6月の最初ですね。この、今年は次の旅行の予定はあと二つあります。いずれもヨーロッパの中なんですけど、はい、それで今年は終わりかな。

22:50 

日本には行けそうにないんですけれども、はい、本当に旅はいいなということで、ミラノから最後録音しておきたいと思います。はい、皆さんまたね。