Season 3-72 イギリスのかなりやばいHen Party!アレをもって歩く花嫁さん!
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みなさん、こんにちは。日本語のポッドキャスト、Japanese with NorikoのNorikoです。はい、そしてコミュニティもやっています。プレミアムメンバーシップのコミュニティはJapanese Together、毎週Zoomでポッドキャストについて話したり、いろいろなイベントをしたり、あとミニJapaneseチャレンジなどをやっておりますので、もしアウトプットしてみたいな、個人的に私に会いたいなと思ったら、JapaneseTogether、チェックしてみてください。そしてね、インスタグラム、norijpteacherもフォローしてみてください。
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最近、結構短い動画を作っています。はい、よろしくお願いします。はい。あのね、今帰ってきたところで外から出かけてたんですけど、本当はね、今日まず順番、順番を追って話しましょう。今日は土曜日なんですね。土曜日、起きたときにはめっちゃ晴れてたんです。
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晴れてたから、これは久しぶりに外に出かけて、ジンバルとこのマイクを持っていって、外でポッドキャストのエピソードを作ろうと思ったんだけど、雨が降ってきたんです。びしょびしょになりました。はいなので、もう諦めて帰ってきたところです。
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カフェだけ行ってカフェでコーヒーを飲んで帰ってきました。結局、家の中で撮影しております。録音しています。よろしくお願いします。もう一応ね、気温は結構、寒いんだけど15度ぐらいなんだけど、半袖を着ていますね。夏の服で出かけたんです。
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はい。でもねやっぱり雨が降るとちょっと肌寒く感じますね。はい皆さん今日は、面白い。イギリスのお酒の文化といいますか、お酒の飲み方を話してみたいと思います。これはリクエストをもらったんですね。ちょっと前に、公共のマナーというエピソードを作りました。そのときに皆さんの住んでいるところで、公共の場所でお酒が飲めますか?みたいな話をしたんですね。
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YouTubeの方にコメントをいただいて、その辺に、この辺にコメントを載せてみようかと思うんですけど、簡単に日本語で説明すると、その私、Norikoさんに質問があって、Norikoさんはこのイギリスのお酒の飲み方、どう思いますか。
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その安いお酒を大量に飲むとか、週末パブでたくさん飲むとか、あとは冬なのにその女性のファッションが本当にミニスカートで露出が激しくて、お化粧を派手にして、そのパブを飲み歩く、酔っ払った女性たちとか、どう思いますか?ってびっくりしませんでしたかみたいな感じの質問だったんですね。
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私はもう、トータルで合計イギリスに17年住んでいるので、あんまりもう驚かないんですけど、最初はやっぱりずいぶん日本と違うなと思ったんです。日本も、お酒をよく飲む人、いると思います。ビールをよく飲む、ビールが主に人気なのかな。
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はい飲む人多いし、居酒屋に行ってたくさん飲んで酔っ払う人もいるんですが、何が違うってね、やっぱりまず一つ大きな違いは、パブで何も食べない、こっちは。もちろんね、パブレストランもあるからハンバーガーとかフィッシュアンドチップスもあるんだけど、日本みたいな居酒屋スタイルじゃないので、つまみながら、何か小さいものを食べながら飲むということがここにはありませんね。
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ただ大体ひたすら飲む、飲む、飲む。それ最初にびっくりしました。なので私は日本の何か食べながら飲むというスタイルの方が好きだし、ゆっくり飲むという方が好きです。これがまず日本の居酒屋と、ここの違いかもしれません。
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はい。服装のこともずいぶん、あのベルファストで最初に住み始めたときにびっくりしました。大体、週末ね。そのなんですか、友達と会ったり、同僚の人と飲みに行ったりするのは本当によくあるイギリスの週末の過ごし方だと思うんですけど、女性の方のファッション、若い方のファッション、結構、露出が激しいです。
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一年中。夏であろうが、雨が降ってやろうが、真冬であろうが、あの本当に、ワンピース、ドレスですね。もうミニスカート、もう正直言えば、パンツが見えそうなぐらいな短さです。そして結構この辺も、露出が激しい。私はそういう服、着ないので、最初びっくりしました。
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逆にそういう服を着ていればなんかクラブみたいなところ、踊りに行くのかなとか思ったけど違うんですね。普通の居酒屋とかバーに行くんですね、そんな格好で。それは本当にそういう文化なんだと思いますね。ハイヒールもこのぐらい高くって、でね、何時間ぐらい飲んでるのかわかりませんけど、土曜、金曜日、土曜日、特に土曜日かな、土曜日の夜遅い時間そういう飲み屋街を歩くと、その北アイルランドだったらベルファスト、今住んでるリバプールでそういう飲み屋さんの近くを歩くとね、もうとんでもない景色を、光景、光景を見かけます。
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まずは、でもハイヒールでくたびれちゃったのかね、もう脱いで裸足で歩いてる女性たち、結構いますよ。私は最初心配になりました。足を切るんじゃない、怪我しますよと思ったけどもうこんなふうに歩いてるから、今、動画を撮ってるので、動画を見たい人はね、こんなふうにもうまっすぐ歩いてないのでね、そして片手に靴を持って歩いてるんです。
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うわーすごいです。そういうグループもたくさん見ますね。もちろん男性のグループもねかなり酔っ払ってる方ももちろん、12時とか、その辺の時間になると危ない時間ですね。はい。酔っ払っている人には近づかない方がいいけど、私達の経験は今まで危ない目にあったことはありません。その喧嘩に巻き込まれるとか、なんか殴られるとか、そんなことは私達夫婦にはない。
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むしろ私も夫もですね、外国人の顔ですね。私はアジアの顔、そして夫はペルー人ね。イギリスに長く暮らしてるけど英語を話すけど、観光客によく間違えられるので、酔った勢いでですね、どこから来たの?みたいな。そしてこれも以前、ポッドキャストのどこかのエピソードで話したんだけど、あの私の夫はですね、パブで、夜遅くね、トイレに行くと、もうトイレで雑談が始まると・・・、おしっこしながらよ、隣の人が酔っぱらって、どこから来たんだ?みたいなことをね、よく話しかけられたと、ベルファストに住んでいたときには言っていました。
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なので、絡まれる、酔って絡まれてるんだけど、悪い感じじゃない。もう一つ今日のタイトルなんだけど、Hen Partyが、はい、ワイルドなのよ。このHen Partyっていうのは日本には習慣がないので、そして私も経験がありません。
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行ったことがないんですけど、その結婚式をする前に花嫁さんがね、女友達とか、女性だけで、家族、集まってパーティーをするんですね。これ男性のバージョンもあるんだけど、私のイメージはHen Partyがかなりワイルドだと思います。
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リバプールは結構イギリスの中でHen Partyの人が集まる場所みたいで、週末になればですね、女性のグループで、もうすぐわかるんですね。みんな、コスチュームみたいな服を用意しているので、例えば何か同じTシャツを着ていたり、あとは花嫁さんになる人が、なんかちょっとここに何か飾りを入れて私が花嫁ですみたいなことを書いてあったりするので、そのHen Partyのグループってもうすぐわかるんです、見たら。その人たちが本当にワイルドでね。何がワイルドって、これはもうベルファストでも見たことがないんだけど、リバプールに来て3回見ました。
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このとんでもない景色を、これを今日はうまく説明できるかな。かなり際どい話なんですけど、もう皆さん酔っ払ってます。もう酔っ払っていて、もうワーッてもうめちゃくちゃになっていて夜歩いていて、夜じゃないですね。もうかなり早い時間例えば夕方の4時、4時とか5時とか、そんなの見ますね。
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金曜日、土曜日ね、花嫁さんが手に持っているものに私はもう目が点になって、口がポカーンって開いてしまいました。まずね、1人の花嫁さん、は、まだ結婚式していない、Hen Partyのときだから、お人形、あの空気を入れて膨らまそう人形があるみたいで、男性の裸の人形、人形。かなり大きい1mぐらいで、それをここに、肩に担いで、歩いてるんです。
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もう完全に酔っ払って、て、人形だからこんな感じね、こういうふうに、わかります?裸の男性の人形。風船みたいに空気で膨らます。 inflatable、 inflatableなお人形、裸の人形。私、本当にびっくりしました。やばいじゃんって。
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だって今、携帯で写真とか撮れるじゃない。将来、その写真が残ってて、あなたの、子供ができたよ。あなたのお母さんがHen Partyでこんなことやってたんだよってちょっとやばくないとか思ったんだけど。本人はいたって幸せ幸せそうだったから、いいんですけど、まだまだ裸の人形なら私はわかる。
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でも、あとの2回は、これ言いますよ。男性の性器。ああ!言っちゃった、あそこ。あそこだけの人形。人形っていうのかな、あそこだけの風船。こうやって、こうやって持ってるんです。やばいでしょう。抱えてるんですよ。腕に抱えて、しかも大きいの、本当にそれをそんなことで、めっちゃ酔っ払ってるHen Partyのグループを本当によく見かけるんです。
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本当に信じられない。そこまでぶっ飛んじゃっていいのかしら。恐ろしい。はい。いろんな飲み、飲む文化があると思うんだけど、イギリスの飲み方はワイルドだよ。はい、そう思います。なので、もし皆さんがイギリスにやってきて、週末の夜ね、そういう光景を見たらびっくりすると思うけれども、そういうワイルドな世界もあるんだなということで、温かく見守ってあげてください。
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はい。危ないことは本当にないと思います。ただね、夜中パブが閉まる時間に街を歩くとちょっと危ないかなと思いますね。さすがに。私達はそんな遅くまで、もう飲み歩きませんけど。あともう一つ、よくあるあるイギリス。そのパブで飲んで、夜中の12時ぐらいかなみんなお腹すきますね。
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だからChippyやさんね、そのフィッシュアンドチップスとかバーガー屋さんとか、そんなところが夜遅くまで大人気なんですね。これも面白いエピソードがあって、これリバプールで、名前何だったかな、有名なリバプールのロブスターポットだったかな。
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ロブスターポット?うん多分そういう何か、フィッシュアンドチップスの店があるんだけど、夜中も大人気なんですよ。私達もその日飲んでたから、ちょっと夜の11時ぐらいだけどねちょっと食べようかって言ってみたら、もう本当にたくさんの人で、もうみんな酔っ払ってるんですね。
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私達以上に。で、あるおじさん、私ぐらいの年齢だと思うけど、おじさんはですね、かなり酔っ払っていて、グレイビーソースを注文してたんですけど、グレイビーソースの量がなんか少なかったみたいで、もう酔った勢いで、「少ない!・・・・
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もっと入れて、入れてくれ」みたいな感じで、店員さんも夜のこの時間帯の仕事、嫌ですよね。そんな酔っ払いに絡まれて、ね、本当はそのエクストラのグレイビーはお金がかかるんですよ。だから何か説明してお金を払ってくださいとか、でももう「いやいや、入れて入れて」ってしつこく言うから、あげてましたね、あげてました。酔っ払いとね喧嘩するのは良くない、もう面倒くさいから、そういうワイルドな、ワイルドっていうか、そういう場面も見かけることがあるということで、はい。
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イギリスの飲み文化、飲む文化について話してみました。ということで、今日は以上です。